第９回医療行動分析学研究会

日時：2024年5月12日（日）10時～16時30分
会場：大阪医科薬科大学看護学部（本部北キャンパス）講堂

【教育講演】

「臨床場面における強化の概念について考える」

演者：関西学院大学　教授　米山直樹

【話題提供】

演題１：「ためこみ症状を示す中学生に対してトークン・エコノミー法を用いて親子のゴミ捨て行動を変容した単一事例研究（物を捨てる行動に対する介入と効果の検討）」

演者：京都府立舞鶴こども療育センター　津田真知佳

演題２：「おむつ交換技術習得に向けた教育プログラムの効果ー介護従事者における有効性検証ー」

演者：四条畷学園大学　廣瀬忍，飛田伊都子，岸村厚志，熊谷典子

演題３「要支援高齢者の摂食嚥下機能の維持向上を目指すセルフマネジメントプログラムの開発」

演者：愛日本福祉大学　西岡裕子，鎌倉やよい，天木伸子

演題４「病棟スタッフから患者に向けた「人的関わり」に関する支援行動の増加を目的とした介入ー長期療養患者のリハビリテーション場面での検討―」

演者：千里中央病院理学療法科　﨑山誠也

※   所属は筆頭研究者の所属を示す。