棒のついた台と、5色のドーナツ型の木のリング、付属として、ひも、サイコロがあります。 カラフルな木のリングを、棒にさしたり、真ん中の穴をひもで通したり、 積み木として重ねたり…あるときは、おままごとのお金になったり。 シンプルなおもちゃだけに、色々な遊び方ができます。
プラステンと初めて出会ったのは、娘の通っていた療育センターの部屋でした。 手先の発達や指示が入るかなどをチェックするアイテムとして、使われていました。 その後、ラポールのおもちゃ図書館で自由にプラステンで遊ぶ娘の姿を見ました。
大人がこのおもちゃを一見すると、お勉強で使おうかなあ…なんて思うことがあります。 「同じ棒には、同じ色が入るものと思っていませんか?」 でも、子どもたちが手にすると、大人と違った発想で遊びだします。アートになります!
ひろばスタッフ(I.N)