TextLink風
概要
URL らしき文字列を探し、発見した場合にその URL へ飛ぶ
流用元
ライセンス
流用元に準拠
必須拡張
SeaHorse 1.1.2 以上
UserAction Extension 1.0.0 以上
動作確認環境
Windows XP SP2
Internet Explorer 7
Sleipnir 2.8.2
UserAction Extension 1.0.0
SeaHorse 1.1.2
インストール
圧縮ファイルを解凍後、plugins ディレクトリを sleipnir のインストールディレクトリにコピー
SeaHorse再読み込み
SeaHorse 版は Windows98 では動きません。ダウンロードの詳細 : Windows Script Controlをインストールすると動くかもしれません
説明
TextLink.js(UserAction版)
使い方1
インストール完了後、TextLink アクションが追加されているので、マウスジェスチャや SmartSearch 等に追加する
文字列選択後に実行すると、選択文字列内から URL らしき文字列を探し、発見した場合に、その URL へ飛ぶ
この場合は、複数の URL を発見した場合に、全ての URL を新規タブで開きます
この場合は、全てのサイトで正常に動作する予定です
使い方2
インストール完了後、TextLink アクションが追加されているので、マウスジェスチャ等に追加する
マウスジェスチャに追加する場合は→←や↑↓など、ジェスチャ開始時とジェスチャ終了時のマウスカーソルの位置があまり変わらないジェスチャに登録することをオススメします。
これは、マウスジェスチャの終了時にアクションが実行され、そのときのマウスカーソル位置にある文字列からURL を探し出すためです(ジェスチャ開始時のマウスカーソル位置では無いため)。
アクション実行するとマウスカーソル下の URL らしき文字列を探し、発見した場合に、その URL へ飛ぶ
一部のサイトでは、正常に動作しない場合があります(例:2ch)可能な限り限り実行出来るように対処しましたが、完全ではありません。これは、TextRange.moveToPoint()に起因するもので、IEエンジンの不具合だと思っています
TextLink.user.js(SeaHorse版)
インストール完了後、URL らしき文字列をダブルクリック
Ctrlキーを押しながらアクションを実行すると、タブをアクティブにする設定が反転(開く URL が2つ以上の場合は、アクティブにしません)
どちらもJavaScriptオフで使用可能
設定
スクリプトを開いてみるとだいたい解るお思います
SeaHorse 版と UserAction 版は、別々の設定を使用しています。設定を変更したいスクリプトのファイルを適宜変更してください
制限事項
全角文字列に非対応
相対パス非対応
履歴
ver 0.04 08/10/31
SeaHorse 版でスクリプトエラー発生時に、OutputDockが表示されないようにした
ver 0.03 08/01/30
文字列未選択時の実行時に、実行できない場合があったものを、出きる限り修正した(完全ではありません。TextRange.moveToPoint()がおかしい気がする・・・)
urlの先頭以前に文字列が無い場合に、フリーズする不具合を修正
SeaHorse 版を追加した
ver 0.02 08/01/29
新しいタブをアクティブにするか否かを設定できるようにした(Ctrlキーを押しながらアクション実行で反転します)
文字列選択中に実行した際に誤爆していたので修正
ver 0.01 08/01/29
新規作成
ダウンロード
TextLink