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コンちゃんと学んだ「元気のひみつ」 6月3日(水)1・2年
子どもたちが心身ともに健やかに成長していくためには、毎日の食生活がとても大切です。今年も食育の一環として、敷島小学校の給食を作っていただいている北部共同調理場から栄養教諭の先生をお迎えし、1・2年生を対象に食育の授業を行いました。本校では毎年、北部共同調理場にご協力いただき、発達段階に応じた食育の授業を実施しています。
授業は、栄養教諭の先生とパペットの「コンちゃん」との楽しい掛け合いで進められました。腹話術で子どもたちに語りかけるコンちゃんの登場に、子どもたちはあっという間に引き込まれ、笑顔いっぱいで学習に参加していました。2年生は、先生が教室に入ると「1年生のときの給食の先生だよね!」と話し、昨年度の学習をよく覚えている様子が見られました。
1年生は、昨日の給食に使われていた食材を「3つのはたらき」に分けながら学習しました。体をつくるもの、体の調子を整えるもの、エネルギーのもとになるものについて知り、好き嫌いをせず、バランスよく食べることの大切さを学びました。
一方、2年生は、給食に使われていた食材に含まれる栄養素に着目し、それぞれが体にどのような働きをするのかを学びました。健康な体を維持するためには、さまざまな栄養素をバランスよく摂取することが大切であることを理解することができました。
給食の時間には、担任からも「バランスよく残さず食べること」の大切さを伝えています。しかし、学校だけでなく、調理場の先生やご家庭でも同じメッセージを伝えていただくことで、その効果はより高まります。子どもたちの望ましい食習慣を育てるためには、学校と家庭が協力し、同じ方向を向いて支えていくことが大切です。
人の体は食べたものでできています。家庭と学校が協力して「食」を考えることは、子どもたちの将来の健康や生きる力につながります。ぜひご家庭でも、食について話題にしたり、食材や料理に関心をもたせたりしていただければと思います。
もしも税金がなくなったら!? 6月2日(火)6年1組・2組
市役所の職員の方を外部講師に迎え、子どもたちにとって身近な税金である消費税を例に、税の役割について学ぶ「租税教室」が、6年1組と6年2組で実施されました。
授業では、「税金の種類は何種類ある?」「日本全体で納入される消費税1年分はいくら?」など、子どもたちの税金への興味・関心を高めながら授業が進められました。「消費税1年分は約25兆円だよ」と講師の方が説明すると、子どもたちは想像をはるかに超える金額に目を丸くしていました。
外部講師の方の説明の後、「税金がある世界」と「税金がない世界」を描いた動画を視聴し、税金がお互いに助け合うための仕組みであることを学びました。税金がない世界では、消防車や救急車の出動が有料になったり、ごみの収集が有料になったり、道路や橋の修理ができなくなったりすることを知り、子どもたちにとって身近な消費税やその他の税金に対する見方や意識が変わったようでした。
質問コーナーでは、「税金はとっても大切なのに、なぜ消費税を0%にするかどうか、今、国会で検討しているの?」という、社会科で国会の仕組みを学んでいる6年生らしい質問も飛び出しました。
授業の最後に、講師の方が「1億円を見たことがありますか。今日は特別に、教室へ1億円を持ってきました」と言って、ジュラルミンケースからレプリカの1億円を取り出すと、子どもたちは目を見開き、「おーっ!」「持ってみたい!」と歓声を上げていました。実際の1億円と同じ重さに調整されたレプリカの札束を手にして、「お金持ちになりたーい」「お札の束をうちわにしてみたーい」など、子どもらしい率直な感想も聞かれました。
敷島小では、こうした外部講師の積極的な活用を通して、子どもたちの興味・関心を広げたり、高めたりしています。本日の社会科特別授業の講師を務めていただいた皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
プール開きの舞台裏 子供たちの安全を支える先生たちの準備 6月1日(月)
6月8日から始まる水泳学習に向けて、放課後に教職員を対象としたプール管理研修を行いました。今回の研修では、今年度のプール主任が講師となり、水道メーターの設置場所や水量計の読み方、水温・残留塩素濃度・水素イオン濃度(pH)の測定方法、さらには暑さ指数(WBGT)の測定の仕方について、一つ一つ丁寧に説明してくれました。先生方は実際に機器や道具を手に取りながら、操作手順や記録方法を確認し、安全なプール指導に向けて理解を深めました。
プール指導というと授業中の様子を思い浮かべることが多いかもしれません。しかし、プール指導を安全に行うためには、毎日の水質管理が欠かせません。プール指導が始まると、教員は、体育で行うプール指導に加えて、プール管理という大切な業務も担います。
本校では輪番制でプール当番を決め、始業前に水道メーターの数値を確認し、その後大プールと小プールの水温、残留塩素、水素イオン濃度を測定し、プール管理日誌に記録しています。子どもたちが安心して学習できる環境を整えるため、見えないところでも多くの時間と手間をかけて管理を行っています。
6月8日からは「すぐーる」の機能を活用し、お子さんの体温や体調の入力をお願いする予定です。これらの情報は、安全なプール指導を行う上で欠かせない大切な確認事項となります。詳細につきましては、6月2日に「すぐーる」で配信いたしますので、内容をご確認の上、毎日の入力にご協力くださいますようお願いいたします。
子どもたちが安全で楽しい水泳学習に取り組めるよう、教職員一同準備を進めています。保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。