研究内容

当研究室では、基礎水理学・流体力学を機軸に、河海の基礎研究(防災学理の追求)と応用研究(実装化)に取り組みます。実験は、宇治川オープンラボラトリー桂キャンパスの乱流水理実験室で行っています。

津波の構造物被災機構と防止軽減

沿岸波による土砂輸送メカニズム

水面を介する溶存ガス輸送のモデル化

 風波場の流れと乱れの相互作用


開水路乱流の基礎研究

河道植生による乱流輸送メカニズム

河道植生による土砂堆積特性

界面流速発散と底面乱流の相互作用

水域観測の自律ロボット開発

流木捕捉工の開発

沈木の動態予測法

ダム放水路のセルフライニング


実験施設