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萩市の沖合の北長門海岸国定公園内に点々と浮かぶ玄武岩台地の島々、大井の沖に港や民家の見える大島に村役場が置かれていた六島村と山口県最北端の見島村でしたが昭和30年に萩市に合併しました。それらの島のうち今も人々が暮らし定期船が通う「大島」「相島」「見島」に残る伝統的建造物を訪ねました。・・・各アイコン画像をクリックしてアルバムやマップを御参照下さい。
「大島」に残る伝統的建造物のアルバムです。
「大島」に遺る伝統的建造物のマップです。
大島は萩市の沖合約8Kmに位置し、かって六島村を構成していた島の一つで、特に人口が多く六島村役場が置かれていました。
「相島」に残る伝統的建造物のアルバムです。
「相島」に残る伝統的建造物のマップです。
相島は、約7万年前に噴火した溶岩台地です。島の内側に整然と積まれた石垣は耕地や宅地を増やすために築いたもので島内各所に人の手が見えます。
「見島」に残る伝統的建造物のアルバムです。
「見島」に残る伝統的建造物のマップです。
萩から45km沖にある見島は1200万年前に噴火した溶岩台地で、島の各所に赤褐色の溶岩壁が見られます。また古くから防人の墓として、「ジーコンボ古墳群」(国指定史跡)がその史跡と言われていますが、今は島の西側山頂にある航空自衛隊レーダー基地が防人の役目を担っています。
特定非営利活動法人 NPO萩まちじゅう博物館