香川大学コミュニケーション支援サービス Kadamsは、香川大学が全学的に導入している Microsoft 365 に付帯するグループウェア 「Teams」を用いたコミュニケーション支援サービスです。Kadamsの概要は、香川大学コミュニケーション支援サービス「Kadams(カダムス)」をご覧ください。本ページでは、授業におけるKadamsの使い方を説明します。
以下は、Kadams の画面です。「チーム」という単位でメンバー間で情報共有するためのものです。チームを授業単位で作成することで授業でも活用することができます。チームの機能の一つとしてテレビ会議スケジューリング機能があります。他のテレビ会議サービスと同様に会議URLを発行することができ、リアルタイム授業に利用することができます。
(1-1) アプリのインストールやサインインについては、「インストール&サインイン」に従っておこなってみてください。
(1-2) チームの作成については、「チームの作成&メンバー追加」に従っておこなってみてください。
(2020年5月21日情報更新)教職員だけでなく学生のアカウント(s+学籍番号@kagawa-u.ac.jp)にも、Kadamsの利用権限が与えられています。ユーザーの追加画面で、「s+学籍番号」を入力していただくと学生がを検索することができ、チームにメンバーとして追加することができます。
会議の予約から開催までの流れは「テレビ会議URLの発行」にそって行ってください。
学生もメンバーとして使用可能です。
学生側の操作については、「会議にゲストとして参加しよう」に説明があります。これを含めて、Kadamsを用いたリアルタイム授業への参加方法については「Kadamsによるリアルタイム授業への参加」にまとめてあります。Webページを学生に適宜共有してください。