第4回 医療行動分析学研究会
日時:平成30年3月11日(日)
会場:ウインクあいち1102号室
【教育講演】
「医療分野での行動分析学の活用:一事例への実践を研究へ」
演者:鳥取大学大学院 医学系研究科 教授 井上雅彦
【話題提供】
演題1:「フライトナースの現場活動における会話行動の変化:ウェアラブルカメラによる会話行動の分析から」
埼玉医科大学総合医療センター 髙橋誠一、土屋守克、坂上貴之
演題2:「人工呼吸器管理における安全確認行動促進を目指した介入の試み:一般病棟の看護師に対するプログラムの有効性検証」
滋慶医療科学大学院大学 和田山智子、飛田伊都子、山田利恵、志摩久美子、高野佳子
演題3:「セルフマネジメント支援プログラム運用システムの開発」
聖隷クリストファー大学 藤浪千種、鎌倉やよい、深田順子
演題4:「医療現場における復唱行動の遵守率向上を目指した介入の効果:Team STEPPSの『チェックバック』に焦点をあてて」
滋慶医療科学大学院大学 住友順子、飛田伊都子、魚住真生、辰巳陽一、中山昌美、小川正子
演題5:「看護職の継続就業を保証する雇用形態循環モデルの構築と検証」
聖泉大学 木村 知子、鎌倉やよい
※ 所属は筆頭研究者の所属を示す。