11月10日(月)
インフルエンザの流行
報道されているとおり、第 44 週(10 月 27 日~11 月2日)の奈良県におけるインフルエンザの定点当たり報告数が注意報基準レベルを超えました。
注意報基準レベル:奈良県が指定するインフルエンザを報告する定点医療機関は 42 機関あり、その すべての定点医療機関が1週間に診断した患者数の合計をその定点医療機関数で割った値 10 を超えたとき
本校においても先週3クラスほど学級閉鎖となりました。
奈良県福祉保険部医療政策局から注意喚起のお知らせが来ました。
<インフルエンザの予防・対策について>
・ 基本的な感染症対策(換気、手洗い、必要な場面でのマスク着用)を徹底し、発熱や倦怠感があるなど、少しでも体調が悪い時は外出を控えましょう。
・ 外出後など、こまめに流水・石けんによる手洗いをしましょう。インフルエンザウイルスは、コロナウイルスと同様にアルコール製剤による手指消毒も有効です。
・ インフルエンザの予防接種には、発症をある程度抑える効果や重症化を防止する効果が報告されています。特に、高齢者や基礎疾患のある方など、罹患すると重症化する可能性が高い方は予防接種をご検討ください。
少し、寒いけど教室、廊下の窓を開けて換気しています。
5年生の教室。廊下側の入り口と反対側の窓も開けて換気バッチリ!
となりの5年生の教室。天窓と反対側の窓を開けて換気バッチリ!
一か所だけで十分換気が出来ます。寒くならないように。
4年生は、学級閉鎖あけです。休んでいてテストが受けられなかった子たちがテストに臨んでいました。
2クラス合同で、テストに取り組んでいます。テストが終わっている人は、図書室で読書に取り組んでいます。2組の先生はテスト会場、1組の先生は図書室を分担。
その4年生の図書室での読書の様子
4年生は教科担任制だから、このような対応もしやすい!
どの子も、読書に熱中していました。