第8回医療行動分析学研究会

日時:2023年5月7日(日)10時~17時
会場:大阪医科薬科大学看護学部(本部北キャンパス)講堂

【教育講演】

「行動リハビリテーションは医療行動分析学にいかに貢献できるか-ヘルスサイエンスとしての行動分析学」

演者:東京都立大学 システムデザイン学部 教授 山本淳一

 

【話題提供】

演題1:「統合失調症の慢性期における50代女性患者のアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)参加によるパーソナルリカバリーへの効果の検討(準シングルケースデザイン)」

演者:愛知県立大学看護学部 加藤宏公,柳澤博紀,奥村英雄,井上眞人,三田村仰

演題2:「手術室看護師による器械出し看護の行動分析−専門的知識に裏付けられた行動の探索−」

演者:滋慶医療科学大学大学院 野瀬珠美,飛田伊都子,戸田満秋,住友順子,志摩久美子

演題3「食道発声における構音訓練の効果の検証 その2」

演者:愛知県立大学 渡邉直美,鎌倉やよい,

演題4「移乗介助技術の習得を目指した介入プログラムの効果〜作業療法学の学生による検証〜」

演者:大阪河﨑リハビリテーション大学 岸村厚志,飛田伊都子,米延策雄,伊藤正人

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