スクリプトID
1EjQYCfgTXpY7c9c2_1kXAATkEaUcdYBBYqAFFUA1sdXkg1W23jqJXbI6
Fusion Tablesを使いやすくするためのラップクラス。項目を名前。
メソッド
select(tblid, select, where, orderby, limit) レコード検索 複合条件
入力
tblid: FusionTableのID
select: 選択項目をカンマ区切りで並べた文字列
where: 検索条件 (AND ORが使える)
orderby: ソートキーとなる項目名
limit: 取得制限数。0を指定すると無制限となる。
出力
出力結果レコードのArray
対象テーブルを検索した結果を配列にして返す。見つからなかったときは配列のlengthが0になる。
update( tblid, robj ) レコード更新
入力
tblid: FusionTableのID
robj: 更新するレコードオブジェクト
出力
tostrがターゲット中に存在すればtrue、なければfalse
tostrまでの部分をターゲットテキストから削除する。
remove( tblid, robj ) レコード削除
入力
tblid: FusionTableのID
robj: 削除するレコードオブジェクト
出力
fromより後、toより前にある文字列を切り出す
insertCSV( tblid, csv ) 複数レコード追加
入力
tblid: FusionTableのID
csv: 追加するデータのCSVテキスト
出力
現在のターゲットテキストを返す
データをまとめて挿入したいときに使う。Fusion Tablesは一個づつ書き込みをすると、1分間に30個までという制限があり、
大量にデータを作成したいときは、CSV形式で投入する必要がある。
makeCSVline( arry ) 配列をCSV形式の文字列にする
入力
arry : CSVテキストにしたい配列
出力
配列をCSVテキストにしたもの
insertCSV() を使うときに便利な関数。
createFusionTable( tablename, tobj ) 新規テーブル作成
入力
tablename: 新規テーブルの名前
tobj: 作成するテーブルを表したオブジェクト
(項目名:タイプ) という形で項目を列挙する。
タイプは "DATETIME", "LOCATION", "NUMBER", "STRING" の4種類
ex: { date:"DATETIME", loc:"LOCATION", seqno:"NUMBER", name:"STRING"}
出力
作成されたテーブルのIDを返す
サンプル
ソース
実行結果
[15-11-16 12:33:29:278 JST] orange
[15-11-16 12:33:29:278 JST] <p>orange</p>