2019 関西3地域グループ合同例会「大学図書館の資料保存:体制の構築と継続」
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日時: 2019年3月2日(土)13:30-17:00 (13:00開場)
会場: 難波市民学習センター 第2研修室
<アクセス>https://osakademanabu.com/namba/access
講演1 藤井亜希子氏(和歌山大学図書館)「資料被害とその対策―シバンムシ、カビ、マイクロフィルム劣化―」
講演2 由利江里子氏(大阪大学大学院理学研究科数学専攻図書室)「西洋古典資料保存の第一歩」
講演3 図書館資料保存ワークショップ「資料保存・修復のいまとこれから」
1. 山崎千恵氏(京都大学)「京大での資料保存ワークショップの取り組み―書庫環境整備から遡及入力、デジタルアーカイブまで」
2. 永田千晃氏(京都大学)「資料保存ワークショップから資料保存ネットワークへ」
3. 八木澤ちひろ氏(京都大学)「一般書の資料修理にあたって―修理本の具体例紹介」
主催: 大学図書館問題研究会関西3地域グループ
参加費: 会員・非会員とも無料
定員: 35名
その他: 終了後、懇親会を予定しています(会場:難波周辺 会費:5000円程度)
問合せ先:大図研大阪地域グループ委員 dtk-obc@freeml.com
また講演3に関連致しまして、
図書館資料保存ワークショップ様より和紙等の専門店
「竹尾 淀屋橋見本帖」様 http://www.takeo.co.jp/news/detail/002220.html
を自由見学先としてご紹介頂きました。
同店には、図書館資料保存ワークショップ様とコラボ活動も行っている
京都活版印刷所様の工房も設置されているとのことで、
もし宜しければお立寄り下さい。
申し込みはこちらのフォームよりお願い致します
申し込み期限:2月20日(水)
※申し込み受付は締め切りました。