2017年4月16日
Post date: 2017/06/25 0:24:19
今日は、教え方セミナーの中でサークル活動を実施しました。
新年度が始まったばかりということで、新年度に際してのあれこれを実施しました。
①ノート交流
教え方セミナーの中で、お話があった「学級運営の設計図ノート」を各自紹介しあい、いいものを盗んでいきました。
他の人のノートはそれぞれ色があって、見ていて楽しかったし、思いつかないものがたくさんありました。
②実際の学級経営の指導……そうじ、会社 など
学級経営でどのような指導をしているか、交流しました。
自分はあまり深く考えたことがなかったのですが、そうじと一言で言っても、たくさんの要素がありますね
松井先生は自分が指導に行き詰ったときに、「問題を細分化して考え、細かく見て、それを1つずつ解決していこう」ということをよく言われます
そうじも、その他の学級指導でも、一つ一つに含まれるエッセンスを見出し、考察していこうと思います。
③実際の指導映像の視聴
今回は、算数の宿題の丸付け指導、国語の漢字指導、給食指導の映像を見させていただきました。
4月の最大のポイントは、「個人をほめる」ということだそうです。
自分自身を振り返っても、授業でそんなにたくさんはほめれていません
数を数えるなど、意識してほめることをしていきたいです。
また、教師の立ち位置についても、日々意識が必要ですね
何も考えないで立ってしまわないように、意識を高めたいです
教師は日々知恵比べだな、というのが大きな感想です
子どもたちにいかに気持ちを起こさせ活動に向かわせていくか
スムーズに動けるシステムを構築していくか
考えていると楽しくなってきます。
たくさんの人と考えを交流しあいながら、勉強を積み重ねていきたいです