投稿日: Sep 24, 2019 10:2:33 AM
19日(木)、秋季大会の2回戦がありました。1回戦は、松柏会グローリーに4対3の僅差で勝ちましたが、A級ともなると1つのエラーが大量失点に結びつくことを実感した2回戦の試合になりました。相手は、A級に長いこと戦い存在し続けている強豪チーム「ウッディストプラン」との対戦となりました。先発は山野Pで始まり、鹿大は1回表のノーアウト1・2塁の絶好のチャンスを3・4・5番の連続三振で活かせずベンチ内の沈黙が漂っている中、その悪い流れを払うかのような2回表に和田のソロホームランで先制し、いつもの明るいチームの雰囲気が始まりました。そのウラ、満塁のピンチから鹿大のエラーで2失点し逆転を許すも、頼れる4番有馬のタイムリースリーベースで同点に追いつきました。しかし、その良い流れをなかなかこちら側に流れず、そのウラの相手攻撃はノーアウトからのファーボール後、連打を浴び、満塁のピンチからセンターには珍しい痛恨のエラーで走者が全てホームへ返り、6失点の大量失点を許しました。3回途中から山森Pへ交代しピンチを回避したものの、流れを完全に手にした相手の実力が発揮し、ノーアウトから猛連打を浴び、またもや満塁からセカンドの悪送球も重なり、チーム初の4回でコールド負けとなりました。この試合は、ランナーを溜めて満塁からのエラーで自滅した内容でした。相手打力も芯で捉えた打球の速さの凄ましさを実感し、自分達の違いを学べた良い経験でした。負けはしましたが、試合後の選手からの感想では得るものが多く前向きな意見が出て、さらなる向上心が芽生え始めていました・・・たぶん!
試合に応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。最近では学外の方々も増え始め、その声援に応えられるよう見応えのある試合をお見せできるようチーム一団となり頑張ります。来月が今年最後の市大会(クラス別)です。