本校の特別支援学級において、小学1・2年生との交流授業を行いました。この授業では、生徒が自分の得意なことを生かして、子どもたちが楽しめるおもちゃを考え、制作し交流します。当日は、中学生が作り方をわかりやすく説明しながら、小学生と一緒に制作活動を行い、笑顔あふれる時間となりました。
活動を通して、生徒は制作技術を高めるだけでなく、訪問時のあいさつや説明の仕方、児童や先生方との受け答えなど、相手に応じた関わり方の大切さを学びました。小学生の反応を見ながら工夫する姿や、思いやりをもって接する姿が多く見られ、学びの多い貴重な機会となりました。
占冠村で行われた「CS議会」に参加しました。
この取組は、中学生が議会のしくみを実際に体験することを通して、将来、成人後に責任ある一員として社会に参加するための基礎を育むことをねらいとしています。
当日は、生徒が「1日議員」として議場に立ち、一般質問を行いました。質問に対しては、実際の議員の皆さんから丁寧な答弁をいただき、議会の役割や話し合いによる意思決定の大切さを学ぶ貴重な機会となりました。生徒たちからは、地域活性化について、ヒグマ対応について、再生可能エネルギーについて、学校設備について、ゴミ問題について、避難経路について、街路灯について、環境保全について、観光客誘致についてなど、占冠村の未来に関わるさまざまなテーマについて、自分たちの考えをもとに質問を行いました。
今回の体験を通して、生徒たちは「地域の一員として考え、声を届けること」の大切さを実感するとともに、占冠村の課題や魅力について理解を深めることができました。今後も、地域とつながる学びを大切にしていきます。
本校生徒会役員3名が、「どさんこ☆子ども上川地区会議」に参加しました。本会議は、上川管内の児童生徒を対象に、いじめ(ネットトラブルを含む)の防止に向けて協議を行うことを目的として開催されています。
会議では、他校の取組や児童生徒一人一人の考えに触れながら、いじめの防止に向けた自主的な活動を推進する活動の充実を図りました。今年度の協議テーマは、「いじめ見逃しゼロに向けて、1人1人が尊重され、みんなの声が届くみんなの取組について考える」です。管内の小学生・中学生・高校生が各会場をZoomで接続し、活発な意見交流が行われました。
「他の学校の取組を聞くことがとても参考になった」「たくさんの人との交流を通して、自分たちだけでは気づかない意見に気づくことができた」という感想を生徒から聞かれ、他校の実践や意見に真剣に耳を傾け、今後の学校づくりに生かしていこうとする姿が見られました。今回の学びを、今後の生徒会活動や学校全体でのいじめ防止の取組に生かしていきます。
清流大学は、高齢者一人ひとりが学習活動を通して健康で生きがいのある人生を築き、自己の特性、経験、能力を発揮し、自己を高めるとともに地域社会に貢献することを目的に設置されています。本校では、毎年、お年寄りの方々との交流を通して、思いやりの心や相手をいたわる気持ちを育てること、また占冠に住む地域の先輩として尊敬する態度を身に付けることを目的に、清流大学との交流授業を実施しています。今年度は清流大学を訪問し、フロアカーリングを一緒に楽しみながら交流を深めました。
本校に人権委員の方をお招きし、「人権」について学ぶ授業を行いました。授業では、SNSに写真を投稿したことが原因でトラブルが起こった事例をもとに、プライバシーを守ることや個人情報の取り扱いに注意する大切さについて、分かりやすくお話しいただきました。 その後、生徒会が中心となって、スマートフォンやインターネットとの上手な付き合い方を考える「アウトメディア集会」を行いました。
11月13日(木)にハローワーク富良野様にご協力いただき、1年生の職業講話を実施しました。ねらいは、職業観を学び、仕事に対する考え方を豊かにすることです。当日は、ハローワークの業天所長から講話を受け、「菓子司新谷」様と協力し、商品を紹介するイラストボードの作成に挑戦しました。参加した生徒からは「味や特徴を説明する文章を考えるのに苦労したが楽しかった」「自分にあった仕事を選ぶ大切さを知った。職業を決める時に生かしたい」などの感想が聞かれました。
10月28日(火)に富良野市の増山建設様にご協力をいただき、建設業の現場で職業体験を行いました。ねらいは、職業体験を通して、自己の生き方について考えること、自分の適性や能力を知り、将来の進路選択に生かすことです。当日は、現場での基本的な安全指導を学んだ後、実際の工事現場で三次元測量を体験しました。三次元測量とは、物体や空間の幅・奥行き・高さといった三次元的な形状を正確に計測する技術です。生徒たちは、普段の学校生活では得られない体験に緊張しながらも、真剣に取り組む姿が印象的でした。参加した生徒からは、「3次元測量を活用することで今までの作業が楽にできる。最新の技術はすごい」「土木現場は肉体作業と感じていたけど、数学が生かされていることに気づいた。将来の進路を考える良いきっかけになった」などの感想が聞かれました。
10月23日(金)の5・6校時に、ふるさと教育推進事業を実施しました。本授業は、占冠村と北大との連携し、ふるさと(占冠村)を題材に、子どもたちが視点を広げ、自分、そして自分たちの未来やありたい姿、それらに向けてどのように行動するかを考えることを目的としています。今回は、Tomamu SHEEP FARMの有光さんご夫妻とミルクキッチンふらいぱんのコーリーさんをお招きし、仕事や人生について貴重なお話を伺いました。「進路を真剣に考えることで出会いが生まれ、世界が広がっていく」、「仕事のやりがいは、お客さんの笑顔にある」という言葉から、進路に向き合う大切さや、誰かの笑顔につながる働き方について改めて考える時間となりました。
10月5日(日)にもみじ祭りが行われ、今年度も授業で作成した作品を販売するお店「もりのけいちゃん工房」を出店しました。「作る」→「売る」→「届ける」という流通の流れを体験し、将来の就労に生かすことを目的としています。おつり計算や接客を見事にやり切りることができました。担当教諭は、「作品を手に取ったお客さんの笑顔が印象的で、多くの人の心を動かしたように感じました」と話していました。 ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございました。
10月16日(木)、アスペン生徒との交流授業を行いました。今年度は5名の生徒が来校、オリエンテーションでは本校生徒が英語で自己紹介を行いました。その後、お祭り、書道、体育の授業を通して交流を深めました。お祭りでは金魚すくいやスーパーボールすくい、おみくじ、輪投げ、ヨーヨーなどのゲームを楽しみ、書写では好きな字を選び毛筆に挑戦しました。合同体育ではミニバレーで互いに協力しながら盛り上がりました。生徒の感想では、「お箸チャレンジ」が特に印象的だったとの声があり、大いに盛り上がり、笑顔あふれる温かい交流となりました。