Fujiwara X
Blend x JPで登壇してきました
漫画実業務におけるBlender利用の方法、ワークフローなどを掲載しています。
お仕事の打診いただくなどかなりご好評です。登壇時の録音データ、サンプルblendデータ、サンプルclipデータなどおまけがついてます。
他にもBoothでいろいろ販売中!
Blenderを便利にするいろいろなアイテムを売ってるよ。
※このサイトは基本的に工事中なんだ!
プロフィール:
藤原佑介
3Dで漫画を作る人。
3D監修、というか各種運用をしたりなど。
スクリプトも書きます。
基本的に在宅ワーカーです。
使用ツール(3D):blender, ZBrush 勉強中:3dcoat,C4D
使用言語:Python, JavaScript, C#
使用ツール(2D):CLIP STUDIO PAINT、Photoshop、Illustrator
今までにやった仕事:藤原佑介 仕事履歴
特記事項など:
・ プログラミング能力があるので自作レンダリングマネージャーとか読み込みスクリプトを駆使して、結構な量のレンダリング・配置をこなすことができます(毎 週23ページぐらいでロボットと恐竜がドつきあう漫画の3Dを担当しました)。同等の処理能力を持つ方はおそらく、漫画業界にはほぼいらっしゃらないので はないかと…。
・各オブジェクトをレイヤー分けして出力することも可能です。
・簡単に手書きのような線画を得られる手法を採用しています。→解説記事
・線画や陰影をそれぞれ別レイヤーで出力するので、線の太さやベタの調整が簡単です。
諸注意:
・3D出力後にレタッチ等する作業は作家さん側持ちでお願いしています(方法のレクチャー等はします)。
・ 絵と3Dは根本的に違うことや、僕の技能不足もあるので、完全に投げっぱなしでご要望通りの絵があがることは基本的にはありません。画面の様子をみてもら いながらのすり合わせ作業が必要になります(skype, Googleハングアウトを利用した通話・画面共有で行います)。場合によっては、3D出力後に自由変形などで対応してもらうこともあります。万能ではな いです。
yusuke.fujiwara.3dex@gmail.com
いろいろ:
漫画制作のためのblender解説まとめ(togetter)
おまけ