投稿日: 2019/10/10 8:18:33
『現代の理論』2019秋号・10月上旬発売予定
【特集1 戦後レジームの新たな攻防へ】
政党政治の変容と市民社会の関与
中野晃一(上智大学教授)
2000万問題と年金改革
蜂谷隆(経済ジャーナリスト)
ホルムズ海峡自衛隊派遣のリスク
桜井宏之(軍事問題研究会代表)
左派ポピュリズムの台頭
塩田潤(神戸大学大学院国際協力研究科)
最高裁大崎事件再審取り消し
佐藤博史(弁護士・大崎事件弁護団)
【特集2 食・水・子供それぞれの社会を襲う波】
ゲノム編集食品は安全規制の外側扱い
西分千秋(たねと食とひと@フォーラム事務局長)
水道事業の民営化で何が進んでいるのか
三雲崇正(新宿区議会議員・弁護士)
国連新目標・SDGsとエコロジー主導
古沢宏祐(國學院大学教授)
民法改正で無戸籍問題は解消するか
井戸まさえ(関西学院大学非常勤講師)
【通常総会記念講演】
宏池会は保守本流か
平野貞夫(元参議院議員)
【口誅筆伐】鎌田慧(ルポライター)
免罪はなぜ解決しないのか
【現代の非理論】松本仁一(ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員)
映画「空母いぶき」に考えさせられた
【連載 ポスト平成の国民投票法制改革④】南部義典(シンクタンク「国民投票広報機構」代表)
改憲勢力に立ちはだかる「三重苦」
障害者制度と介護保険統合(下) 障害者権利条約という羅針盤
茨木尚子(明治学院大学教授)
大阪都構想問題を見る視点
森住明弘(NPO法人大阪ごみを考える会)
中国の最賃制度と農民工の所得増加
濱田英次(大阪市立大学大学院客員研究員)
大田昌秀が残したもの 文献を牽引した人、事大主義を克服した人
仲地博(沖縄大学名誉教授)
動き出す皇室典範改正論議
平田芳年(NPO現代の理論・社会フォーラム)
中国の最賃制 最賃制と農民工の所得増加
濱田英次(大阪市立大学大学院客員研究員)
黄色いベストの運動 貧しい人びとの怒り-68世代や社会フォーラク世代の外側で
湯川順夫(翻訳家)
ハンセン病療養所・多磨全生園を訪ねて
多々良潤(NPO現代の理論・社会フォーラム会員)
色丹島アイヌ墓参 長年の夢がかなった!
多原良子(「アイヌ女性会議」メノコモシモシ代表)
アイヌ政策推進法 内閣とのチャランケ(話し合い)の蓄積と教訓
多原良子(「アイヌ女性会議」メノコモシモシ代表)
〔経済分析研究会〕金融政策はどこに行くのか
田中隆之(専修大学経済学部教授)
【話題の文学】尾張はじめ(葦牙も会)
こんなモデル小説が書ける時期がきたのか?
【歴史遊学】松延康隆(歴史研究者)
明治・大正・昭和の改元と大嘗祭
【映画へのお誘い】木村結(東電株主代表訴訟事務局長)
『存在のない子供たち』
【野生生物保全の世界】西原智昭(国際野生生物保全協会自然環境保全研究員)
ブッシュミート食と鯨肉食を考える
【世界ウオッチ】大畑龍次(挑戦問題研究者)
「安倍NO」に立ち上がった韓国民衆
【エッセイ】加田斎(日本大学芸術学部映画学科非常勤講師)
身体で自己を語り、他者と対話する
【経済動向を読む】小林良暢(グローバル産業雇用総合研究所所長)
世界経済「8月危機」から「10月危機」へ
【レキオからの便り】自律化する沖縄の思想的地平
與儀秀武(雑誌「越境広場」編集委員)
【沖縄・八重山ウオッチ】八重山の豊年祭
飯田泰彦(八重山文化研究会会員)