Fusion TablesなどGoogle Apps Scriptの標準に含まれていないクラスを有効設定しないで実行するとエラーとなる。
拡張機能を有効化する手順
リソース>Googleの拡張サービス をクリック
拡張サービスの有効メニューが表示されるので、Fusion Tables APIを探して、右端のボタンをクリックして「ON」にする。
さらにGoogleデベロッパーコンソールでも設定する必要があるので、下ベージュ枠内のリンクをクリックする。ブラウザの別画面で以下の設定画面が開く。
沢山あるAPIを絞り込むために、上部入力欄にfusionと打ち込むと、Fusion Tables APIが絞り込まれて表示される。
「Fusion Tables API」のラベルをクリックすると有効化メニューが表示される。
画面上部の有効化ボタンをクリックすると、デベロッパーコンソールでAPIが有効となる。
実行時の認証
APIが有効化されたので「▶」をクリックしてスクリプトを実行する。最初の実行時だけ承認ダイアログが表示される。「続行」をクリック。
別ウィンドウが開き、ユーザーに承認が求められるので「許可」をクリック。
承認手続きが全て完了するとスクリプトが最後まで実行される。次回以降この手続きは不要。