ライブラリの導入方法

リソース > ライブラリ を選択する。

ダイアログ下部のライブラリをクリックする。

下部の検索欄に使用したいライブラリのIDを入力して選択ポタンをクリックする。

ライブラリの内容が上部テーブルに表示される。バージョンのプルダウンをクリックする。

ライブラリに含まれるバーションの一覧が表示されるので、使いたいバージョンを選択する。通常は一番大きな(新しい)版数を選択するといい。

ここまで設定して保存をクリックすると、ライブラリが使用できるようになる。デベロッパーモードをONにすると、デバッグ時にライブラリソースの中まで追跡できるようになる。また、リンクするソースが常に最新のものになる効果がある。

設定後は識別子の欄で指定した名前のグローバルなオブジェクトがスクリプト内に作成される。ライブラリを呼び出すには以下の例のように、このオブジェクトを使う。何かの都合でライブラリオブジェクトの名前を変更したいときは、ここを変更する。

使用例

TextPicker.open( "abcdefghijklmnopqrstuvwxyz" );

Logger.log( TextPicker.pickUp('h','o') );