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美術館・博物館
美術館の仕事、博物館の仕事情報☆彡美術館や博物館での仕事探しのための新着求人募集を毎日配信しています。
美術館・博物館の募集、採用の求人情報をお探しの方に役立つ求人情報をいち早くお届けしていますのでお役立て下さい。
学芸員募集、受付募集だけでなく美術館内、博物館内での正社員、派遣、契約者、アルバイト、パート、嘱託などの情報をまとめてお届けします。
■確認!退職するとき会社から受け取るもの
離職票
通常、退職後10日以内に交付されます。失業給付の受給手続きの際に必要となるものですので、退職時にすでに次の転職先が決まっている場合は必要ありません。もし退職後10日を過ぎても交付されない場合は会社に問い合わせるか、ハローワークに申し出ましょう。
雇用保険被保険者証
雇用保険の手続の際に必要となりますので、必ず受け取りましょう。雇用保険被保険者証は転職先の会社に提出します。
源泉徴収票
年末調整に必要となります。年内に新しい会社へ転職する場合は転職先に提出します。年内に転職しなかった場合でも自分で確定申告を行う必要がありますので、必ず受け取っておきましょう。
年金手帳
厚生年金保険の加入していることを証明する手帳です。転職先でも同じものを使用するため、転職先へ提出する必要があります。会社が保管している場合は必ず受け取りましょう。失業中に国民年金の種別変更を行う際にも必要になります。
面接で聞かれること
面接で必ず聞かれるのが、志望動機と転職理由です。
どちらの中身も大切なのですが、面接担当者は、志望動機と転職理由に一貫性があるかどうかに着目しています。
例えば、「人材派遣会社でスタッフの管理してきたキャリアを活かし、御社では人のマネジメントに携わっていきたい」など、入社後の自分が、これまでの自分の興味関心ごとや仕事の経歴とつながっていることをアピールしてください。
また、事前に提出している応募書類をもとに質問を投げかけてくるので、どんな内容を書いたかは忘れないようにしてください。
面接NGワード
1. 「えー、あー、そのー」
2. 「よく分かりません、できません、知りません」
3. 「特にありません」
4. 横文字
5. 「社会に貢献したい」
6. 「日本経済に貢献したい」
7. 「歯車になりたくない」
8. 「人と触れ合える仕事がしたい」
9. 「成長できる会社で働きたい」
10. もやっとした言葉
■学芸員の資格取得について
学芸員になるためには大きく2つ方法があります。
大学に通い学芸員になるための必修科目を修めるか、通信教育による資格の取得を行う事です。
どちらも学芸員になることができますが、自由な時間が取れる場合は大学へ通って学芸員の資格を取ることが一般的です。
時間や距離の問題で学芸員の資格が取れる大学に通えない場合などは通信教育による資格の取得がお勧めです。
最近では昼間は会社に通う社会人や主婦の方が学芸員の資格を取得することが多くなってきています。
学芸員の資格を取るために通信講座で勉強をした場合、追加で必須科目を修めることで大学卒業資格も取得出来るようになりますから、学歴向上の助けにもなります。
■美術館・博物館での学芸員の収入
所属する美術館・博物館が国立・公立・私立のいずれかで違ってきます。
国公立が設置した博物館は財団法人になっているところもあり、一応民間ではあるものの、給与は一般の公務員とほぼ同です。
東京都内の公立の初任給は、大卒で月18万円前後、短大卒で15万円ぐらいになります。
私立の場合はそれぞれの美術館・博物館で決めますが、おおよそ公立よりも高めになっているようです。
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