『現代の理論』2018冬号

投稿日: 2018/01/13 9:15:44

『現代の理論』2018冬号近く発売

【特集1 地域の可能性を積み上げる―社会変革の可能性】

<RUBY CHAR="自治会町内会","コミュニティ">と<RUBY CHAR="問題解決型実行委員会","アソシエイション">

澤井 勝(奈良女子大学名誉教授)

部落解放同盟各支部への伴走型支援機関の事業活動を

大北 規句雄(HRCコンサルティング社長)

現場では論より実践

森住 明弘(NPO法人大阪ごみを考える会)

子ども食堂は居心地の良い親子サロンで可

阪野 恵以子(子ども食堂運営代表)

【特集2 明治維新から150年 日本の近代を問い直す】

戦前の闘う憲政の歴史復活

小林 正弥(千葉大学教授)

失われた江戸文化のことばと表現の多様性

小林 ふみ子(法政大学教授)

沖縄にとって150年とは―植民地「沖縄」の歳月

後田多 敦(神奈川大学准教授)

明治の再評価論争が話題に

古川 純(本誌編集委員)

【シンポジウム「民主主義とポピュリズムは、いま」】

英労働党「第四の社会民主主義」へ急成長

進藤 兵(都留文科大学教授)

ジャマイカ連立政権の行方とメルケルの悩み

小野 一(工学院大学教授)

新しい政治潮流のキー概念 ポピュリズム

木下 ちがや(明治学院大学国際平和研究所)

[口 誅 筆 伐 ④ 鎌田 慧(ルポライター)]

再処理工場廃棄宣言

[ デス記者日誌④ 南 彰 (朝日新聞記者)]

記者攻撃を乗り越えて

〔インタビュー 中野晃一さんに聞く〕

総選挙結果―立憲民主党は新しい政党モデルを

聞き手 山田勝本誌編集長

アイヌ民族遺骨85年ぶりに浦河に帰郷

津田 仙好(グループ“シサムをめざして”)

【映画への誘い】ドリーム

木村 結(東電株主代表訴訟事務局長)

【エッセイ】年賀状、止められない事情。

加田 斎(日大芸術学部非常勤講師)

【沖縄・八重山ウオッチ】奥港使用を国に許した翁長知事と運動の緊張関係

小林 武(沖縄大客員教授)

【話題の文学】あのころ家族は熱かった

尾張 はじめ(葦牙の会)

【経済動向を読む】トランプ大統領アジア歴訪と通商外交

小林 良暢(グローバル産業雇用総合研究所所長)

【レキオからの便り】二つの気持ちの中で揺れ動く

河合 民子(作家)

【世界ウオッチ】この米朝戦争は核戦争―日本はまた被ばくする

大畑 龍次(朝鮮問題研究者)

【歴史遊学】聖徳太子は創作された人物

松延 康隆(歴史研究者)

【メディアウオッチ】大義なき「奇襲作戦」で大勝した安倍政権

柴田 鉄治(ジャーナリスト)

経済分析研究会報告・AI革命で会社が変わり、雇用・仕事が変わる

小林 良暢(グローバル産業雇用総合研究所所長)

歴史紀行・伊豆半島の維新の歴史を歩く

平田 芳年(認定NPO現代の理論・社会フォーラム運営委員)

NPO頒価800円