本日こどもの日で最終日でしたが、人通りもまばらななか、まあ、今年はこんなもんかなあと、諦めかけていたところに、な、なんと右手前のベストが売れたのです! 嬉しいな。しかも、お買い上げいただいたのは、毎年開催されている芸工展のメンバーの方。ということはですね、秋の芸工展のいい季節にこのベストがその方と共に動き回るっていうこと。いやあ、いいところにもらわれていきました!
ありがとーー。ではまた。
GWの真っ最中の昨日と今日(5/3)、時折、小雨がぱらっと降る中ではありましたが、仕事空間「そう」に戻ってきて、NPOおもいやり「あとりえ」の作品の展示販売をしました。
雨除けの透明ビニールもつけているせいもあって、正直なかなか立ち止まって見て頂くこともままならぬ感じではありますが、ある程度ここで何度かやらせて頂くことで、お客さんの認知度が上がればいいなと思います。現実はキビシーけど、それでもぞうきんをまとめ買いして下さったお客さんには感謝。「でも、もったいなくて拭けな~い」と言いながらのお買い上げ、でした。
明日もこの場所で昼頃からのんびりやっています~
東北基地エールに、鯉のぼりが登場!NPOおもいやり「あとりえ」の安斎純さんの作品です。
春物の帽子やさかなポーチも売れたと、店主さんも嬉しそうに報告してくれました。いや~、青空の下で鯉のぼり、気持ちよさそうです! お近くの皆さんも顔を出してみてください。
◆3月28日㈰
「駅のそばの、未知の駅」@仕事空間「そう」
一日限りの未知の駅、駅長の熱田弘幸さんをお迎えして、始まりました~。
「さをり織り」の横糸の時間の経過を車窓の景色として表現した「車窓」で駅の雰囲気を出す中、駅長さんが。。。
はい、「のりかえ」はこちらです。
手話←音声のりかえましょう。
とやったところで、キター雨雨。ナンという定刻通りの雨スタート。
一連のお披露目が終えたところで、赤テントを畳んで、仕事空間「そう」さんの店内へ「駅ごと移動」。
現在、駅ナカ(店内)で「のりかえ案内」しました。車内販売も(車いすを車内販売ワゴンに見立てての使用。ただ、今回は雨にて車内販売よりも駅に対するメッセージを中心として展示しました)。福島のNPOおもいやり「あとりえ」のさをり織り作品では、マフラーとティッシュ入れ付ポーチが売れました!態変の「イマージュ」も最新号完売。雨模様にも関わらず、おいでいただいた方々に感謝です!
◆3月13日(土)東北基地エールに顔を出すと、店長が、帽子が1つ売れたこと、そしてそのお客さんからは「これからは日差しも少しずつ強くなるからつばのある帽子をもっと増やしては」と言って頂いた、ことを嬉しそうに話してくれました。猫ストラップもこのところまた動き出して、いるとのこと。調子出てきましたよ~。
◆昨日、店長にあうと、ここがやはりお客さんの反応が一番いい、とのことです。「あとりえ」のカエルはおばあちゃんが買って行ってくれたとか。少しずつ認知度が上がっている様子、がんばれ~。
◆あっいよいよ、おひなさま、東北基地エールに、移動しました~(笑)それにしても、東北基地エールでもいい場所に展示販売を開始してくれています。うれしいなあ~。(写真は、2月5日の様子。店長さんは、こだわりの方で、けっこうレイアウトをいろいろ工夫されますので、また、日替わりで展示位置も変わるかもしれませーん。)
◆最終日の2/3。谷根千エリアの他の現代アートのギャラリーからも観覧に。
安斎作品「できた3」「花のようね~」。
2月を迎え、
花田春兆さんの節分。
「あとりえ」からは、おひなさま。
が、フィナーレを飾りました。
坂部恵子展もフィギアのエキシビションのように、最後はのびのびと鳥の雪跡が「りんごや」を自在に動きまわります。(「りんごや」すぐのスーパー前のアスファルトについていた鳥跡から型を取った実物大の足跡です!)
一同で、
皆様、有難うございました~
またね~(天井の鯉のぼりさんもおつかれさまでした~)
◆お雛様(おひなさま)も福島から送られてきましたよ~。
鯉のぼりとお雛様!まあ、なんとお目出たいこと!元気になります。
このお雛様、なんとも可愛らしいですね~。
どこに置いてもトキメキます~。
やっぱり、お雛様といえば、これでしょ(笑)(谷中でお勧めの和菓子店荻野より)
◆この土日が「りんごや」での最後の土日となりました!
そこで、、。
後藤麻美さんの作品「とろけるカレー」を見ながら実際にカレーを作っちゃいました~(笑)
カレーを作ったのは、「りんごや」地元の方。障害者自立生活センターのSさんです! 介助者の手を借りて「調理」しています!(自立生活は何でも自分でやることをいうのではなく、周りに依頼したり、指示したりして、自身の環境を自分なりに整えて生活すること、とよく話してくれます)。
そんな自立生活のメッセージをお伝え出来るのも、カレーレシピのアート作品が登場したから。
ありがとう!「あとりえ」後藤麻美さん! こちらも楽しんじゃいました!
ごちそうさま~。
「りんごや」店主さんが展示期間はちょっぴり延長してくれて、2月3日(水)までとなります。無理のない範囲で、覗いてみてね~。
☆ ☆ ☆
東北基地エール 受付にNPOおもいやり「あとりえ」の猫作品登場!
◆本日、東北基地エールに新たに、福島「あとりえ」の猫ストラップが登場!猫の聖地、東京谷中の檜舞台へ!
あっ、でも、この猫たち、どこかで見たような(笑) そうなんです! 昔、カエルだった子たちが、胴体を生かして装いも新たに、猫として新登場! じゃーん。これ、ここエールの店長のアイデアなんですよ~。そのアイデアを伝えると「あとりえ」さんが即乗ってきて、さっそく福島で大量の「猫」10匹+1匹が作られ、二週間後に登場した次第。
いや~、福島と東京で見えない会話のピンポンが始まった感じで嬉しい限り。こういうことを望んでいたものでして、わたくし。
もはやオタマジャクシ→カエル→猫(これ、谷中のジョーシキ!)
◆今日(1/24)は予想された雪も降ることなく、お陰でお客も結構見えられました。その中で、二人の作家作品に貴重な感想も頂戴しました。
後藤さんの「とろけるカレー」はぜひ、バッグの中に材料の肉、たまねぎ、にんじん、じゃがいもを入れて運んだら楽しいだろうなあ」というご感想。ついでに「なべもバッグに入れて持ち歩けば」料理ができるとのこと!
そして、安斎純さんの「できた3」は右の赤いほうが左の紫をパクっと食べようとしているところに見えた」とのご感想。うわあ、人によって色々見え方は面白いですねえ。
なお、これまでに、坂部恵子作品も何度か入替をしています。そちらも併せてごらんください。
◆この10日間の間にも、自粛要請の中にあっても、根津の「りんごや」には、近所の方を中心として、結構訪れて頂きました。感謝。
やはり、NPOおもいやり「あとりえ」の作家さんの作品(非売品)には関心が高く、安斎純さんの作品「できた1」「できた2」は「同じようでいてよく見ると違う並びなんだ」とか「できた3は生きているみたい」とか、の声が寄せられました。後藤(麻)さんの作品は、やはり、レシピをそのまま作品にしてしまう発想そのものに感嘆の声が多く寄せられました。
そして、ブルーのバッグをお買い上げの方は、なんと、2011年~2012年当時に、谷根千エリアで販売した懐かしい「あとりえ」作品のお財布を今も大事に使って下さっていました! 使い古した感じがたまりませんね~。
また、谷中6丁目の東北基地エールのお店では、一番正面入り口の扉に、NPOおもいやり「あとりえ」作品のチラシを貼ってくれています!目につきます~。
じゃーん。福島「あとりえ」作品が本日(1/11)ついに、東北基地エールに登場!
まずは、レジ前に、あの鯉のぼりやカエルや魚のストラップ(ブタは「りんごや」で人気者、はつらい(笑))を置いてもらうことに!(POP類が間に合ってなくてごめんなさーい)。
キッカケは、ここで杉田商会さんの販売する商品の存在。ワーカーズコープでずーっと東北に関わられ、いつも思い続けてられる杉田商会さんが置いてるなら、ぜひ、置きます!こんなの理屈じゃない(笑)。福島のお米を使ったポン菓子に「つづけーっ」とばかりに、”恥ずかしがりのサンタさん”こと坂部君も張り切って並みいる箸や財布などの商品を横目に、あとりえ商品を本日、納品致しました~!新成人、諸君もいらっしゃい~。
https://www.facebook.com/TohokuBaseYell/
(「りんごや」の人出が宣言後さすがにお客がぽちぽちなので、助かりました~)。
1月9日(土)作品の一部入替え。
NPOおもいやり「あとりえ」の作品をさらに充実させました。
6日は素敵な(この企画にふさわしい)お客様が。身障同人誌『しののめ』(1947創刊-2012)三代目、編集長(初代が花田春兆さん)の佐々木(正)さんと相方で終刊号の記念パーティを仕切った佐々木(卓)さんです。花田春兆さんの仕事に無くてはならない存在のお二人。
じつは、今回の坂部恵子作品の4枚のうちの、初雀の作品をお買い上げいただいたのです!パチパチ。
カナリヤのこぼれ餌ゆたか初雀
(出典:『折れたクレヨン~私の身障歳時記』花田春兆著)
まさか、今回本当に買う人など出てきやしないと、坂部恵子画伯も適度に思うままに高めに設定したお値段(その分の情熱と愛情は間違いなく入ってます!)でのお買い上げ!
ということで、雀たちはもらわれるべき人の元へと跳んで行ったとさ、めでたし、めでたし。 佐々木さん夫妻有難うございました~。
今日(1/6)は、超ご近所さんでこの辺では目を惹く、東北基地エールさんを訪問。最初こそ、水耕栽培の会社の方がここを切り盛りされていると聞いてちょっと谷根千ぽくないのかな、と様子見をしていたのですが、庶民的というか今どきの小ぎれいな店とは違った不思議な泥臭さもあるというか(笑! いや、同時に先端的なものもあったりしますが…) その分、われわれお”年寄り”も入りやすく、東北の品をあれこれ物色。店員さんも熱心に説明してくれ好感がもてました(そもそも谷根千ぽさなんて、関わる人、時代によっていかようにも変わるものだし、ね)。
そのうえ、本日は紅茶専門喫茶&ギャラリー「りんごや」での『坂部恵子個展_自分時間&オフィス天の尺企画_スキをカタチに2021』の話をすると、「それなら、ぜひ、チラシをうちのカフェのコーナーに置いてくださいよ」と言われ、助かりました。福島の食材もたくさん置いてあります。明日から七草フェアだそうです。
※ ※ ※
5日(火)は、お客さんはご近所さんが多かったですが、安斎さんの色の使い方が普通にはなかなか出せないと評判だったことと、後藤さんの題材には結構驚かれた方もいたと店主さんからうかがいました。芳名帳にそのことを簡単に残された方もいらっしゃいました。
「自分時間」(坂部恵子個展)に俳人、花田春兆さんの四季の鳥の俳句をモチーフとした作品が並んでいます(今週1/6の水曜日まで。木金休みで土からは別作品)。左から以下の俳句を絵にしたそうです。
【春】雲雀(ひばり)冲天(ちゅうてん)不具なるも俯向くこと欲せず
【夏】勁(つよ)き脚に軀を乗せ若鶏炎天馳(は)す
【秋】あてどなき読書遍歴雁渡る
【冬】カナリヤのこぼれ餌ゆたか初雀
(出典:『折れたクレヨン~私の身障歳時記』花田春兆著)
いずれも、色紙に岩彩で描かれています。
【例年ですと、ギャラリー等での展示物を写真でネット紹介することは、全景以外は極力避けております。来て観て頂くことが一番だからです。が、今回は今の状況を鑑み、ある程度個々の作品の写真を掲示することに致しました。趣旨をご理解下さい)。
今回、色紙にこだわってもらった理由は、ただ一つ。
花田春兆さんが生前、好んで色紙に俳句、俳画を描かれていて、それを皆さんの前でご披露する機会も多かったことからです。
例えば、ヤマト福祉財団で社会的企業、個人に贈られる小倉昌男賞の受賞式で副賞として、いつの頃からか自主的に贈られるようになった春兆さんの俳句(受賞者のことを織り込んでなお春兆節が冴える俳句)も毎回色紙を会場のみなさんに高く掲げられていました
二日目には、仕事空間「そう」の店主さんもお見えになられ、年末のクリスマス・マルシェで展示販売したもののうち、ご厚意でさかなポーチを少しばかり仕事空間「そう」に残して展示継続してくださったのですが、2つばかり売れたとの嬉しいお知らせも頂きました(やったー)。
同じ障害をもつ俳人、花田春兆さんの作品・陶俳画(陶器と俳句の合作。特養時代、いわゆる普通の特養的お教室では飽き足らない春兆さんが、特養のアート指導員に逆提案して、パネルを裏返してお盆のようにして陶器をあつらえ、俳句に拮抗させた作品群。上、群れ鴨の仲にも世話役やかれ役 下、逢坂の月の瀬音代々絶えじ) などをよくご覧になられたうえ、『しののめ』終刊号で先人の足跡を確認されて帰られました。
初日の夕方にはボチボチお客様も見えられ、さをり織りにも関心を示されていたためリーフレットを持ち帰ってもらいました。開催期間を聞かれて、また是非来てみたいと言ってくれたので、楽しみです。
坂部恵子個展「自分時間」
×
オフィス天の尺企画
「スキをカタチに2021」
◇2021年1月2日(土)~31日(日)
(展示時間、休日はりんごやの営業日時に準じます)
◇@紅茶専門喫茶&ギャラリー「りんごや」
◇展示
・坂部恵子個展(作品、入れ替え有)
花田春兆俳句を題材にした作品
童話の中の一場面を取上げた作品
・『スキをカタチに2021』
NPOおもいやり「あとりえ」作品(作家 安斎純、作家 後藤麻美)
NPOおもいやり「あとりえ」作品
(販売作品:マフラー、カエル、ポプリ ほか)
花田春兆 陶俳画
・展示状況が変更になる場合がございます。
・感染症対策のためマスクの着用をお願い致します。
お問合せ 090-9157-1736、aki_sakabe(@)yahoo.co.jp
オフィス天の尺 坂部 明浩
☆☆☆
今年も開幕です~~。紅茶専門喫茶&ギャラリー「りんごや」さんにお世話になります!
そして、みなさん、ようこそ~。
NPOおもいやり「あとりえ」の作品「こいのぼり」がお出迎えです~。
クリスマスマルシェ(@仕事空間「そう」))2020/12
今日は最終日とあって、知り合いの顔もちらほら。そんな中で、今日はテントに二組が場所を分け合っての販売でしたが(もう一組はカナノラさん)、かえって、お互いの知り合いが相手方の作品を買い求めるなどの相乗効果があってよかったです。マフラーとカエルなどの小物も売れていきました。YKKのは全て売れました~。カナノラさんも買い求めて下さった上、NPOおもいやり「あとりえ」GOTOさんの作品を興味深くご覧でした。「最初動物の顔が4つ並んでいるのかと思ったけど、よく見たら鍋なのね。思わず見入ってしまったわ」と。
最後は、魚君の目から見た(魚眼レンズ)全体写真をどうぞ! (また、会いましょう)。
最終日の昼には西日暮里の麺屋義へ。ろう者の店主の店で、塩ラーメン 腹に染みる!これまで、味で勝負してほしいので、あえて「ろう者の」と言わずに来ましたが、コロナ禍、どうせ食べに行くなら、地元の方はぜひ!!私も2年前から冬は時折うかがっていますが、今日は改めて、こちらのクリスマスマルシェの紹介他を、手話(もどき)でさせてもらいました(もちろん手話をしらなくとも全然O.K.お店にはさり気ない工夫も、外の「やってるよ」の文字看板いいですよね!)。「今日の今日になってしまった」チラシでも仕事の合間にでも訪ねてくれるかな~ごちそうさま~(恥ずかしがり屋のサンタさん(私のことね)、スープ平らげました、「うまい!」と手話で )
さあ、最終日、晴天に恵まれ福島生まれの手書き一点もののお魚も天高く飛び出しますっ~風にそよいでいますっ。
12/19(土)どーん。やっぱり立ち止まって手に取ってもらうには、これですね(笑)さかな好きのNPOおもいやり「あとりえ」の作家の一人、JUN ANZAIさんの作品、第二弾で送ってくれました。直書きです。(通りの反対からでもバッチリ!ちなみに反対側には谷根千では無粋な某〇TTビルなので彩りを。)
今日は、まあこの三日間で、気長に売ろう、と思っていたら7時前後の終わりまじかにお客さんがどたどたと来てくれました! クリスマスプレゼントにしたいという方も2組いて、マフラーやぶた君にも、ラッピングを用意。NPOおもいやり「あとりえ」作品には力があるだけに、多くの方に手に取ってほしーいともどかしく思っていたら、谷根千工房の方が、谷根千ねっと(情報トピックスコーナー)に掲載してくださいました。助かりますっ! 嬉しい限り~~。あと残すところ、明日、明後日のみ。よろしくです!http://www.yanesen.net/topics/detail.php?id=1644
今週(12/18-)はまた展示の位置替えをして気分新たに。坂部恵子の絵のスタンドも少し販売中。ひざしがあるとまだ幾分暖かい。
三日目の今日は、ダビデさんに辛うじて助けられたという感じでした。
なぜか、ダビデの像のデッサンパネル?までお持ちの仕事空間「そう」の店主さん(下の写真も店主さんによるもの)。
また、それを目敏く見つけ、そこに、おもいやり「あとりえ」の「さをり織り」をコーディネイトした坂部恵子。
二人のお陰で、帽子が道行く人の目に届いたのだと思います。今日は帽子を手にする人が多く、鏡を見て、やや小さくて
断念した人も居ましたが、買われていった人もいて、ホッとしました。あとりえの作品はどれも作品力が
あるのに、なかなか持ち帰ってもらえないもどかしさを感じていました。まだまだもどかしい限りですが、
来週また頑張ります。(カエルもカエル好きの方が、赤いカエルを買われました! マニアにとっては
赤いカエルは貴重なんですね~)。
三日目。今日はレイアウト大幅変更。
人通りはぽちぽち。ちらちらとみていってくれる。
かえりに買ってくれるといいなあ。
ガチャガチャの中にラベンダー香るポプリのカプセル
おっと、おひとり様100円でお買い上げ~~。
二日目は、結構厳しかったです~(´;ω;`)。人通りがあるのに、ほとんどの方が立ち寄られることもなく、真っ直ぐ歩かれている感じで、いや~やっぱりコロナの影響を感じますねえ。散歩の人は多くてもお店には立ち寄らない、というのは、なるほど、こういうことなのかと実感。(今日は出店者がもう一人居たので展示スペースも少し狭まったことも多少の影響はないとは言えないですが…)。
そんな中で、唯一、嬉しいのがYKKYファスナーのついたポーチなど。これが結構売れたことでしょうか。
じつは、この商品、初日が始まる直前の昨日の午前中に秋葉原のYKKの本社横にあるYKKものづくり館の館長に、お見せしたばかりだったのです。
https://monozukuri.ykkfastening.com/
「福島で、こんな御社のファスナーを使っているんですよ~」「ほう、かわいらしいですね」といって、お忙しい中、ものづくり館の看板の前で、写真を撮らせてくれました! S館長は恥ずかしがりなので、手元のみですが。。。この御まじないが利いたのかもしれませんね。館長にお見せしたポーチも売れましたよ~。
2日目、人通り有るものの、引き寄せが弱いので、えーい、思い切って、「恥ずかしがり屋の」サンタさん登場!
誰でしょう(笑)今年を象徴するフェイスシールドとキッチンペーパーで変身!
初日。最初に売れたのは、、ティッシュボックスカバーでした~
クリスマスマルシェ(@仕事空間「そう」店先赤テント)
仕事空間「そう」さんの店先は、不忍通り。
日常のお店が並ぶ中に赤テントが。結構目立ちます。芝居好きの店主さんらしい(笑)お陰でこちらも好きなことが出来ますよ~()そもそも「さをり織り」が自由な表現を引き出してくれる魔法使いですから。
さかなクンたちはうちらの看板です~。
oh!ぶたくんたち、集合!豚舎みたいにひしめいて(笑)
NEW 2020/12
福島のNPOおもいやり「あとりえ」作品を谷根千エリアで展示&販売開始。
2011年から2012年の二年間、谷根千エリアのあちこちで、「あとりえ」(当時はswell-in-Fukushimaに所属)の作品の数々を展示販売させて頂きました。その後も、2014年には福島に呼んで頂いて、「あとりえ」にて交流を重ねることが出来ました。
それから、約8年ぶりとなる今回の展示&販売。新型コロナの様子を見ながらの日本、世界の状況ですが、やっぱり、今日も、明日も、さをり織りを織り続けるNPOおもいやり「あとりえ」の皆さんの顔を思い浮かべながら、販売したいと思います。
概要
「そうのクリスマス・マルシェ」
日時:2020年12/11(金)〜13(日)及び12/18(金)〜20(日)
場所:仕事空間「そう」店先 地下鉄千代田線千駄木駅2番口すぐ
(文京区千駄木3-33-7ニューライフ千駄木壱番館 104)
時間:金曜は12:00ぐらい〜20:00、土日は10:00〜日没位まで
お問合せ 090-9157-1736(坂部)
※NPOおもいやり「あとりえ」については、チラシをご用意。※Covid-19(新型コロナ)の状況がさらに悪くなった場合は中止の可能性あります。予めご了承ください。
※※※
2011年~2012年の二年間の「あとりえ」作品の展示&販売の様子(東京、谷根千)と復興支援報告会(福島)↓