オンライン授業の主な形態は2種類です。
オンデマンド型
リアルタイム型
それぞれの概要を以下に示します。
学生が学習システムを用いて各自で学習をおこなう方法です。教員が事前に作成したテキスト教材、パワーポイントなどの電子スライド資料、授業ビデオを学習システムに登録し、それらを利用してもらいます。香川大学で利用できるツールには、香川大学Moodleがあります。香川大学Moodleについては「2.1 香川大学Moodle」をご覧ください。
学生がWeb会議システムなどを使って、リアルタイムに音声や動画をやり取りしながら学習をおこうなう方法です。パソコンや、スマホでも学習をおこなうことが可能で、 特別な機器は必要ありません。香川大学で利用できるツールには、Kadype(カダイプ)やZoom(ズーム)があります、Kadypeについては「2.2 Kadype」、Zoomについては「2.3 Zoom」をご覧ください。