営農部門
少子高齢化や過疎化が進む農村地帯で、担い手不足などが原因で耕作放棄地が増え続けています。
こうした社会課題に取り組み、地域の農業を守っていくため、成和建設では新たな柱として平成21年に営農部門(現・成和農園)を設立。
営農部門
少子高齢化や過疎化が進む農村地帯で、担い手不足などが原因で耕作放棄地が増え続けています。
こうした社会課題に取り組み、地域の農業を守っていくため、成和建設では新たな柱として平成21年に営農部門(現・成和農園)を設立。
春の作業風景
秋の作業風景
農業土木の技術を生かして農地整備を行い、現在では約170町歩(170ha)もの耕作地を引き受け、主食用米と飼料用米、小麦、とうもろこしなどの作付けを行っています。
田植え前の代かき作業を行う
飼料用とうもろこしの収穫
収穫した米や穀物の多くは大手商社に納めていますが、自社オリジナルの「黒米ハレイロ」の栽培・商品化などにも着手し、独自の流通ルートを開拓。
古代米「黒米ハレイロ」という新たな試み
左が主食用米、右が黒米
スマート農業機器も導入しながら、地域農業の未来をけん引しています。
米の収穫風景
自社ライスセンターで製品化
自社販売商品 黒米ハレイロ
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