鳥の形をした頭の穴からボールを入れると、透明な胴体部分をまわりながら落ちていき、最後に「チ
ン」とチャイムが鳴って出て来ます。
販売開始から20年以上経っているおもちゃですが、現在でも児童館・保育園などいろんな場所で親しまれているようです。
ひろばでも、やっとボールを握れるようになったお子さんが、ボールを入れて、その動きを目で追っ
て、出てきたボールをまた掴むといった遊びを飽きることなく続けます。
ボールを握って、離すという単純な繰り返しですが、手指の力や、注視力といった訓練にもなるおもちゃです。 ひろばスタッフ(T.M)