投稿日: Oct 07, 2020 2:52:21 PM
第21回勤労者ソフトボール大会1回戦が行われました。
1回裏、鹿大は四球とパスボールなどで、いきなり無死3塁のピンチを迎えますが、ここは先発山野が踏ん張り無失点に
抑えます。しかし、続く2回裏にも、死球と犠打などで2死3塁のピンチを迎えると、ここで相手打者の打ち上げた打球を
左翼手が捕球できず、先取点を奪われます。
鹿大は、4回まで毎回ランナーを出しますが、チャンスで後1本が出ずに得点できません。
5回表にも先頭の6番東がセンター前の安打を放ち出塁しますが、次打者のセカンドライナーが運悪くダブルプレーとなり
嫌な雰囲気が流れます。しかし、ここで8番有働が四球を選び出塁すると、4回裏から出場した9番寄元が逆転となる2点
本塁打を放つと雰囲気が一変します。
5回裏を無失点に抑えた直後の6回表には、先頭の2番中釜の安打と相手のエラーなどで1死3塁のチャンスを作ると、
4番山野が2点本塁打を放ちさらに追加点を奪います。
最後の攻撃となる7回表にも、7番溝神の本塁打などで4点を奪い勝負あり。
所々ミスがありながら、山野を中心としてセカンド久田の再三の好プレーなどもあり、相手チームを2点に抑え、2回戦
進出となりました。
結果はこちら