生命ソフトウェア&感性工房 合同シンポジウム2017

生命ソフトウェア&感性工房合同シンポジウム2017 を開催いたします.

<シンポジウム概要>

生命ソフトウェア部会では,「生きているソフトウェア」という観点からの感性のモデリングや,感性情報をソフトウェア開発につなげる技術などに取り組んで おります.コンピュータ技術が毎日の生活に欠かせない現代において,感性工学の発展の中でソフトウェア分野の果たす役割は大きく,今後の発展が望まれます.

本シンポジウムでは,感性工学の一分野としてのソフトウェア技術をさらに高めるために,感性工学だけでなく,情報工学からデザインまで幅広い分野の研究者同士の交流を活性化することを目的の一つとしています.

若手の研究者向けの表彰もあります,多くの御発表・御参加をお待ちしております.

●開催日時: 2017年10月14日(土)~15日(日)

プログラム(ver.2)を公開しました.*最終版です.

●会場: 岐阜大学サテライトキャンパス

※会場までのアクセスは,こちらのリンクをご参照ください.

http://www1.gifu-u.ac.jp/~gifu_sc/src/

●参加費

・一般:4000円,学生:2000円

●発表,参加などの締切について

・発表(一般)申し込み:8月25日(金)締め切りました.

・原稿締め切り:9月15日(金) 締め切りました.

(発表をしない)参加のみの申込締切: 当日申込でもかまいません.

●原稿フォーマット

・原稿テンプレートは,いずれかのファイルをご使用下さい:tex, Word (原稿はPDFファイルでご用意ください.)

・原稿提出先には,EasyChair を利用する予定です.アカウント登録を行っていただきますよう,お願いいたします.

・こちらのページよりご登録・原稿提出をお願いします.https://easychair.org/conferences/?conf=ls20170

●対象分野: 以下の通りです.ただし,これらの分野に限らず,幅広い分野からの基礎・応用研究のご発表を募集しております.

・感性工学 ・生体生命情報学

・人工知能 ・ソフトコンピューティング

・認知科学 ・データマイニング

・デザイン ・ヒューマンインタフェース

・マルチメディア

・医療・福祉工学

●特別講義

10月14日に特別講演を行います。

講師:太田幸一先生(岐阜市立女子短期大学 生活デザイン学科 准教授)

http://www.gifu-cwc.ac.jp/gakka/design/ota.html

演題:『テキスタイルデザインにおける感性とソフトウェア技術の応用』

●懇親会について

10月14日、18-20時に懇親会を行います。どうぞふるってご参加ください。

・川原町泉屋(〒500-8007 岐阜市元浜町20)http://www.nagaragawa.com

・アクセス:岐阜バス、バス停「長良橋」下車、徒歩10分程度

・会費:一般/6000円、学生/4000円

●申込方法: 以下の情報を,実行委員長の坂本牧葉(s.makiba.g<at>gmail.com)までご送付下さい(<at>を@に変換してください).

1.発表演題名,著者名,所属

2.発表者の連絡先(氏名,所属,電話番号,e-mailアドレス)

3.和文概要(100字程度)

4.懇親会への参加:する・しない

5.優秀発表賞へのエントリー(発表時40歳以下が対象.エントリーする場合は生年月日もご記入下さい):する(__年__月生まれ)・しない

※御質問等ございましたら,坂本(s.makiba.g<at>gmail.com)まで御連絡下さい

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●優秀発表賞について

審査の結果,優秀発表賞は以下の1件となりました.おめでとうございます.

池松勇輔 殿,荻野晃大 殿(京都産業大学):「観光時における複数人の脈拍に基づいた場の雰囲気の推定方法」

●シンポジウムの様子

会場と懇親会の様子です.ご参加・ご協力いただいた皆様,ありがとうございました.