市民公開シンポジウム 平成21年埼玉県こどもの健康週間参加企画
「慢性的な病気や障害を持つ子どもを地域で育てる」
―――― 医療・教育・行政との連携を強めよう ――――
難しい病気などを治療する専門医は必要です。でも、ふだんの生活や健康をみるのは一般小児科医です。
子どもたちは地域の中で育ちます。教育や行政との連携がとても大切です。
今、何が必要なのか、何ができるのか、ここで一緒に考えて、明日から行動していきましょう。
・・・小児科医にとっては明日からの行動に移るきっかけに
・・・患者家族にとっては連携の輪の確認と安心に
・・・一般の方にとっては地域ぐるみの子育てを進める後押しに
日時:平成21年8月30日(日) 15:30~17:30
受付開始は 14:00 からです
ホール前の展示をご覧になってお待ちください
場所:大宮ソニックシティ 2階 小ホール
入場料:無料 (申し訳ありませんが託児はありません)
あ い さ つ 原 朋邦(小児科医、第19回日本外来小児科学会年次集会会長)
司 会 新井 勝(小児科医)
シンポジスト 高畑 隆(埼玉県立大学保健医療福祉学部教授)「ピアサポート」
前野進一(前中学校校長)「心身の健康に課題を持つ子どもへの対応」
患者会代表1「こんな病院いいな100」
患者会代表2「就労支援」
患者会代表3「親の立場から」
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主催:日本外来小児科学会
共催:埼玉県小児科医会、日本小児科学会埼玉地方会、所沢小児科医会
後援:埼玉県