お知らせ



堀道雄 名誉教授らの論文がZoological Science Awardを受賞

2018/06/20 0:28 に Satoshi Yamamoto が投稿

昨年Zoological Science誌に掲載された堀道雄先生(当研究室の元教授・現京都大学名誉教授)らの論文"Laterality is Universal Among Fishes but Increasingly Cryptic Among Derived Groups"が平成30年度Zoological Science Awardを受賞しました!詳細

受賞理由:
魚類の左右性の進化生態学は、日本発の高いオリジナリティーを有する研究分野の⼀つといえる。本論⽂は、様々な魚類分類群における左右性を網羅的に解析し、系統樹にマッピングして進化プロセスを解析することで、魚類における左右性の普遍性を示した記念碑的成果である。独自の視点から地道に観察知⾒を蓄積していくという動物学的な手法によって達成されたものであり、論⽂賞に相応しい研究である。

当研究室で行われた研究成果が元になった論文であり、多くのOBが共著者として貢献したものです。
おめでとうございます。

大学院生の募集(平成31年度入学分)

2018/04/06 1:02 に Satoshi Yamamoto が投稿   [ 2018/04/08 16:38 に更新しました ]

京都大学大学院理学研究科は平成31年(2019年)4月に入学する修士課程学生の募集案内を公開しました。
当研究室でも一緒に研究をする大学院生を募集します。当研究室を希望する方は教員にコンタクトを取って受け入れが可能かどうかを確認してください。
メンバー紹介サイトから各教員の研究テーマや連絡先を確認することができます。

出願書類の受付は2018年7月4日〜6日、受験日は7月31日〜8月1日です。
4月21日には院試説明会・オープンラボも開催されます。
詳しくは理学研究科生物科学専攻のウェブサイトを御覧ください。

2017年度課題研究発表会

2018/01/30 23:12 に Satoshi Yamamoto が投稿

当研究室では下記の予定で2017年度の課題研究発表を行います。

2018年2月6日13時30分〜 京都大学理学部2号館 218室

小泉佳祐
ミャンマー・インレー湖の固有種Cyprinus inthaと移入種Cyprinus rubrofuscusの交雑に関する分子生物学・形態学的分析
Morphological and molecular biological analysis of hybridization between endemic carp (Cyprinus intha) and introduced carp (Cyprinus rubrofscus) of Inle Lake, Myanmar

瀧雄渡
ニホンリスの個体数密度推定のための簡便な非侵襲的手法の開発
Development of simple non-invasive methods for estimating population density of the Japanese squirrel

山崎佑気
警告色は捕食回避に効果的か?
Is aposematic coloration effective for predation avoidance?

研究室外からの参加も歓迎いたします。是非お越しください!

2017年度修士論文発表会

2018/01/25 22:13 に Satoshi Yamamoto が投稿   [ 2018/01/26 0:07 に更新しました ]

当研究室では2018年1月30日に2件の修士論文発表を行います。

1月30日13時30分〜 京都大学理学部2号館 218室

大戸夢木
ハゼ科ウキゴリ属における塩分に関する生理的選好性に反した淡水域への遡河

野村翔太
種特異的交尾器形態をもつオオオサムシ亜属3種間における遺伝子発現比較


研究室外からの参加も歓迎いたします。是非お越しください!

博士論文発表会

2018/01/04 5:57 に Satoshi Yamamoto が投稿

2017年度には当研究室から2名が博士号取得にチャレンジします。
つきましては以下の予定で博士論文発表会を開催します。

古俣慎也
1月16日 午後4時30分〜5時30分 理学部2号館218号室
論文題目は"The temporal dynamics and mechanisms for maintenance of genetic polymorphism in female-limited Batesian mimicry in the butterfly Papillio memnon" (ナガサキアゲハにおけるメスに限られたベイツ型擬態多型の時間的動態と維持機構)

三品達平
1月17日 午後4時30分〜5時30分 理学部2号館315号室
論文題目は"Origin, diversity, and evolutionary implications of unisexual vertebrates: comparative study on gynogenetic and hybridogenetic fishes" (無性生殖をする脊椎動物の起源と多様性,進化的な意義: 雌性発生・雑種発生をする魚類の比較研究)

どちらも公開発表ですので研究室外からも是非ご参加ください。

博士後期課程学生募集

2017/12/11 6:05 に Satoshi Yamamoto が投稿

京都大学大学院理学研究科では平成30年度4月に入学する博士後期課程学生の募集案内が始まっています。
当研究室で博士号取得を目指したいという方は各教員にコンタクトを取って受け入れが可能かどうかを確認してください。
メンバー紹介サイトから各教員の研究テーマや連絡先を確認することができます。

出願書類の受付は来年1月9日〜11日、受験日は2月9日です。
詳しくは理学研究科の該当ウェブサイトを御覧ください。

新任助教が着任

2017/11/26 20:42 に Satoshi Yamamoto が投稿

2017年11月1日より山本哲史(やまもとさとし)が当研究室の助教に着任しました。

進化生態学が専門で冬尺蛾を主な材料として種分化の研究を行っています。また、環境DNA分析手法を用いて生物多様性に関する研究も行っています。詳しくは山本哲史の個人ウェブサイトをご覧ください。

2017年1月31日(火)修士論文発表会

2017/01/26 18:11 に 京都大学動物生態学 が投稿

日時 1月31日 13時30分から
場所 京都大学理学研究科2号館218室

1 伊藤僚祐 
「ハゼ科ウキゴリ属における 視物質ロドプシンの分子進化パターン」

2 荒木 祥文
「オオセンチコガネの色彩型の移行帯に関する研究」
Studies on the transitional zone of color morphs in the Phelotrups auratus

2017年1月18日(水)山﨑 曜 君の博士学位論文公聴会

2017/01/10 19:29 に 京都大学動物生態学 が投稿

2017年1月18日(水)16:30〜17:30 
理学研究科2号館第2講義室
山﨑 曜 君の博士学位論文公聴会が開かれます。
ご来聴歓迎です。
Species diversification through parallel freshwater adaptation in Rhinogobius gobies
(ハゼ科ヨシノボリ属における平行的な淡水適応を通じた種多様化)

動物生態特別セミナー2016年8月12日(金)

2016/07/12 1:51 に 京都大学動物生態学 が投稿   [ 2016/07/12 1:57 に更新しました ]

生態研センター門脇浩明さんのご紹介で,ニュージーランドLandcare ResearchのRichard Leschenさんにセミナーをしていただきます.
多数の方々のご来聴をお待ちしております.

日時:2016年8月12日(金)午後4時〜
場所:理学部2号館315号室


Natural History and Evolution of Alpine Beetles of New Zealand

Richard AB Leschen
New Zealand Arthropod Collection, Auckland, New Zealand

Abstract:
Insect diversity above the timberline has, in general, been poorly documented in New Zealand and limited to certain taxonomic groups. What is known about alpine beetles is confined to secondary observations in ecological studies and information contained in taxonomic works documenting species and genera. Examination of material held in museum collections, specimens derived from survey work, and insights from naturalists, indicates an unexpected and little appreciated richness in beetle species in alpine areas with low vegetation and exposed, rocky environments. Almost every survey of microcoleoptera above the tree-line produces species new to science and not seen in collections. To summarise on-going phylogenetic, ecological, and survey work: 1) some species have a wide altitudinal range, while some lineages contain species that are range- and/or alpine-specific; 2) high altitude specialists may have lowland counterparts and may be older in age than alpine plants or, rarely, may be of ancient origin with sister taxa outside New Zealand; 3) morphological adaptations include darker colouration and the absence of hind wings.

紹介:Richard Leschenさんは、世界を代表する甲虫学者で、主にニュージーランドにおける昆虫の多様性と系統進化、分類学をご専門とされています。世界の甲虫のモノグラフを編集されているため、甲虫の分類・進化と自然史について何でもご存じです。インターネットで名前を検索するとギタリスト・シンガーソングライターとしての活動にも力をいれておられるため、そちらが上位にヒットしてしまいますが、甲虫の研究もアクティブに展開されています。

Web:http://www.landcareresearch.co.nz/about/people/staff-details?id=bGVzY2hlbnI=

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