「大学図書館員は消耗品か? -業務委託・市場化テストをめぐって」
8月30日(月) 9:00 から 12:00
私立大学図書館ではすでに業務の外部委託がかなりの割合で行われるようになっています。一方、国立大学でも内閣府の主導による「市場化テスト」の実施が議論されており、そのなかで図書館の民間委託の可能性が議論されています。いったん議論は沈静化したものの、今後も検討が続くことが予想されます。
こうした動きは大学図書館に対して、どのような影響を及ぼすのでしょうか。図書館サービス、職員組織、大学図書館コミュニティへと、影響はすでに多方面に及びつつあり、今後それは拡大していくことでしょう。
大学図書館問題研究会(大図研)では、第41回全国大会の3日目に、この「図書館業務の外部委託」という問題を多くの方とともに考えるシンポジウムを企画しました。
パネリストは、国立大学・私立大学図書館の方、アウトソーサー、派遣スタッフとして働いている方の計4氏にお願いをしました。それぞれの立場からの発言を踏まえ、多角的な議論をしていきたいと考えています。
シンポジウムだけの参加も可能です。多くの方の参加をお待ちしています。
日時:2010年8月30日(月)9:00-12:00
会場:千里ライフサイエンスセンター 千里ルームA(6階)
参加費:
・全国大会参加される方は無料(大会参加費に含む)
・シンポジウムのみ参加の方は1,000円
パネリスト:
大場高志氏(一橋大学)
牛崎進氏(立教大学)
石井文雄氏(丸善株式会社)
磯崎みつよ氏(大学図書館委託スタッフ)
コーディネータ:
加藤晃一氏(浜松医科大学)