5月2日の講座
↓以前の教え方セミナーの様子です!!
新学期が始まって1ヶ月!!
毎日の授業の様子はどうですか?
・子どもたちのおしゃべりが多い……
・子どもたちが話を聞かない……
・集中する時間が長続きしない……
そんなことでお悩みの先生もいるのではないでしょうか?
自分は、初めて担任した時に、こんなことで悩んでいました……
最初は「かわいらしい」「時にはそういうときもある」なんて高を括っていても、だんだんそれが当たり前に……
そうすると、もう手遅れかも……
そうなる前に勉強して、クラスのいい雰囲気を1年間継続させる方法を学びましょう!!
「クラスが騒々しくなっていませんか?”魔の6月”粉砕セミナー」
<日時> 2018年5月2日(水) 19:00~20:30
<場所> 韮山時代劇場(韮山文化センター)
<資料代> 学生:500円 一般:1000円
<内容>
1.いじめとは何か?
教師として、いじめの定義をきちんとおさえましょう
2.いじめ防止のために、教師ができることは何か?
いじめはどの学級にも起こりうるもの。早い段階でその芽を摘み取ることが大切です。
そのためには、いじめを発見するシステムを作ることが重要です
3.いじめ防止!いざ具体的場面でどうする?
「席替えで、机を離すという行為」を例に、参加者も一緒に考えながら学びましょう。
闘い方にはポイントがあります。
4.いじめ発見のためにできることは何か?
発見するには、子どもが自分の気持ちを示せる配慮が必要なのです。
<感想交換タイム>
いじめを解決するために大事だと思ったことをみんなで出し合いましょう!!
5.学級が荒れないようにするポイントは何か?
学級が荒れると、いじめは爆発的に増えます……
そんな荒れを防止するポイントを紹介します!!
6.それでも荒れてしまったら……打つ手4つ
万が一荒れたら、その先どうするか、対抗手段を4つ伝授します
7.先輩先生にドンと質問 Q&Aコーナー
講師の先生は、東部・伊豆地区の小学校で、多くの経験を積まれた先生!!
自分の不安や悩みを相談し、1つでも解決して、残りの教員生活に生かそう!!
<過去の参加者の声>
・授業のリズムということがいかに子どもを集中させるのに大切なことか、ということが分かりました。
目線を合わせるということは、本で読んで実践していましたが、ほめる(たくさん)、ほほえむ、失敗させないということをこれからは意識して取り組んでいきたいと思います。
とっても下世話ですが、500円で近場なら、これからも参加したいですが……。
何よりも他の学習会より、断然テンポがよくて、時間が過ぎるのが苦痛でなくてよいです。(教師 女性)
・実際の授業映像はおもしろかった。文字だけではなく、普段の様子が分かった。教材のことではなく、教師の技に関する内容がよかった。
・「リズムがよい」「時間になったらどんどん始める」と、TOSSを感じる講座でした。あの学年の子達をリズムよく動かす秘密を知りたくて参加させていただきました。
少しずつ自分の授業でも取り入れさせてもらっていますが、さらに勉強させていただきました。「あかねこスキル」の使い方も今後教えていただきたいです。
・先生方の授業のリズム感、やはりあこがれます。
目線、表情、対応、リズム、明確な指示など、普段の授業で意識しているのですが、だら~っと、だんだん崩れてきてしまいます。
今日の講座で、先生方の授業をライブで受けて体感することで、リズム、テンポがくずれない指導法が分かったような気がします。
百玉そろばん、楽しいです。たくさん勉強したいと思いました。(教師 男性)
・漢字の指導は、自分なりにいろいろと工夫はしてきましたが、他の先生がどのように指導しているのかお聞きするような機会がありませんでした。
今回お話が聞けてとても参考になりました。
百玉そろばんも、今まで活用したことがなかったのですが、授業のテンポもよくなり、数に対する感覚が育てられそうなので、低学年で活用してみたいと思いました。(教師 女性)
・授業の中で、どこを見ていくかという講座が実践的で嬉しかったです。
リズムをつくる、緩急をつけるがとても苦手なので、意識して腕を上げていけたらと思います。ありがとうございました。(教師 女性)
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