ハスハス通信
「ハスハス通信」では、蓮野小学校の教育活動をタイムリーに紹介いたします。
ハスハス通信
「ハスハス通信」では、蓮野小学校の教育活動をタイムリーに紹介いたします。
3月21日(金)、後期終業式を行いました。
後期の授業日数は、99日でした。代表児童3名が、学習や生活の振り返りを発表しました。それぞれに頑張ったことを堂々と発表することができました。
24日(月)は、卒業式です。全校のみんなで心を込めて、6年生の卒業をお祝いします。
これまでのリーダーから新しいリーダーへ、それぞれの委員長から新委員長へ、委員会活動のファイルが手渡されました。
5年生のみなさん、4月から蓮野小のリーダーとして頑張ってくださいね。
3月7日(金)は、児童集会でした。その中で、6年生から5年生(R7年度6年生)へ、委員会の引継ぎ式が行われました。
来年度から、「NIE委員会」が新設されることも発表されました。
体育館の壁面には、6年生一人一人の似顔絵が飾られました。また、これまで蓮野小のリーダーとして頑張ってくれた6年生への感謝の手紙とともにプレゼントを渡しました。
3月4日(火)、6年生の卒業を祝う会が行われました。
5年生の実行委員を中心に、1年生から5年生がそれぞれに卒業する6年生に感謝の気持ちを込めて、出し物を披露したりプレゼントを渡したりしました。
当日は、地域のサポーターの皆様が子どもたちに遊び方を教えてくれました。
昔の遊びは、素朴なものが多いですが、手先を器用に動かしたり、頭を使って考えたりしないと上手にできません。子どもたちは、「難しいな」とつぶやきながらも、楽しそうに活動していました。
2月18日(火)、1年生が生活科の学習で昔の遊び体験をしました。
体験したのは、紙でっぼう、こま回し、けん玉、竹とんぼ、お手玉、あやとり
です。
結果は1,958回で、見事目標を達成しました。跳んだ数もさることながら、どの学級もチームで協力して楽しそうに活動している姿が見られて大変うれしく思いました。
2月13日(木)、全校大なわ記録会を開催しました。この日に向けて、各学年とも、体育の時間や休み時間に練習してきました。今年の目標は、「全校合わせて1,800回跳ぶ」というものでした。
それぞれの学級で掲げためあてやスローガンについて、「よくできたところ」や「まだまだ頑張らなければならないこと」などを、はきはきと元気よく発表しました。あと少しで、進級、卒業です。有終の美を飾るべく、残りの日々を充実したものにしてほしいです。
2月10日(月)、今年度2回目の「こんな蓮野小にしたいな集会」を行いました。1回目の集会では、各学級のめあてを発表しました。2回目の今日は、学級のめあての達成状況について発表しました。
前々日から、今冬一番と言われる寒波に見舞われ、実施が危ぶまれましたが、
スキー場に着いてみると、それほどひどい天気にはなりませんでした。子どもたちは、雪国ならではの遊びを満喫しました。
2月6日(木)、1・2年生が校外学習に出かけてきました。
ニノックススノーパークで雪遊びやそり遊びを楽しみました。
火災は、燃え盛る炎によって火傷をしたり、発生したガスにより意識を失ったりする恐ろしい災害です。「延焼を防ぐため、避難の際は教室の戸を閉める」、「ハンカチなどで口を覆い、有毒ガスを吸い込まないようにする」などのポイントを押さえて訓練をしました。
1月31日(金)、避難訓練を行いました。
今回は、「理科室から出火した」という想定で、火災発生時の避難の仕方について学びました。子どもたちは、皆、真剣な態度で臨んでいました。
また、当日は敬和学園大学の学生さん5名が、学習ボランティアとして参加してくださいました。4年生の子どもたちに寄り添いながら、体験活動がスムーズに進行するよう、丁寧にお手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。
1月22日(水)、4年生が総合的な学習の時間に車椅子の体験活動を行いました。聖籠町社会福祉協議会の荒井雄太様、今井有希子様にお越しいただき、車椅子の利用者とコミュニケーションを図りながら操作するとよいことなどを教えていただきました。
この日(1月9日)は、朝から雪が降り続く寒い日となりました。
しんと張りつめた空気の中、子どもたちは丁寧に書いていました。
2025年が始まりました。今年は、巳年です。巳年は、「成長、飛躍の年」と言われています。学校では、書き初めで新年のスタートを切りました。
講師として、聖籠町長寿支援課の村山さん、山崎さんにお越しいただきました。
社会の高齢化が加速する日本で、認知症の方たちをお手伝いできるように、認知症についての正しい理解について、基本的な事柄を学びました。
12月23日(月)、聖籠町地域包括支援センター主催の「認知症サポーター養成講座」が開かれ、6年生児童が受講しました。
資料から読み取った「わたし」の生き方から学び、『自分にどう生かすか』をテーマにそれぞれの考えを紹介し合いました。
6年1組の佐野明彩教諭は、「ある新潟水俣病患者の訴え」の授業を公開しました。長年心身の苦痛に耐えながら、公害病認定に向けてたたかい続けてきた「わたし」の生き方について考えました。
授業の終末では、①「わたし」の生き方から感じたこと、②これからの自分の生き方に生かしたいこと」の2点について、それぞれが考え、タブレットによる意見交換を行いました。
6年2組の中村啓太教諭は、「ある新潟水俣病患者の訴え」の授業を公開しました。長年心身の苦痛に耐えながら、公害病認定に向けてたたかい続けてきた方の生き方について考えました。
資料の登場人物について、被害者、加害者、加害者に同調する者、傍観者など、それぞれの立場を整理しながら、「おかしいと感じるところ」や「どうすればよかったのか」について考え、意見を発表し合いました。
5年1組の天木享教諭は、「しんじさんのノート」の授業を公開しました。
「プロレスごっこ」の名のもとにクラスメートからいじめを受けている「しんじさん」について、その辛さや味方のいない悲しさを想像しました。
1年2組の知本奈緒子教諭は、「おにごっこ」の授業を公開しました。
おにごっこの仲間に入れてもらえずにしょんぼりしている子の心情を想像し、自分ならどのように行動するかを考え、発表し合いました。
新潟県では、12/3~12/10を人権教育強調週間として、互いに相手を尊重し合う気持ちを育てるための活動に取り組んでいます。その一環として、蓮野小学校では、人権教育、同和教育の視点に立った道徳の授業を行い、保護者の皆様にも参観していただいています。
3年2組の山口怜於教諭は、「ユニバーサルデザインすごろく」の授業を公開しました。エレベーターのボタンなど、身近にあるユニバーサルデザインの物に注目し、「誰もが暮らしやすい社会」について考えました。
12月2日(月)、集めた募金3,454円を、聖籠町社会福祉協議会の今井有希子さんに手渡しました。募金へご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
11月25日(月)から28日(木)まで、運営委員会が赤い羽根共同募金運動に取り組みました。期間中、毎朝児童玄関前に立って募金を呼びかけました。
異学年交流活動「スクールクエスト」では、小中学校の縦割り班で校舎内を歩いて回り、班で協力して、設けられた問題を解きました。
問題の答えから導き出されるワードを考え、完成させるレクリエーションでしたが、子どもたちは、楽しそうに参加していました。
11月29日(金)、聖籠中学校で「いじめ見逃しゼロスクール集会」が行われました。蓮野小学校、山倉小学校、亀代小学校の6年生と聖籠中学校の生徒が体育館に集まり、身近ないじめの事例から、「問題点」や「自分たちにできること」を考え、発表しました。
11月26日(火)、「健康な歯肉をつくろう!」というテーマで、6年生の歯みがき指導を行いました。歯肉炎の原因となる歯垢をしっかり落とすため、自分の歯みがきのみがき残しをチェックし、正しいブラッシングの方法を学びました。
11月22日(金)、1年生の手話教室を開催しました。
聖籠町在住の高崎悟 様、由樹子 様を講師に、手話通訳として坂井さゆり 様をお迎えしました。日常生活でよく使うフレーズの手話を優しく教えていただきました。高崎様、坂井様、ありがとうございました。
ファミリー班ごとに車座になり、美化委員会が示した写真(汚れが目立つ場所)を見て、校内のどの場所かを当てるクイズを解きました。
これからは、意識して掃除ができるといいですね。
11月の児童朝会は、美化委員会の発表でした。
美化委員会は、学校をきれいにする活動をしていることを伝え、校内で汚れが目立つ場所についてクイズ形式で紹介しました。
11月20日(水)、聖籠中学校の生徒(蓮野小学校の卒業生の皆さん)が来校し、朝のあいさつ運動を行いました。早朝から児童玄関前に立って、登校してくる児童たちに「おはようございます。」と元気にあいさつしてくれました。
中学生のみなさん、ありがとうございました。
11月19日(火)、聖籠はじめこども園の年長さんの中から、来年4月に蓮野小へ入学する子どもたちが来校しました。勤労感謝の日(11/23)に関わる取組で、先生方へ感謝状を作ってくれたそうです。すてきな感謝状をいただきました。はじめこども園のみなさん、ありがとうございました。
今年で最後の発表となった6年生は、火力発電所や地元の温泉施設、カフェなどで職場体験を行ったことを動画にまとめて発表し、軽快な歌とダンスを交えて盛り上げました。
11月16日(土)、学習発表会を行いました。地域教育プログラムで学習した成果を、歌やダンス、劇、合奏などの要素を取り入れて発表しました。
「おはよう」「こんにちは」といったあいさつから始まり、日常生活でよく使うフレーズの手話を優しく教えていただきました。2年生は、乗り物を当てるジェスチャーゲームで大いに盛り上がりました。
高崎様、坂井様、ありがとうございました。
11月7日(木)、1・2年生を対象に手話教室を開催しました。
聖籠町在住の高崎 悟 様、由樹子 様を講師に、手話通訳として坂井 さゆり 様をお迎えしました。
低学年、中学年、高学年それぞれの発達段階に合わせて、詩集や大型絵本、紙芝居や英語の絵本など、様々な本を用意していただき、楽しませてくれました。
「赤いふうせん」の皆様、ありがとうございました。
11月6日(水)、読み聞かせボランティア「赤いふうせん」の皆様にお越しいただき、本の読み聞かせをしていただきました。
避難訓練に引き続き、児童を保護者へ引き渡す訓練を行いました。
実際に災害が発生した場合は、保護者(祖父母等)に迎えに来てもらうことが想定されます。ご多用の中、保護者の皆様には訓練にご参加いただきまして、ありがとうございました。
11月1日(金)、地震、その後の津波を想定した避難訓練を実施いたしました。非常ベルが鳴り、緊急放送の指示で身を守りながら体育館に避難しました。
子どもたちは、皆真剣な態度で参加していました。
子どもたちは、家庭科の学習を生かして、収穫した新米を炊いたご飯とみそ汁を作って、遠藤さん、二宮さんに食べていただきました。
10月29日(火)、5年生が、稲作の指導をしてくださった遠藤さん、学校地域協働本部コーディネーターの二宮さんをお招きして「感謝の会」を開きました。
蓮野小学校の前身である「明徳塾」を開設した二宮孝順先生や私塾「絆己楼」を開いた大野耻堂先生などについて教えていただきました、いずれも明治時代初期に町の教育に尽力された偉人です。
鈴木 栞 様、ありがとうございました。
10月25日(金)、聖籠町立図書館司書の鈴木 栞 様にお越しいただき、
「聖籠町の偉人」というテーマで出前授業をしていただきました。
大きく育ったサツマイモは、持ち上げるのも重くて大変!!
みんなの力を合わせて、大きなお芋をたくさんほりました。国語で学習した、「おおきなかぶ」みたいですね!!
10月25日(金)、1年生が教材園のサツマイモの収穫をしました。
想像以上に大きく育っていたサツマイモにびっくり仰天しながらも、せっせと土を掘り進め、たくさんのサツマイモをとりました。
蓮野小学校で過ごした日々・・・。
たくさんの思い出が詰まったかけがえのない場所。一人一人が自分のお気に入りの風景を選びました。遠近法を用いて、本物に近づけるように丁寧に一生懸命描きました。
自然教室で、みんなの思い出に残っている「カヌー体験」の絵を描きました。使った絵の具は、「赤・青・黄・白」の4色のみ。自分の思い通りの色ができるまで、何度も色を混ぜて調節しました。
グリム童話「ブレーメンの音楽隊」を読んで、心に残った場面を絵に表しました。どうしたら登場人物の気持ちが伝わるかを考えながら描きました。
春は桜、夏は昆虫採集、秋は紅葉、冬は白鳥など、季節ごとに表情を変える私たちの弁天潟。見ている人に楽しさが伝わるよう、最後まで一生懸命に描きました。
生活科の学習で、ザリガニ釣りをして、たくさんのザリガニを釣りました。
勇ましいザリガニや可愛らしいザリガニを描きました。
5月に種をまいたあさがお。一生懸命に世話をして、きれいな花を咲かせました。すてきな花と一緒に遊んだ様子を、想像を膨らませながら絵に表しました。
始めに絵本のタイトルについて3つのヒントを提示し、その後、3つの選択肢の中から答えを見つけるというクイズです。
子どもたちは、ファミリー班ごとに輪になって、図書クイズを楽しみました。
10月の児童朝会は、図書委員会の発表でした。
図書委員会は、蓮野小学校の図書室にある絵本のタイトルについて、クイズ形式で紹介しました。
始業式の後、生活指導主任が、登校班での登校の仕方や学校に着いたらすぐに校舎内に入ること、相手の気持ちを考えて行動すること等について指導しました。全校のみんなが安心して安全に過ごせるよう、気を付けていきましょう。
10月15日(火)、後期の始業式を行いました。
3名の代表児童が、後期のめあてを発表しました。後期の授業日数は、99日間です。また、みんなで「よりよい自分」をめざしてがんばっていきましょう。
終業式の後、先月行われた、新発田・北蒲親善陸上大会の表彰式を行いました。
男子・女子の100m走と女子4×100mリレーの入賞児童に賞状が手渡され、全校のみんなでその健闘を称えました。
10月11日(金)、前期終業式を行いました。令和6年度は、4月8日(月)にスタートしてから、106日の授業日でした。校長から児童たちへ、「年度当初に立てた自分のめあて、学年・学級のめあては達成できたかを振り返り、後期につなげていってほしい」というお話をしました。
界面活性剤などの働きにより、衣服の汚れを落とす仕組みを教わったり、プロのアイロンがけの技を見せていただいたりしました。その後、児童たちも体験させてもらいました。
新潟県クリーニング生活衛生同業組合の皆様、ありがとうございました。
10月10日(木)、新潟県クリーニング生活衛生同業組合の皆様にお越しいただき、6年生へ出前授業をしていただきました。今回は、クリーニングについて学びました。
どの子も自分のめあてに向かって、力いっぱい走りました。当日は、たくさんのサポーターの皆様にお手伝いをいただきました。また、多くの保護者の皆様から応援に駆けつけていただきました。ありがとうございました。
10月9日(水)に、マラソン記録会を実施いたしました。今年度は、校舎外壁工事中のため、グラウンドから校地の周りの道路に出るコースを走りました。
クイズの後は、お待ちかねの給食試食タイムでした。この日の献立は、みそラーメン、サツマイモと大豆の揚げ煮、コロコロきゅうり、牛乳でした。
親子でおいしく、楽しくいただきました。
9月19日(木)、3学年のPTA行事が行われました。渡部栄養教諭から、聖籠調理場で給食が作られる様子をクイズ形式でお話ししてもらいました。「野菜は、必ず3回洗う」ことや「カレーライスの時にはジャガイモを300個も使う」など、給食について色々学びました。
移動図書館車で本を選んだら、聖籠図書館の職員さんから貸し出しの手続きをしてもらいます。蓮野小学校の図書委員の児童たちも貸し出しのお手伝いをしました。これからも、みんなで本に親しみましょう。
聖籠町の新しい移動図書館車「としょまる」が、蓮野小学校にやってきました。
以前の車両よりコンパクトになりましたが、ピカピカの新車です。早速昼休みには、大勢の子どもたちが本を借りに集まりました。今後、月に2回を目途に巡回するそうです。
午後からは、体育館で親子ドッジボール大会が行われました。お父さん、お母さんたちも子どもたちと一緒に汗を流しました。
お父さんたちの剛速球に、「すごーい」と歓声が上がっていました。
9月18日(水)は、1学年のPTA行事が行われました。給食の時間を利用して、親子で給食をいただきました。1年生の子どもたちは、皆、楽しそうでした。参加したお父さんからは、「給食を食べるのは、20年振りです。懐かしい!」といった声が聞かれました。
9月13日(金)は、就学時健康診断が行われ、来春入学予定の園児48名が来校しました。子どもたちが健診を受けている時間を利用して、保護者の方向けに、子育て講演会を実施いたしました。講師の村上ohanaネット理事長 渡辺 ひろみ 様からは、「子どもの話をよく聞きましょう」「子どもの良いところに目を向け、結果ではなく、やろうとしたことをほめましょう」といったお話をしていただきました。
渡辺様、ありがとうございました。
9月の児童朝会は、給食委員会の発表でした。
給食委員会は、蓮野小学校の給食の残量について、クイズ形式で紹介しました。
『給食の残量を合わせると、聖籠町全体では、象12頭分の重さになる』ということから、「給食は残さず食べよう」と、全校のみんなに呼びかけました。
5年生は、音楽科の授業でした。「音の響きを感じ合おう」というテーマで、和音について学びました。和音を使って即興で演奏したり、声を合わせて歌ったりしながら、楽しく学習していました。
保護者の皆様、ご多用の中参観いただき、ありがとうございました。
9月11日(水)5校時に、保護者の皆様方から学習参観をしていただきました。2年生は、算数科の授業でした。「三角形と四角形」の導入で、「3本の直線で囲まれた形」と「4本の直線で囲まれた形」の仲間分けを行いました。
ダミー人形が車にはねられたり、左折した車の内輪差により巻き込まれたりする様子を目の当たりにして、子どもたちは交通事故の恐ろしさを改めて感じたようです。これからも、交通ルールを守って安全に登下校することを心に誓いました。
ご指導してくださった皆様、ありがとうございました。
9月3日(火)、交通安全教室を実施しました。新発田警察署 片桐様、新発田地区交通安全協会 臼井聖籠支部長様、聖籠町交通安全指導員 島村隊長様、新保様、齋藤様、下鳥様、加藤様よりご指導いただきました。
一方、「ばっちりコース」は、算数専科教諭が担当しています。どちらのコースに所属しても学習内容や学習進度は原則的に同じですが、少人数での授業なので、一人一人に目が届きやすく、よりきめ細かい指導が可能となっています。
夏休みも終わり、学校が始まって1週間が経ちました。
5年生の算数科では、クラスを「ぐんぐんコース」と「ばっちりコース」の2つに分け、それぞれ児童が希望するコースに所属して、少人数指導を実施しています。5年生の学級担任は、「ぐんぐんコース」を担当しています。
8月23日(金)、新潟大学教授、長澤 正樹 様をお招きして、「特別な支援を必要とする児童への対応」というテーマで職員研修を行いました。
蓮野小学校のインクルーシブ教育の推進に向けて、学習指導や生徒指導、家庭との連携等に関して貴重なご示唆をいただきました。長澤先生、ありがとうございました。
8月21日(水)、夏季休業明けの教育活動がスムーズに進められるよう、職員作業で、各階にある教材・資料室の整理整頓を行いました。
始めてみると、不要な物、もう使用しない物などが次から次へと見つかり、いつの間にか「大清掃」となりました。すっきりとした教材・資料室を活用し、夏休み明けも教育活動の充実に努めていきます。
今年度、校舎屋上の防水工事及び外壁の補修工事を行います。夏季休業の開始に伴い、校舎周りに工事用足場の設置が始まりました。また屋上への資材の運搬も急ピッチで行われています。工事期間中、児童の安全確保を最優先に作業を進めてもらうよう、努めてまいります。ご理解、ご協力をお願いいたします。
令和6年度の全国学力調査の結果から、蓮野小6年生の学力分析と学力向上に向けての方策等について、職員研修を実施しました。教職員全員で、実際に出題された問題を解きながら、6年生に限らず、低・中・高学年の学習内容の系統を踏まえて、今後の学習指導をどのように改善していくべきかを話し合いました。
学力調査の結果等につきましては、後日学校だよりでお知らせいたします。
7月30日(火)、佐々木小学校の相澤勇弥教頭をお招きし、国語科の職員研修を行いました。音読や漢字の指導法、苦手な子どもへの支援、授業感想(振り返り)の書かせ方等、丁寧にご指導いただきました。
相澤先生、ありがとうございました。
7月26日(金)、下越教育事務所の鈴木淳指導主事をお招きし、職員研修「生徒指導研修会」を実施いたしました。
いじめに関する最新の法規を確認するとともに、いじめの未然防止、早期発見、即時対応について、時系列に沿った具体的対応についてご指導いただきました。
鈴木先生、ありがとうございました。
7月24日(水)、いよいよ明日から夏休みです。3年生は、夏休み前の学年集会で、夏休みの生活について話し合った後、1・2組合同でレクリエーションを行いました。「人間知恵の輪」では、複雑に絡まった手をほどこうとグループごとに試行錯誤しながら楽しみました。
7月21日(日)、第54回聖籠町学童親善野球大会が行われ、蓮野スラッガーズが見事に優勝しました。
全校朝会で、優勝旗や賞状を披露しながら優勝の報告をしました。
蓮野スラッガーズの皆さん、頑張りましたね。おめでとう!!
5年生ともなると、子どもたちは手慣れた様子で、さくさくと作業を進めていました。命令する事柄を順序に沿って入力していき、自在にキャラクターの動きをコントロールしていました。
石黒様、ご指導ありがとうございました。
昨年度に引き続き、石黒達也様を講師にお迎えして、プログラミング教室を行いました。
4年生は、社会科や総合学習と関連させて、「聖籠町のごみの分別」に関する資料を読み込み、捨てたいごみを入力すると、「燃やすごみ」か「燃やさないごみ」か「資源ごみ」かを教えてくれるプログラム作りを体験しました。
4年生は、「食品ロスを減らそう」というテーマで学習しました。蓮野小学校の毎日の給食残量を合計すると、1年間でなんと1,900kgにもなるそうです。4年生は、普段から「なるべく残さず食べよう」とクラスみんなで頑張っています。この食育授業で更に「食品ロスを減らそう」という意識が高まりました。
7月の児童朝会は、保健委員会の発表でした。
保健委員会は、「保健クイズ」と題して、主に熱中症予防に関する三択クイズを行いました。これから、ますます暑くなります。みんなで水分補給をしっかりするなど、熱中症の予防に努めましょう。
弁天潟には、沢山の種類のトンボが生息しています。この日だけでもオニヤンマやシオカラトンボ、チョウトンボ、ナツアカネなど数種類のトンボを見ることができました。
7月18日(木)、1年生が弁天潟へ「夏探し」に出かけました。
蓮の花のつぼみやトンボやバッタ、カエルを見つけてタブレットで撮影しました。
3年生も「ふるさと大好き講座」を受講しました。3年生のテーマは、「聖籠町の観光資源等について」でした。新発田市や村上市など、近隣市町村と協力して、エリア全体で観光を盛り上げていこうという動きがあることなどを教えていただきました。
7月12日(金)、6年生は2回目の「ふるさと大好き講座」を受講しました。今回は、聖籠町から出土した縄文式土器を見せていただきながら、大昔の様子についてお話を伺いました。
梅雨が続いていますが、この日は午後から晴れ間が出て、美しく咲いた弁天潟のあじさいを観察することができました。
3年生の地域教育プログラムのテーマは、「弁天潟わくわく探検隊」です。
この日は、弁天潟の「夏」を見つけよう、ということで、あじさいを見に行きました。
砂糖を少しずつ加えながら、ぐつぐつと煮詰めていくと、甘酸っぱい香りが漂ってきました。一口味見をすると、その美味しさにびっくり!!
サポーターさんの皆様、ご指導ありがとうございました。
5年生は、収穫したさくらんぼの一部を使って、さくらんぼジャム作りに挑戦しました。
雨のせいで涼しく、水面が濁っていることもあって、ザリガニ釣りにとっては好条件だったようです。たくさん釣れて、2年生たちは大喜びでした。
応援に駆けつけてくださったサポーターの皆様、ありがとうございました。
7月11日(木)、2年生がザリガニ釣りに出かけました。
サポーターさんたちから上手に釣るコツをレクチャーしていただきながら、スルメをエサにして根気よく釣りました。
1年生は、現在は宿題を中心に家庭学習に取り組んでいる段階ですが、2年生以上の児童は、「自学」にも取り組んでいます。自分でやりたい学習のプランを立てて家庭学習に取り組むことで、主体的に学ぶ態度を養っています。
蓮野小学校では、家庭学習の内容を「宿題」+「自学」として、学年の発達段階に合わせて無理なく取り組めるよう、指導しています。校内掲示板に「がんばり自学コーナー」を設けて、頑張っている児童を紹介しています。
便利で楽しいSNSでのやり取り。しかし、使い方を間違えると、友だちを傷つけたり、また傷つけられたりしてしまいます。3年生は、オンラインゲームのトラブルにまつわる動画を視聴し、みんなで「どうしたらトラブルを防いで、楽しく使えるか」という視点で話し合いました。
5年生の家庭科は、裁縫の学習に入りました。子どもたちは、慣れない縫物に悪戦苦闘しています。そこへ、強力な助っ人が来てくださいました。学習サポーターの皆様です。この日は、「玉止め」の仕方を中心に教えていただきました。
ありがとうございました。
どの先生がどのクラスに入って読み聞かせをするかは、くじ引きで決めます。
普段の授業では、あまり顔を合わせない先生から読み聞かせをしてもらって、子どもたちは、大喜びでした。
7月1日(月)から10日(水)まで、読書旬間の取組を行っています。本日(7/4)は、朝の会の時間に教職員による読み聞かせを実施しました。
1年生は、「どうして給食には、毎日牛乳が出るのかな?」という問いから、丈夫な骨をつくるのに欠かせないカルシウムの働き等について学習しました。
「コーラや野菜ジュースよりも、うんとたくさんカルシウムが入っている牛乳は、みんなが元気に成長するために欠かせない飲み物だよ」という説明に、1年生の子どもたちは納得の表情を浮かべていました。
聖籠町では、食育に力を入れています。蓮野小学校でも、栄養教諭と協力して、計画的に食育の授業実践を行っています。この日は、2年生が「ぐんぐんちゃん(赤・タンパク質)」「もりもりちゃん(黄・炭水化物)」「いきいきちゃん(緑・ビタミン類)」の3つの栄養素について、食品の仲間分けなどを通して学びました。
4年生は、総合的な学習の時間、SDG's(持続可能な開発目標)を始めとした環境問題について学んでいます。その取組の一つとして、ユニクロやGUを展開している(株)ファーストリテイリング サステナビリティ部の横山 あかり 様をお招きして、「服のチカラプロジェクト」(難民等、必要としている人たちに衣服を集めて送る取組)について、お話を伺いました。
4年生は、これから自分たちができることを考え、実践していきます。
今年度、水泳指導は外部委託となり、新発田スイミングスクールでの学習となりましたが、夏休みを目前に控えたこの時季を捉えて、教職員の救命救急法訓練を実施いたしました。
意識を失い、倒れている人に対して、素早く役割分担をし、救急車の要請やAEDによる心肺蘇生を試みる実技訓練を行いました。
授業参観に引き続き、学校代表者(校長、教頭、生活指導主任)との懇談会を行いました。学校の教育活動や児童の様子等について校長から説明をさせていただきました。その後、委員の皆様方から、各地区の児童や家庭の様子などについて、情報提供を受けました。今後とも地域と学校が手を携えて、子どもたちのよりよい成長のために活動していければ幸いです。委員の皆様、ありがとうございました。
7月1日(月)、主任児童委員、民生委員が来校され、蓮野小全学級の授業参観を行いました。学級ごとに少しずつ雰囲気は異なるものの、「子どもたちが、元気に生き生きと学んでいる」、「どの先生も板書の字がきれいに整っていて感心した」といったお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございました。
プラント4に引き続き、聖籠地場物産館の見学をさせていただきました。
スーパーマーケットとの違いや、地場物産館では、どのような商品を扱っているかなどについて教えていただきました。お店の方からお話を伺うと、親近感が湧いてきます。次に買い物に来るときは、これまでとは違った視点でお店を見ることができそうです。聖籠地場物産館の皆様、ありがとうございました。
7月1日(月)、3年生が社会科の校外学習でプラント4の見学をしました。
店長さんから、スーパーマーケットの仕事内容や売り場の工夫などについて、丁寧に説明をしていただきました。普段何気なく買い物をしているスーパーマーケットですが、お客のために様々な工夫をしていることが分かりました。
店長様始め、プラント4の店員の皆様、ありがとうございました。
6年1組は、「6の1すいっち」と題して、
6年生らしく のび続ける 1つ1つ真剣に すなおに
いつも優しく つねに全力笑顔 ちーむ友達
という学級目標を発表しました。ぜひ、頑張ってほしいと思います。
6月21日(金)、「こんな蓮野小にしたいな集会」を行いました。
今年度の児童会のスローガン「仲良く楽しく蓮野小」を受けて、学級ごとに、今年度の学級のめあてや、頑張ることを発表しました。
佐藤美希さんの教育実習も最終週となりました。6月19日(水)は、4年生の1日担任にチャレンジしました。子どもたちともすっかり打ち解けて、学習指導や給食指導など、担任業務をしっかり務めていました。
蓮野小には、学校図書館司書が勤務しています。使いやすく親しみやすい図書館づくりや読書指導に、日々努力しています。
この日は、2年生へ絵本の読み聞かせを行いました。本に親しむ子どもが更に増えると嬉しいです。
毎年、この時期に実施している体力テスト。今年も多くのサポーターの皆様が、お手伝いに駆けつけてくださいました。
上体起こしや長座体前屈、立ち幅跳びや反復横跳びなど、子どもたちは昨年度の自己記録を更新しようと、精いっぱい頑張りました。サポーターの皆様、ありがとうございました。
6月19日(水)、聖籠町役場総合政策課の渡邉様をゲストティーチャーにお招きして、「聖籠町ふるさと大好き講座」を開催し、6年生が受講しました。
聖籠町の税金がどのようなことに使われているのかを分かりやすく説明してくださいました。社会科の学習に関連させて、丁寧に教えていただきました。ありがとうございました。
二宮邸のバラ園見学は、「地域教育プログラム」の活動の一つに位置付けられています。立派な庭園に見事に咲きそろった沢山のバラの花。色とりどりの美しい花を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごさせていただきました。
6月17日(月)、2、3年生が学校近くのバラ園を見学させていただきました。蓮野小学校の前身「明徳塾」を創設した初代塾頭、二宮 孝順 先生の末裔にあたる、二宮家当主の二宮 正光 様から直々に説明をお聞きすることができました。
二宮様、ありがとうございました。
一夜干しイカ作りにも挑戦しました。生のイカを割いてワタを取り出し、天日干しにするまでの工程を体験しました。
尖閣湾揚島遊園では、海中透視船に乗船し、ガラス張りの船底から泳ぐ魚やゆらゆら揺れる海藻などを眺めました。
西三川ゴールドパークでは、砂金採りに挑戦しました。砂の中からキラリと光る砂金を見つけると、「あった!!」と歓声を上げながら、夢中で活動しました。
6月12日(水)、13日(木)の2日間、6年生が佐渡島へ修学旅行へ行きました。両日とも晴天に恵まれ、佐渡の自然や文化を満喫してきました。
小木では、鼓童のスタッフの指導で太鼓体験を行いました。旧深浦小中学校の体育館に勇ましい太鼓の音が響き渡りました。
収穫したさくらんぼは、すぐに選定作業にかかります。実の状態を見極め、傷みや割れがないかを確かめて選別していきます。
当日は、多くのサポーターの皆様にお手伝いをいただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。
6月7日(金)、5年生がさくらんぼの収穫作業を行いました。蓮野小学校の校地内には4本のサクランボの木があり、佐藤錦と香夏錦の2種類を育てています。
この日は、天候にも恵まれたわわに実ったさくらんぼをどっさり収穫しました。
起震車体験に合わせて、防災グッズの説明をしていただきました。
実際に災害が起こったり、避難所生活を強いられたりした時、どのような物が役に立つのかを、クイズ形式で教えていただきました。
6月5日(水)、防災教育の一環として、起震車体験を実施しました。
最大震度7までの揺れを体験できる車両です。子どもたちは、「これがもし、本当に起こったら」という想像力を働かせて、体験の感想を発表していました。
5月27日(月)より、佐藤美希さんが教育実習に来ています。
佐藤さんは、本校の卒業生で現在大学4年生。主に4年生の子どもたちと一緒に学びます。実習期間は1か月です。よろしくお願いいたします。
5月30日(木)、児童集会を行いました。
放送委員会児童による、クイズ大会でした。事前に先生方の好きな曲を取材して、その曲の一部分を聞かせてどの先生の好きな曲かを当てるというものでした。
曲が流れると、子どもたちは「〇〇先生じゃない?」と楽しそうに予想しながら参加していました。
「お金の大切さ(重み)を実感してもらいたい」ということから、
100,000,000円(1億円)のレプリカを持たせてもらいました。ずっしりと重い札束を手にした子どもたちからは、「想像以上に重かった」といった感想が聞かれました。新発田法人会の皆様、ありがとうございました。
5月24日(金)、公益社団法人新発田法人会の皆様から、6年生児童を対象に、出前授業「租税教室」を行っていただきました。
国民が納めている税金が、どのように集められ、どのようなことに使われているのかを、分かりやすく教えていただきました。
今年度は、白組が競技優勝、赤組が応援賞を獲得しました。それぞれの応援団を中心に、みんなで協力して全力を出し切った、すばらしい運動会でした。
早朝から応援に駆けつけてくださった、ご来賓の皆様、保護者の皆様、地域の皆様、また、たくさんお手伝いいただきましたサポーターの皆様、ありがとうございました。
5月18日(土)は、快晴に恵まれ、運動会を実施しました。
「赤白あきらめず 最後までやりぬこう!」のスローガンのもと、子どもたちは、元気いっぱい活動しました。
5月15日(水)5校時、2年生が、生活科で学校の畑に野菜の苗を植えました。キュウリやナスなど、自分で育てたい野菜の苗を選びました。これから、水やり等の世話をしながら、成長の様子を観察していきます。夏には、たくさんの野菜が収穫できるといいですね。
5月15日(水)5校時、藤寄の遠藤 博 様から稲作についての出前授業をしていただきました。5年生は、毎年、遠藤様のご指導で田植えや稲刈りを中心とした米作りの体験活動を行っています。
今日の座学に続いて、22日(水)に田植えを行う予定です。(天候により変更することがあります)遠藤様、ありがとうございました。
スローガン発表に引き続き、応援団結団式を行いました。
赤組、白組の団長が決意の言葉を発表し、応援団の指揮でエールの交換をしました。当日は、白熱した応援合戦が繰り広げられることでしょう。
5月15日(水)、児童朝会において、運動会のスローガンが発表されました。今年のスローガンは、「赤白あきらめず最後までやりぬこう!」です。
18日(土)は、いよいよ運動会本番です。このスローガンのもと、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。
3年生と5年生は、体育館で、自転車の乗り方について指導を受けました。自転車の点検、ヘルメットの重要性に関する実験や説明、実際に自転車に乗っての実技指導等、充実した内容でした。ご指導くださった警察官、指導員の皆様、ありがとうございました。
5月14日(火)、新発田警察署の署員の方と聖籠町交通安全指導員方から、安全な道路の横断の仕方や自転車の乗り方について、ご指導いただきました。
保護者の方にも参加していただき、児童と一緒に交通ルール等について確認していただきました。たくさんのご参加、ありがとうございました。
5月14日(火)から聖籠中学校の生徒(本校の卒業生の皆さん)が来校し、運営委員会児童と一緒に、朝のあいさつ運動を行っています。
「おはようございます」と、朝から元気いっぱいの声が児童玄関前に響いて、清々しい気持ちで1日をスタートすることができます。
中学生の皆さん、ありがとうございます。
5月12日(日)、おやじの会の皆様のご指導で、サツマイモの苗を植えました。日曜日の早朝にも関わらず、たくさんの子どもたちと保護者の皆様が参加してくれました。このサツマイモは、秋に収穫し、11月の学習発表会の折に焼き芋にして振舞っていただけるそうです。楽しみですね。
チャレンジ課題の中には、「1・2年生だけで校歌を歌おう」というものもありました。1年生は、入学して間もないにも関わらず、しっかり歌詞を覚えて元気に歌っていました。すばらしい!
5月1日(火)、なかよしウォークラリーを実施しました。
当日は、少し肌寒い天候でしたが、子どもたちは元気いっぱい、様々なクイズやチャレンジ課題に取り組みながら、ファミリー班ごとにグラウンドや弁天潟風致公園内を歩きました。
避難訓練の後、「不審者に声をかけられたら、どうしたらよいか」というテーマで、代表の高学年児童が役割演技を行い、警察官から指導していただきました。
いざという時には、『い・か・の・お・す・し』を実行することが大切なことを
全校で学びました。
4月24日(水)、「職員玄関から宅配業者を装った不審者が侵入した」という想定で避難訓練を行いました。新発田警察署生活安全課と聖籠交番の警察官、スクールガードリーダーの方をお招きし、不審者に対する教職員の対応の方法や児童の避難の仕方等についてご指導をいただきました。
4月23日(火)、「架け橋カリキュラム」をもとにした園・小接続の推進の取組の一環として、幼稚園、こども園の先生方が来校し、新1年生の授業の様子を参観しました。園の先生方に見てもらおうと、手を挙げて自分の意見をはきはき発表したり、国語の教科書を上手に音読したりして、大活躍の1年生でした。
3年生の音楽では、リコーダーの演奏を学習します。学習開始に合わせて、東京から外部講師(下中 拓哉 様 東京リコーダー協会 AULOS講師、リコーダー奏者、作編曲家)をお招きし、リコーダー講習会を実施しました。3年生の子どもたちは、目を輝かせて下中先生の範奏やお話に聴き入っていました。
PTA総会では、各専門部と各学年部の委員長より今年度の事業計画について、説明していただきました。今年1年、どうぞよろしくお願いいたします。
4月19日(金)、学習参観に引き続き、PTA総会を行いました。
今年度の役員として、PTA会長に小林 和歌子 様、副会長に神田 留美 様、
高澤 樹 様、吉川 香織 様、会計監査に宮本 正 様が選出、承認されました。
今年度、転入してきた教職員は、多少緊張しつつも、張り切って授業を行っていました。ご多用の中、多くの保護者の皆様に参観していただき、感謝申し上げます。
4月19日(金)、今年度第1回目の学習参観を行いました。新年度を迎え、どの学年、学級の子どもたちも意欲的に学習に臨んでいました。
ファミリー班ごとに輪になって、蓮野小クイズを解いたり、ゲームをしたりしました。どの班も、仲良く楽しく活動することができました。
この会は、6年生が中心となって計画、進行してくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。
4月17日(水)、蓮の実児童会主催の「1年生を迎える会」を行いました。
1年生は、一人一人はきはきと自己紹介をしました。また、覚えたての校歌を元気な声で歌ってくれました。
4月15日(月)、ファミリー班顔合わせを行いました。「ファミリー班」というのは、1年生から6年生まで各学年2~3人ずつで構成される縦割り班のことです。このファミリー班で校内清掃を行ったり、交流活動を行ったりしていきます。
今年度最初のファミリー班活動では、班ごとに車座になって、自己紹介をしたり班のめあてを相談したりしました。どの班も6年生がリーダーになって、下級生に丁寧に説明しながら和やかに活動する様子が見られました。
新任式に引き続き、前期の始業式を行いました。
始業式の後、今年度から難聴障害学級が新設されたことを受けて、耳の不自由なお友達に対する理解や配慮に関する全体指導を行いました。
蓮野小学校では、今年度は「インクルーシブ教育」に力を入れて教育活動に取り組んでいきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
4月8日(月)、令和6年度の新任式を行いました。
今年度、新たに8名の教職員が蓮野小学校に着任いたしました。
「チーム蓮野小」の一員として、全力を挙げて子どもたちへの教育活動に邁進して参ります。ご支援、よろしくお願いいたします。