生殖補助医療技術者のためのリカレントセミナー:
生殖補助医療技術者のためのリカレントセミナー:
遠隔マイクロマニピュレーター
遠隔マイクロマニピュレーター
岡山大学ARTセンターでは、現場で活躍する胚培養士の知識・技術力向上、または育休などで現場を離れていた方々の復帰にあたって必要な再教育システムとして、リカレント教育(生涯学習)プログラムの開発・実施に注力しています。
今回は、「次世代ARTへの挑戦:遠隔マイクロマニピュレーターの可能性」と題しまして、藤田医科大学より小林達也先生をお招きして、遠隔操作技術の開発背景から最新の実機操作を学びます。ふるってご参加ください。
日 時
令和7年11月8日(土) [第1部] 10:00~12:00、[第2部] 13:00~15:00
開催形式
岡山大学農学部化学生物実験室(農学部3号館2F)での対面及びWeb(Zoom)のハイブリッド
講 師】
小林達也 (藤田医科大学医療科学部 レギュラトリーサイエンス分野 准教授)
内 容
「次世代ARTへの挑戦:遠隔マイクロマニピュレーターの可能性」
ICSIや胚生検などの遠隔操作は、胚培養士不足に悩む施設における医療サービスの提供や、新人教育の質の向上に貢献する次世代技術です。
本セミナーでは、この分野の第一人者である藤田医科大学の小林達也先生をお迎えします。遠隔操作技術の開発背景から最新の実機操作まで、その「現在地」を深く学び、そして体感できる貴重な機会です。
未来のARTを切り拓く先端技術に、ぜひ触れてみてください。
*Web参加の方は、小林先生の聴講と、会場でのハンズオンの様子をライブ中継でご視聴いただけます。
参 加 費
ハンズオン 8,000円、Web 2,000円
前納期限
令和7年10月31日(木)
振込口座
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