和文論文・出版物 Publications in Japanese

2017

清水 勇・堀 道雄・神野 慧一郎(2017)シーボルトのアユ.生物科学,68:185–192.

2016

渡辺勝敏(2016)インレー湖のコイ.篠原現人(編),p. 28. We love fishes 魚好きやねん.東海大学出版会,秦野.

日本魚類学会自然保護委員会(渡辺勝敏・森誠一責任編集)(2016)淡水魚保全の挑戦:水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践(叢書・イクチオロギア4).東海大学出版部,秦野.327 pp.

渡辺勝敏(2016)近畿地方最後のアユモドキの危機と保全―予防原則と開発圧のはざまで.日本生態学会誌, 66: 683-693.

鬼倉徳雄・渡辺勝敏(2016)国内外来種となった絶滅危惧種: その取り扱いと保全をめぐって.魚類学雑誌,63:143–148. 

高野裕樹・星野和夫・大倉哲也・松尾敏生・渡辺勝敏2016)大分川水系に定着した国内外来魚ギギの分布と由来.魚類学雑誌,63: 11–17. 


2015

渡辺勝敏・森 誠一(2015)「カゼトゲタナゴ」と「スイゲンゼニタナゴ」,その名称をめぐる混乱と保全.魚類学雑誌,62:69–72.

2014

渡辺勝敏・一柳英隆・阿部 司・岩田明久(2014)琵琶湖・淀川水系のアユモドキ個体群の存続可能性分析.魚類学雑誌,61: 69–83.


2013

阿部 司・小林一郎・渡辺勝(2013)山陽地方におけるニッポンバラタナゴの在来集団.魚類学雑誌,60:49-55.

渡辺勝敏(2013)保全の単位:考え方,実践,ガイドライン.日本魚類学会自然保護委員会(編)・向井貴彦・鬼倉徳雄・淀太我・瀬能宏(責任編集),p. 229-231.見えない脅威“国内外来魚”:どう守る地域の生物多様性.東海大学出版会,秦野.

一柳英隆・渡辺勝敏・森誠一(2013)ネコギギの生息環境と個体群動態:保全のための基礎的知見として.応用生態工学,15: 257-267.



2012

曽田貞滋(2012)山岳昆虫の適応と進化—山岳域のオサムシの適応進化と種多様性.Pp. 56-73.中村寛志・信州大学山岳科学総総合研究所・中部山岳地域環境変動研究機構編.山岳科学ブックレット No. 9 山に登った昆虫たち—山岳昆虫の多様性と保全.信州大学山岳科学総総合研究所.(分担執筆)

曽田貞滋2012)交雑帯.Pp. 788-792.日本進化学会編.進化学事典.共立出版.(分担執筆)

渡辺勝敏,森誠一 (2012) ネコギギ:積極的保全に向けたアプローチ.魚類学雑誌,59:168-171.

荒山和則・松崎慎一郎・増子勝男・萩原富司・諸澤崇裕・加納光樹・渡辺勝敏 (2012) 霞ケ浦における外来種コウライギギ(ナマズ目ギギ科)の採集記録と定着のおそれ魚類学雑誌,59:141-146.

池田紘士・西川正明・曽田貞滋(2012)飛べなくなった甲虫は種が増えやすい.昆虫と自然47(7):23-26.

曽田貞滋・秋山耕治(2012)大学キャンパスの昆虫相.(8)京都大学吉田キャンパス.昆虫と自然47(4): 20-23.

渡辺勝敏(2012)身近な淡水魚の隠れた多様性.Pp. 113-123.阿形清和・森 哲監修・井上 敬・高井正成・高林純示・船山典子・村山美穂編,生き物たちのつづれ織り(下).京都大学学術出版会,(分担執筆)



2011

曽田貞滋
(2011)オサムシ学の新展開—生態から進化まで:概説.昆虫と自然46(3): 2-7.

日本魚類学会自然保護委員会(渡辺勝敏・前畑政善責任編集)(2011)叢書イクチオロギア1 絶体絶命の淡水魚イタセンパラ:希少種と川の再生に向けて.東海大学出版会



2010

渡辺勝敏
・高橋洋 編集 (2010) 淡水魚類地理の自然史-多様性と分化をめぐって北海道大学出版会



2009

東樹宏和・曽田貞滋(2009)共進化の地理的モザイクと生物群集.Pp. 151-184.大串隆之・近藤倫生・吉田丈人編 シリーズ群集生態学2.進化生物学からせまる.京都大学学術出版会.(分担執筆)

池田紘士
 (2009) シデムシは本当に"死出"虫か~ヒラタシデムシ亜科における飛翔能力と食性の相関進化の解明~昆虫と自然 44: 34-39.



2008

渡辺勝敏,前川光司 (2008) 日本列島の形成と淡水魚類相の成立過程---陸域の長周期変動地球の変動と生物進化,新・自然史科学II 沢田健・綿貫豊・西弘嗣・栃内新・馬渡俊輔 編集(北海道大学出版会) 117-150.

山根英征渡辺勝敏(2008) ギギの繁殖制限要因としての営巣場所の不足と人工巣の実用性関西自然保護機構 30: 29-34.



2007

曽田貞滋(2007)分子系統で紐解くオサムシの自然史.Pp. 71-106.片倉晴雄・馬渡峻輔編.動物の多様性.シリーズ21世紀の動物科学2.培風館.(分担執筆)

細 将貴
 (2007) 南の島で進化の攻防戦 ヘビから逃げるカタツムリ自然保護 478: 25.

細 将貴 (2007) サキシマバイカダによるオガサワラヤモリの捕食例Akamata 18: 9-11.

細 将貴 (2007) エコゲノミクス ⊂ 進化生態学? 日本生態学会誌 57: 108-109.

林成多・曽田貞滋(2007)カナダ産キイロネクイハムシ類Neohaemoniaの生態.月刊むし434:16-19.



2006

東樹宏和曽田貞滋 (2006) ツバキとゾウムシの軍拡競走:自然選択の地理的勾配と適応的分化日本生態学会誌 56:46-52.

佐藤拓哉, 名越誠, 森誠一, 渡辺勝敏鹿野雄一 (2006) 世界最南限のイワナ個体群“キリクチ”の個体群変動と生息現状.保全生態学研究 11: 13-20.

渡辺勝敏, 高橋洋, 北村晃寿, 横山良太, 北川忠生, 武島弘彦, 佐藤 俊平, 山本祥一郎, 竹花佑介, 向井貴彦, 大原健一, 井口恵一朗 (2006) 日本産淡水魚類の分布域形成史:系統地理的アプローチとその展望 (総説)魚類学雑誌 53: 1-38.



2005

曽田貞滋(2005)湿地の宝石,ネクイハムシ.Pp. 61-70.京都大学総合博物館編.日本の動物はいつどこからきたのか—動物地理学の挑戦.岩波書店.(分担執筆)

高橋大輔, 麻田葉月, 幸田正典 (2005) 琵琶湖固有のハゼ科魚類イサザGymnogobius isazaの配偶システムへの水生菌の影響関西自然保護機構会誌 27: 45-51.

森阪匡通 (2005) ハクジラ亜目の発する音のデザイン勇魚 43: 37-44.

森阪匡通 (2005) ハクジラ亜目の発する音の進化.遺伝 59: 60-65.

佐藤綾, 上田哲行, 堀道雄 (2005) 打ち上げ階層を利用する砂浜の小型動物相:ハンミョウとハマトビムシの関係日本生態学会誌 55: 21-27.

樋口文夫, 渡辺勝敏 (2005) 横浜市を流れる河川におけるアブラハヤの遺伝的多様性と交雑魚類学雑誌 52: 41-46.

長太伸章, 間野隆裕, 曽田貞滋 (2005) ミトコンドリアDNAに基づく矢作川流域におけるミカワオサムシの遺伝的構造の解明矢作川研究 9: 41-47.

西浩孝曽田貞滋 (2005) ミトコンドリアDNA分析に基づく中国地方のマイマイ属の系統地理学的研究ホシザキグリーン財団研究報告書 8: 185-186.



2004

山根英征, 横山正, 長田芳和, 山田卓三 (2004) ギギの繁殖生態と初期生活史魚類学雑誌 51: 135-147.

岸田拓士, 森阪匡通, 久保田信, 天野雅男 (2004) 和歌山県白浜町番所崎の南浜にて発見されたハンドウイルカTursiops truncatus漂着物学会誌 1: 25-27.

佐藤拓哉, 渡辺勝敏. (2004) 世界最南限のイワナ個体群“キリクチ”の産卵場所特性,および釣獲圧が個体群に与える影響魚類学雑誌 51: 51-59.



2003

ベゴン,M.,J. ハーパー,C. タウンゼント著/堀道雄監訳/神崎護・幸田正典・曽田貞滋校閲責任(2003)生態学—個体・個体群・群集の科学.京都大学学術出版会.

林成多, 初宿成彦, 八木剛, 曽田貞滋, 岩井大輔 (2003) 中国山地およびその周辺地域における湿地性ハムシ類の保全生物学的研究ホシザキグリーン財団研究報告書 6: 1-25.

曽田貞滋 (2003) ミトコンドリアDNA分析に基づく西日本のオオオサムシ亜属の系統地理学的研究.
ホシザキグリーン財団研究報告書6: 153-166.

安部倉完堀道雄, 竹門康弘. (2003) 京都市深泥池における魚類相の変遷と外来魚除去による個体群抑制効果関西自然保護機構会誌 25: 79-85.



2002

曽田貞滋(2002)樹洞に棲む蚊と動物群集.Pp. 71-86.宮城一郎編著「蚊の不思議」.東海大学出版会.

井出純哉. (2002) クロヒカゲ成虫の分布と分散パターンの季節変化昆虫と自然 37(5): 32-35.

鹿野雄一, 鎌田直人 (2002) 白神山地のイワナ その生態と資源量日経サイエンス 2月号: 112-115.

曽田貞滋 (2002) DNAが語る日本列島のオサムシの分化遺伝 56: 67-73.

立澤史郎, 藤田和, 伊藤真子 (2002) 奈良公園平地部におけるニホンジカの個体数変動関西自然保護機構会誌 24: 3-14.



2001

曽田貞滋(2001)パッチ状生息場所の種多様性—ファイトテルマータの生物群集.Pp. 209-233.佐藤宏明・山本智子・安田弘法編著「群集生態学の現在」.京都大学学術出版会.

本田恵理 (2001) 昆虫の系統と音声信号日本音響学会誌 57(4): 302-307.

久保田耕平, 曽田貞滋 (2001) オオオサムシ亜属における交尾器の錠と鍵昆虫と自然 36: 20-23.

立澤史郎, 藤田和 (2001) シカはどうしてここにいる?-市民調査を通して見た「奈良公園のシカ」保全上の課題-関西自然保護機構会誌 23: 127-140.



2000

曽田貞滋(2000)オサムシの春夏秋冬—生活史の進化と種多様性.京都大学学術出版会.

市川顕彦, 村井貴史, 本田恵理 (2000) 総説・日本のコオロギホシザキグリーン財団研究報告書 4: 257-332.

中島みどり中田兼介村上興正 (2000) 京都府京田辺市周辺の里山に生息するイシガメとクサガメの分布と齢構造について関西自然保護機構会誌 22(2): 91-103.

繁宮悠介, 西浩孝. (2000) 左右性の逆転したメガネカラッパ南紀生物 42: 146.

曽田貞滋 (2000) 分子系統で見るオサムシの進化. オオオサムシ亜属は平行進化したのか? インセクタリウム 37: 176-185.

曽田貞滋 (2000) 核・ミトコンドリア遺伝子の分子系統解析からみたオオオサムシ亜属の進化SINKA 10: 14-20.

曽田貞滋 (2000) 本州中部山岳におけるマルハナバチ類の送粉生態昆虫と自然 35 : 4-8.

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