私たちの思い 

あおばおもちゃのひろばについて

よいおもちゃは、子どもの心を豊かにして、親子をおだやかな気持ちにするパワーがあります。

子どもたちが自由におもちゃで遊びながら、障がいの有無をこえて豊かなコミュニケ-ションを育むインクルーシブひろばになることを願って、ボランティアグループ「あおばおもちゃのひろば」が企画・運営しています。

障がいや発達に心配のあるお子さんも、おもちゃのひろばの良質なおもちゃに、気軽に触れに来てください。

親子での遊びに、おもちゃ大好きボランティアがお手伝いいたします。

あおばおもちゃのひろばは、2001年春、

「障がいの有無をこえて親子がコミュニケーションできる場があったらいいね」

「近くに良質なおもちゃで遊べる場がほしいね」

そんな母親たちの思いから、横浜市青葉区市ヶ尾にできました。

青葉区社会福祉協議会横浜ラポールおもちゃ図書館  協力

「あおばふれあい助成金」を受けて活動をしています。

ひろばのマーク

ひろばでもおなじみのおもちゃ「プラステン」より「人ってひとりひとりちがって、みんなそれぞれ素敵な存在だよ」という思いをこめて、丸からピョコピョコ飛び出した形で、アルファベット(ローマ字)の「aoba(あおば)」を作りました。

プラステン

ひろばのキャラクター

2013年春、あおばおもちゃのひろばにキャラクターが生まれました。

みなさんから名前を募集し決まりました。

左から くうちゃん、のんちゃん、ぱおちゃん、みいちゃん

です。みなさんに、かわいがっていただけたらと思います。