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ROMA

(1)日本人学校教育協会(AGIS)定款(日本側)

 ※ 各規則のうち,学校所在地が記載されている箇所を一部加工しています。

(2)日本人学校教育協会(AGIS)について

(3)AGISの補足説明と学校運営委員会について

(4)AGIS企業会員加入のお願い

(5)AGIS企業会費納入手続きについて

(6)AGIS伊国企業会費納入手続きについて

(7)日本人学校教育協会定款 

(8)ローマ日本人学校運営規則

(9)ローマ日本人学校運営委員会規則


日本人学校教育協会定款(日本側) 名称-所在地-目的  

 第1条 ローマ日本人会が設置したこの団体は,「日本人学校教育協会」(以下「協会」)と称 し,傘下にローマ日本人学校,ローマ日本語補習授業校,ローマ日本人幼稚園(以下2校1 園)を置く。 

第2条 協会の所在地は,ローマ日本人学校とする。

第3条 協会の目的は,傘下の2校1園の幼児・児童・生徒の教育である。 資金の調達 第4条 協会の目的を達成するため,

2校1園は各自又は合同で以下の資金を調達する。

 ⑴ 2校1園の保護者から支払われる入学金,授業料

 ⑵ 2校1園の保護者からの寄付

 ⑶ 上記⑵以外からの寄付

 ⑷ 企業会員から支払われる入会金,会費

 ⑸ 企業,その他団体からの寄付 ⑹ 日本政府補助金 ⑺ 催物の収益 第5条 会計年度は,4月1日から翌年3月 31 日とする。 

会員 

第6条

 ⑴ 2校1園の保護者及び教職員

 ⑵ 日本人学校に児童生徒を通学させている日本企業 

⑶ 日本人学校に児童生徒を通学させていないが,日本人学校の支援に賛同される企業 

⑷ 2校1園の各運営委員会が認める者 運営機関 第7条 協会は,総会,会長,学校運営理事会により運営される。

 総会 

第8条 総会は,全ての会員で構成され,定例総会と臨時総会に分けられる。

 第9条 会員は,総会開催の 15 日以前に,議題を掲げた通知により,会長から招集される。 

第 10 条 総会は,会長又は学校運営理事会の要請に基づき開催される。また,年に1回は決 算,予算,指針,理事等を承認するために開催される。

会の成立要件は,会員の過半数の出席 が必要であり,承認は出席者の過半数を必要とする。 

学校運営理事会 第 11 条 学校運営理事会については,学校運営理事会規則に則る。 

この定款は,2015 年3月3日から施行する。 


日本人学校 保護者の皆様 

補習校 保護者の皆様

幼稚園 保護者の皆様

 2017 年 7 月 21 日 AGIS 会長 中田 広 

AGIS(日本人学校教育協会)について AGIS 設立について 

AGIS(Associazione Giapponese per L’Istruzione Scolastica)とは、1987 年、ローマ日本人学校を立ち 上げる目的でローマ日本人会が、イタリア民法上の任意団体として設立・登記をした組織です。

イタリアの認可を求めた大きな目的は、AGIS が非営利団体として税制優遇措置を得ること、独立して認 可を得るのが困難である補習授業校と幼稚園を AGIS の傘下において、それぞれが独立して運営できる ようにすることでありました。 

AGIS は、会員の会費で運営される組織となっているため、日本人学校、補習授業校、幼稚園の保護者の 皆様は、「AGIS 会員」という立場で「AGIS 会費」という名目で授業料等を納めていただくこととなります。 

AGIS 会員について イタリアの非営利団体として認められた以上は、AGIS の活動はイタリア国の法規に従うこととなります。 AGIS は、主としてイタリア民法に基づいて作成した定款によって運営されています。 

定款は名目的なものが多いですが、定款に基づき保護者の皆様にお願いしなければならないことは、 「AGIS 会員」となっていただくこと、「AGIS 会費」の名目で授業料、入学金、寄付金等を納めていただくこ と、そして年1回開かれる最高決定機関である AGIS 総会(場合によっては臨時総会)に出席し、役員の 選出及び日本人学校、補習授業校、幼稚園の前年度決算、当年度予算の審議と承認に参加していただく ことの三点となります。 

AGIS 企業会員制度 現在の校舎に移転を行った 2004 年から日本人学校の収入安定化のため、AGIS 会員に「企業会員」と いうカテゴリーを設け、会員企業から会費(協賛金)を頂くことを制度化しています。 

日本人会に所属する企業の殆どに AGIS の企業会員への所属をお願いしています。 

AGIS と日本人会 前述の通り、AGIS はローマ日本人会がその設置者となります。 

よって、AGIS 傘下の二校一園に児童を通わせる場合には、先ずは日本人会に入会・所属していただく必 要があります。 

AGIS 傘下の二校一園の運営について AGIS は個人及び企業会員からの会費(授業料、入学金、企業協賛金)に加え、日本国政府からの援助 (校舎借料補助、現地採用教員給与補助)、日本人会からの補助金(寄付)、そして AGIS 主催のバザー 収益をその運営資金としています。 

以上 


日本人学校 保護者の皆様 


2017 年 2 月 1 日 AGIS 会長兼ローマ日本人学校運営委員長 伊藤 和之 

AGIS(日本人学校教育協会)についての補足説明と学校運営委員会について 

AGIS(日本人学校教育協会)とは? 

別紙「AGIS(日本人学校教育協会)について」にて触れております通り、外国人である我々日本 人がイタリア国内において独自に 

・ ローマ日本人学校(通称「全日校」) 

・ ローマ日本語補習授業校(通称「補習校」) 

・ ローマ日本人幼稚園 を運営する目的で設立された組織であり、非営利団体としてイタリア国からの認可も得ています。 

これらの二校一園はそれぞれに「運営委員会」(詳細は後述)があり、独自に経営と運営を行って います。

二校一園はそれぞれが独立した教育機関であり、独自で行う行事はそれぞれの名のもとで実施をしておりますが、合同で開催する下記の①と②の行事については AGIS の名のもとで実 施しています。

 ① 運動会 イタリアの学校には存在しない日本特有の学校行事です。

二校一園がそれぞれ独自に実施する には規模の面で寂しいものにならざるを得ません。

幼少の頃から継続して体育の授業がある日本 とは異なり、イタリアの現地校に通い土曜日にのみ補習校にて日本語を学ぶ児童・生徒達はこう いった行事には不慣れですが、全日校のみならず補習校の生徒も皆とても運動会を楽しみにして おり、少ない練習時間ながら全力で取り組んでいます。

このような文化を継続して行くべく二校一 園で取り組んでおり、かつ、日本の様に保護者も参加していただき、それなりの規模で実施出来 るよう合同で開催しています。 

② バザー 運動会とは趣旨が異なり、二校一園の経営を支える財源確保を主目的として実施をしています。 

特に日本人学校と幼稚園は生徒・園児数が少なく、更に年々減少する傾向にあります。生徒・園 児数の減少は「授業料収入」や「企業からの寄付金」といった学校経営の原資となる収入の減少 を伴います。

また、近年は予算策定段階より赤字予算を組まねばならない経営状況となっていま すが、この赤字の補填は内部留保(過去の経営において黒字であったものの貯え、つまり先人達 が残してくれたお金)で賄っている状況です。

この内部留保も赤字経営が続けば枯渇し、やがては 学校が経営していけない状況に陥ることとなり、その場合には廃校ということにならんとも限らな いのが実情です。

この様な経営環境下で、学校経営を安定して継続させるためには収入を増や す必要が不可避です。 

増収策を収入の最も大きな要素である授業料・保育料の値上げに頼ってしまった場合、更なる生 徒数の減少を招き、収入が減少してしまうリスクもあります。

授業料・保育料の見直しは随時行う ものの、これ以外の増収に活路を見出す必要があります。 

その手段として当地においては過去より二校一園合同でバザーを開催し、そこでの売上を学校の 運営費用に充当し、大変重要な収入要素となっています。

なお、バザーは、日頃は日本人学校、 日本人社会とは関係を持たないイタリア人に対してもその門戸を開き、外部からの収入を得る貴 重な機会としていますが、同時に日本文化の紹介や文化交流の一助となっており、今では学校周 辺以外のイタリア人との交流も拡大しており、これが副次的目的となっています。

 学校運営の一助となる売上を得るためには、相応の規模のバザーを開催する必要があります。

ま た、その運営実施は数も限定されている学校関係者(先生、運営委員会)のみでは力不足であり、 どうしても保護者の協力が不可欠と捉えております。

開催準備や当日の作業など、保護者の皆様 に多大なご負担をかけしてしまうことは、学校側としても大変心苦しいことではありますが、学校経 営を安定且つ継続して運営していくためには必要な行事でありますので、保護者の皆様のご理解 とご協力をお願い申し上げます。 

学校運営委員会とは? 在外教育施設の設置者(ローマにおいてはローマ日本人会)が、その設置する施設(ローマ日 本人学校)の適性な管理、運営を行うために置く組織です。日本の組織に置き換えますと各市町 村にある教育委員会の機能、そして私立の学校における理事会の機能を有するものとお考え下 さい。 

学校運営委員会のその職務内容としては、 

・ 学校の組織運営に関する諸規定の制定及び改廃に関する事項 

・ 校務方針及び校務報告の承認に関する事項 

・ 現地採用教職員の任免及び給与に関する事項 

・ 予算及び決算に関する事項 

・ 基金、寄付金、借入金並びに入学金、授業料など学校納付金に関する事項 

・ 重要な財産の取得、管理及び処分に関する事項 

・ その他学校運営に関する重要事項 といったもの、つまり学校経営・運営の全般とお考え下さい。 

学校運営委員会は日本人会からの代表者、在外教育施設の長、在外公館職員、保護者の代 表者などから構成されます。ローマ日本人学校の場合は、 

・ 学校運営委員長(ローマ日本人会理事) 

・ 学校運営副委員長(ローマ日本人会理事) 

・ 在外公館職員(在イタリア日本国大使館総領事) 

・ 保護者の代表(ローマ日本人学校保護者会長) 

・ 在外教育施設の長(ローマ日本人学校校長) 

・ ローマ日本人学校教頭 

・ ローマ日本人学校事務長 によって構成されています。 

学校運営委員会については、毎月一回(夏季休暇期間を除く、通常毎月第二火曜日)委員会を 実施し、懸案事項の審議や定期報告等を行っており、そこでの協議内容等については学校運営 委員長及び運営副委員長を通じて毎月一回実施されているローマ日本人会常任理事会及び理 事会において報告がされています。

この活動報告は後日、ローマ日本人会会報、ローマ日本人会 総会等でも発表されています。 

尚、現地採用である日本人学校事務長以外は全てが日本からの派遣員、派遣公館員、派遣教 職員にて構成されており、その任期については通常はその派遣期間と同じであり、帰任を以って 後任との交代が行われているのが実情です。(保護者会長については通常一年交代のため年度 毎に交代しています。)

 以上 

AGIS(日本人学校教育協会)企業会員加入のお願い 

貴社におかれましては、ますますご繁栄のこととお慶び申し上げます。 さて、ご高承の通りローマ日本人学校は 2003 年 9 月より新校舎での本格的な運営を実施しておりますが、校舎借料、運営費等の増加により慢性的な収入不足に直面しております。

日本人学校運営委員会及び日本人会は、日本人学校に最大限の経費節減を強く要請するとともに、授業料の値上げも実施しております。

しかし、保護者の負担及び政府援助でこの苦境を乗り切ることは非常に困難であり、関連企業の恒常的なご支援をお願いせざるを得なくなり、2004 年から下記要領で支援をお願いしています。 

記 

ローマ日本人学校は、イタリア国から認可、登録された AGIS(Associazione Giapponese per L’Istruzione Scolastica)という名称の日本人教育を目的とする団体傘下の一つとして、運営されています。

AGIS は、会員の会費で運営される建前になっており、日本人学校の保護者は AGIS 会員という立場で会費として授業料等を納めています。 

2004 年から日本人学校の収入安定化のため、この AGIS 会員に“企業会員”というカテゴリーを設け、会員企業から会費を頂くということでお願しています。

企業会員の内容は、次の通りでありますので、よろしくご検討の上、是非ご参加いただきますよう、お願い申し上げます。 

1.AGIS 会員の種類 

(1)AGIS 日本企業会員 ;日本に本社があり、伊国に出先のある企業 

(2)AGIS 伊国企業会員 ;伊国に本拠がある企業 

2.AGIS 日本企業会員の会費 

(1)会費 基本年会費 ; 400 ユーロ 児童生徒 1 人当たりの年会費 ; 1.400 ユーロ

・企業所属社員に日本人学校通学児童生徒がいない場合は、400 ユーロのみ頂戴します。 

・会費は 400 ユーロ+児童生徒数×1.400 ユーロを納入願います。 

(2)児童生徒1人当たりの会費の納入方法 基本会費と児童生徒1人当たり会費の合計額を企業名にて納付頂きます。 

(3)年度途中の新規加入、退会 基本会費及び児童生徒 1 人当たりの会費は、当該年度中の在籍期間により、学期割で納入して頂きます。 

(4)不参加の場合の取り扱い ・日本人学校に通学する児童生徒がいる企業は必ず加入をお願いします。 

・日本人会参加企業は児童生徒がいるいないにかかわらず、参加をお願します。

・在ローマ既存企業で基本会費 400 ユーロの参加も見送り、将来通学する児童生徒が出た場合、既参加企業とのバランス上の観点から 5.000 ユーロの入会金を頂戴 します。 

(5)新規企業の取り扱い 将来新規に参加する企業について 5.000 ユーロの入会金を頂戴します。 

加えて移転時の寄付活動に相当する寄付も別途お願いします。 

3.AGIS 伊国企業会員の会費 

(1)会費 年会費 ; 200 ユーロ (児童生徒 1 人当たりの年会費なし) ・日本人学校に通学する児童生徒がいる伊企業は加入をお願いします。 

(2)AGIS 伊国企業会員のメリット 日本人学校に協力企業の掲示板を設け、A4 1 枚の広告が掲示できます。 AGIS 伊国企業は、純粋にボランティア的な立場から、日本人学校の応援団となって頂くことが目的です。

従って、まず趣旨にご賛同頂き、その上で同様な立場にある方にもお薦め頂く、ということも期待しています。また、日本人会に加入なさらなくとも差し支えありません。 2021 年 5 月 25 日

ローマ日本人会会長 湊 拓 

日本人学校運営委員長兼 

AGIS 会長藤澤 忠男 

2004 年 3 月 1 日 作成 

2010 年 9 月 1 日 改定

 2014 年 10 月 7 日 改定 

2016 年 11 月 11 日 改定 

2017 年 5 月 1 日 改定 

2019 年 4 月 1 日 改定 

2019 年 11 月 12 日改定 


AGIS 企業会費納入手続きについて 

別紙 AGIS 企業会員加盟のお願いにご賛同頂きました企業につきましては、下記の手続きに より会費の納入をお願いいたします。

 AGIS 日本企業会費 入会金 : 5.000 Euro 

基本年会費 : 400 Euro 

児童生徒1人あたり年会費 : 1.400 Euro 

1. 基本年会費のみの納入 企業所属員に日本人学校へ通う子女がない場合 

2. 基本年会費と児童生徒 1 人あたり年会費の納入 企業所属員で日本人学校へ通うお子様をお持ちの方がおられる場合は、二つの方法が考 えられますので、以下いずれかをお選びください。 

ア、 基本年会費(400Euro)+ 児童生徒1人当たり会費(生徒数×1.400 Euro)を一括 して企業名で納入頂く。 

イ、 基本年会費のみ企業名でお振込みいただき、児童生徒 1 人あたり年会費は授業料に 加えて個人名で納入頂く。 

ウ、 年度途中の新規加入又は、退会の場合は学期割で納入頂く。 

基本会費 1・2 学期(各): 145 Euro、 3 学期 : 110 Euro 児童生徒会費 1・2 学期(各): 510 Euro、 3 学期 : 380 Euro 

下記口座へお振込み頂きますよう宜しくお願い申し上げます。 

尚、送金理由(CAUSALE)には QUOTA ASSOCIATIVA(会費)とご記入頂きますようお願い申し 上げます。 

口座名 : Associazione Giapponese per l’ Istruzione Scolastica 

住所 : Via della Casetta Mattei, 104 00148 Roma 

銀行名 : Banco BPM 

口座番号 ; 50140

IBAN ; IT 19 R 05034 03266 00000 0050140 

SWIFT ; BAPPIT21G14 


AGIS 伊国企業会費納入手続きについて 

別紙 AGIS 伊国企業会員加盟のお願いにご賛同頂きました企業につきましては、大変お手 数ですが、下記の手続きにより会費の納入をお願い申し上げます。 

AGIS 伊国企業会費 年会費 : 200 Euro 

・年度途中の新規加入又は退会の場合は、学期割の納入となります。 

1・2 学期(各) : 73 Euro 

3 学期 : 54 Euro 

下記口座へお振込み頂きますようお願いいたします。 

口座名 ; Associazione Giapponese per l’ Istruzione Scolastica 

住所 ; Via della Casetta Mattei, 104 00148 Roma 

銀行名 ; Banco BPM 支店名 ; Filiale 01614 Roma

口座番号 ; 50140

IBAN ; IT 19 R 05034 03266 00000 0050140 

SWIFT ; BAPPIT21G14 


日本人学校教育協会定款

(日本側) 名称―所在地―目的 第1条 ローマ日本人会が設置したこの団体は、「日本人学校教育協会」(以下「協会」)と称し、傘下にローマ日本人学校、ローマ日本語補習授業校、ローマ日本人幼稚園(以下 2 校 1 園)を置く。 

第2条 協会の所在地は、ローマ日本人学校とする。

 第3条 協会の目的は、傘下の 2 校1園の幼児・児童・生徒の教育である。 資金の調達 

第4条 

協会の目的を達成するため、2 校1園は各自又は合同で以下の資金を調達する。

1) 2 校 1 園の保護者から支払われる入学金、授業料 

2) 2 校 1 園の保護者からの寄付 

3) 上記 2)以外からの寄付 

4) 企業会員から支払われる入会金、

会費

5) 企業、その他団体からの寄付 6) 日本政府補助金 

6)催物の収益 第5条 会計年度は、4 月 1 日から翌年 3 月 31 日とする。 

会員

第 6 条

1)2 校 1 園の保護者及び教職員 

2)日本人学校に児童生徒を通学させている日本企業 

3)日本人学校に児童生徒を通学させていないが、日本人学校の支援に賛同される企業 

4)2 校 1 園の各運営委員会が認める者 運営機関

第 7 条 協会は、総会、会長、学校運営理事会により運営される。 

総会 

第 8 条 総会は、全ての会員で構成され、定例総会と臨時総会に分けられる。 

第9条 会員は、総会開催の 15 日以前に、議題を掲げた通知により、会長から招集される。 

第10条 総会は、会長又は学校運営理事会の要請に基づき開催される。

また、年に1 回は決算、予算、指針、理事等を承認するために開催される。

会の成立要件は、会員の過半数の出席が必要であり、承認は出席者の過半数を必要とする。

学校運営理事会 第13条 学校運営理事会については、学校運営理事会規則に則る。 

この定款は、2015 年 3 月 3 日から施行する。 

[info@scuolagiapponeseroma.it ]   |   [Via di Monte Cucco, 127, 00148 Roma RM  Google Map ]   |   [+39-06-86320399 ]緊急携帯:+39-389-1642671 

Scuola Giapponese di Roma  (ASSOCIAZIONE  GIAPPONESE  PER L'ISTRUZIONE  SCOLASTICA)
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