加齢黄斑変性友の会は、2012年10月に発足した任意団体です。主として、加齢黄斑変性の患者で構成され、会員数は2024年9月現在、90名が登録されています。会員のエリア別では約9割が東京を中心とした関東ですが、その他のエリアでは札幌、青森、岩手、長野、静岡、愛知、沖縄、からも会員登録があります。
なお、会員の疾病状況(2015年10月友の会アンケート結果 回収率69.5%)を構成比で示しますと、加齢黄斑変性症滲出型70.3%、加齢黄斑変性症萎縮型6.8%、黄斑円孔4.1%、網膜色素線条2.7%、黄斑上膜2.7%、黄斑ジストロフィー2.7%、その他10.7%となっております。