日時: 2025年5月31日(土) 14:00-16:00(最長)
開催方法:オンライン(Zoom)
定員:30名程度
参加費:無料
参加資格:問いません
参加申込:下記申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/r4Jyx3cCv4AobK1j9
申込〆切:2025年5月28日(水)24:00
※定員に達した場合、〆切日より早く受付を停止する場合があります。
企画趣旨:
大学図書館でのガイダンスやオリエンテーションで利用者向けに生成AIに関する情報提供をしているか、自身の業務や日常生活で生成AIを使用しているか、などについて気軽に情報交換を行う会です。
主に次のような話題を予定しています。
話題①:図書館ガイダンス等で、生成AIについてどのように案内しているか。
話題②:図書館ガイダンス等で生成AIについて案内するにあたって、どのような資料を参考にしているか。
話題③:業務や日常生活で生成AIを使っているか。どんな生成AIを、どのような用途で使っているか。
困っていること、知っていること・知らないこと・知りたいことを、同業者同士でざっくばらんに話してみませんか?今後生成AIと付き合っていくうえでのヒントが見つかるかもしれません。
皆さまのご参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
お問合せ先:大学図書館研究会 大阪地域グループ委員会 dtk-obc@googlegroups.com
日時: 2025年3月2日(日) 13:15-17:00(13:15開場、13:30開始)
会場: 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)4階 大会議室1
<アクセス>https://www.dawncenter.jp/shisetsu/map.php
開催方法:対面
定員:最大50名
参加費:無料
参加資格:問いません
参加申込:申込は締め切りました。参加ご希望の方は、大阪地域グループ委員会 < dtk-obc@googlegroups.com >までメールでお問い合わせください。
申込〆切:2025年2月21日(金)24:00
※定員に達した場合、〆切日より早く受付を停止する場合があります。
企画趣旨:
1995年の阪神・淡路大震災より30年となる今年、大図研関西3地域グループ(京都・兵庫・大阪)は「阪神・淡路大震災三十年ー大学図書館と震災」と題して合同例会を開催いたします(主担当:大阪地域グループ)。阪神・淡路大震災以降も国内で発生する地震は後を絶たず、日本列島に住む限りは避けられないのが地震であると、私たちは身に染みて感じてきたのではないでしょうか。その被害にあったときに大学図書館は何をすべきでしょうか、大学図書館職員としてはどうするべきでしょうか、そして、地震に対して必要な物的・精神的・組織的備えとは何でしょうか。阪神・淡路大震災、東日本大震災、その他の地震災害を大学図書館職員として経験された講師の方々に、その貴重な経験を共有していただくとともに、神戸大学附属図書館震災文庫の近年の活動も伺いながら、参加者の皆さんと考えたいと思います。
ご関心がある方はぜひふるってご参加ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
講師一覧
・中山 貴弘 氏(国立民族学博物館。1995年阪神・淡路大震災発災時、神戸大学にて勤務。)
・小陳 左和子 氏(大阪大学附属図書館。2011年東日本大震災発災時、東北大学附属図書館にて課長として勤務。)
・守本 瞬 氏(神戸大学附属図書館)
プログラム概要
1. 中山氏講演「薔薇の名前:『震災文庫』再訪」
共著記事『神戸大学「震災文庫」過去と現在、そして未来』をもとにしたご経験、および阪神・淡路大震災当時の配属先である神戸大学経済経営研究所図書室における震災対応のご経験、図書館職員としての思いをお話しいただきます。
2. 小陳氏講演「大学図書館の減災のために:東日本大震災の経験から」
2011年の東日本大震災、2021年2月と2022年3月の福島県沖地震などへの対応を、東北大学で経験されました。震災を中心としたこれまでの災害対応のご経験について、防災や減災、発災後と復旧過程に対するお考えなどをお話しいただきます。
3. 守本氏講演「神戸大学附属図書館 震災文庫の現状と課題」
神戸大学附属図書館震災文庫の、近年の運営状況、利用状況、資料分類やメタデータ、非文字資料を含む震災資料を扱ううえでの課題・取り組み等についてお話しいただきます。
4. 参加者との質疑応答、地震対応に関する課題・取り組みの共有
閉会後:懇親会(天満橋付近で17:30頃から開始予定。予算5000円~6000円程度)
お問合せ先:大学図書館研究会 大阪地域グループ委員会 dtk-obc@googlegroups.com
日時: 2024年10月20日(土) 15:00-17:00
会場: 大阪市立阿倍野市民学習センター 特別会議室 (対面)
<アクセス>https://osakademanabu.com/abeno/access
定員:最大45名
参加費:無料
参加資格:問いません
参加申込:下記申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/Crz3nC6wsM37HfYg8
申込〆切:申込受付は締め切りました。2024年10月13日(日) 17:00
企画趣旨:
大阪地域グループでは、10月例会「第55回全国大会報告会」を開催いたします。
全国大会の参加者から、各分科会やその他のプログラムの内容・大会の模様・ 得られた情報などを共有します。
「あの分科会にも行きたかったけど参加できなかった」という方、2日間あるいはどちらか1日参加できなかったという方、
大会での情報を得るチャンスかと思います。
対面形式で開催いたしますので、他の会員と顔をあわせてみたい方の参加も歓迎いたします。
ご関心ある方はぜひふるってご参加ください。
取り上げる予定のプログラム:
第1分科会 資料保存「資料保存における地震対策について 」
第5分科会 出版・流通分科会「学術論文における即時オープンアクセスと図書館」
第6分科会 利用者支援「レファレンスで困ったネタを語り合う会」
その他
参考:大学図書館研究会 第55回全国大会 プログラム
https://www.daitoken.com/conf2024/schedule.html
お問合せ先:大学図書館研究会 大阪地域グループ委員会 dtk-obc@googlegroups.com
2021年1月から大学図書館問題研究会は大学図書館研究会に名称変更しました。今後とも大学図書館研究会大阪地域グループをどうぞ宜しくお願いします。
主に,大学図書館の実務に関連する会員の身近な関心や出来事,問題点などを取り上げ,アットホームな勉強会や各地の大学図書館等の見学を行っています。
大阪府在勤,在住の会員が中心ですが,遠方の会員もおり,グループ所属のための資格は一切ありません。
ウェブサイトやtwitter等で活動に関する情報発信を行っています。ぜひフォローください。
ブログ: https://dtkosaka.hatenablog.com/
X (旧・twitter): @dtk_o
slideshare: http://www.slideshare.net/dtkOsaka/presentations