投稿日: May 10, 2019 9:20:30 AM
25日(木)ふれスポBコートで、準決勝がありました。今回も屈指の強豪チーム、長年A級にいた「旬彩むら田」との対戦になりました。先発は今年初登板の大園Pです。緊張感のある中、初回に鹿大は有馬の第1号先制ツーホームランが飛び出し、2点を先制しました。大園Pも初回は無失点で抑えました。さらに2回表に鹿大がスクイズで1点追加し流れを掴もうとしたのですが、その裏に、エラーやフォアボールが重なり、そこを隙を見逃さない強豪の力、相手攻撃の勢いが止まらず6失点の大量得点を奪われ、逆に3点差をつけられました。3回から山森Pへ交代し、そのままお互いに得点を許さず、5回まで進んだ鹿大の攻撃は、今まで沈黙が続いていたのが不思議なほど、先頭打者の東(輝)がフォアボールを選び出塁すると打撃から諦めない意識が高まり、上位打者陣が爆発し3点を追いつき同点になりました・・・。