第3回 医療行動分析学研究会

日時：平成29年2月19日（日）11:00〜16:50
会場：ウインクあいち

【教育講演】

「行動分析学から見る日常場面の人間行動」
大阪市立大学名誉教授　伊藤正人先生

【話題提供】

演題1：「「新生児の泣き」に対する対処行動の獲得：新生児人形を用いたシミュレーション教育プログラムの開発」
東邦大学 松永佳子、ケニヨン充子、山﨑圭子、山口哲生

演題2：「低濃度のニオイが学習・記憶機能に及ぼす影響」
労働安全衛生総合研究所 北條理恵子、須田恵、土屋政雄、安田彰典

演題3：「慢性疼痛患者の疼痛行動に対する行動的介入：患者によるグラフ作成」
東京大学医学部附属病院　笠原諭
星槎大学 杉山尚子

演題4：「認知症介護現場の実践事例から：介護現場を科学する観察・記録から介入方法を考える」
グループホームせせらぎ　高橋恵子、橋本恵美

演題5：「回復期リハビリテーション病棟の認知症高齢者に対する自律的口腔ケアプログラムの有効性評価」
滋慶医療科学大学院大学　佐々木雅子、飛田伊都子、岡崎正之、山田利惠