executeCommand
書き方:app.executeCommand(number);
値の読み出し/書き込み: 読み出しのみ
返り値:なし
使用可能バージョン:AE7/CS3/CS4
バージョンに対する特筆
機能が増えた分のIDは古いバージョンでは使えない
説明
コマンドを実行する
ここでいうコマンドとはAfterEfectsのメニューに割り当てられた固有の番号のことを示す
固有の番号はapp.findMenuCommandId(string)で調べられる。
使用例
//プロジェクトファイルを開くダイアログが出る
//メニューから、ファイル>プロジェクトを開くを実行したのと同じ
app.executeCommand(3);
名前がかぶってるコマンドもあって、全部動作するわけではない。
返り値が無いので、実行後どうなったかは得られないので使いどころに注意
その他
aepprojectに記事を書いたので、詳細はそちらを参照