2023年度の活動
令和5年度防災研究所研究発表講演会
2024.2.21-22 令和5年度防災研究所研究発表講演会が宇治キャンパスで行われました.D2松本知将,M2松木謙太,M1齋藤遼太は口頭発表,M1齋藤有志はポスター発表で今年度の研究内容の発表を行いました.また,D2松本は「河道内に遍在する植生群落近傍の乱流構造および浮遊砂堆積に関する実験的研究」で優秀発表賞を受賞しました.
九州大学筑紫キャンパスでの実験
2024.1.15-17 九州大学筑紫キャンパスをD2松本知将とM1金子峻が訪問し,同大学院総合理工学研究院教授 杉原裕司先生のグループと合同で実験を行いました.写真は風洞水槽で再現した海洋の風波現象をPIV計測している様子です.
上越市直江津での災害調査
2024.1.10-11 新潟県上越市直江津地区において令和6年能登半島地震による津波災害状況確認のため,現地調査を行いました.
修論・卒論最終中間報告
2023.12.26 年内最後の研究室ゼミにてM2およびB4がそれぞれ修論・卒論研究について最終中間報告を行いました.
第68回水工学講演会
2023.12.11-12.13 第68回水工学講演会でD2松本知将,M1金子峻,M1呉許剣の3名が口頭発表を行いました.
また,D2松本は令和4年水工学論文奨励賞(論文題目:植生群落近傍の渦構造・浮遊砂堆積に与える植生剛性の影響に関する実験的研究 )を受賞し,大会初日の授賞式にて表彰されました.
関西土木工学交流発表会での受賞
2023.11.21 2023年度関西土木工学交流発表会において,優秀学術発表賞をM1高田真志,M2松木謙太,インプレッシブポスター賞をM1齋藤遼太が受賞しました.
おめでとうございます.
2023.11.14-11.17 第70回海岸工学講演会でM2松木謙太,M1齋藤有志,齋藤遼太が発表を行いました.
M2松木は,論文題目「高潮・高波同時生起実験に基づく越波量に及ぼす潮位変動の影響の検討」で論文奨励賞を受賞しました.
防災研ボウリング大会
2023.11.9 防災研主催のボウリング大会に研究室から4名が参加しました.M2橋口のチームは見事優勝でした.おめでとうございます.
関西土木工学交流発表会
2023.11.2 インテックス大阪および大阪アカデミアで行われた関西土木工学交流発表会にて,M1金子峻,紀國開,呉許剣,齋藤遼太,高田真志,M2松木謙太,D2松本知将がそれぞれの研究成果を発表しました.
40th IAHR World Congress
2023.8.21-8.25 ウィーンで開催された40th IAHR World CongressにD2松本知将が参加しました.植生乱流と土砂堆積に関する研究成果 (題目:"Influence of Vegetation Height on Turbulence Structure and Sediment Deposition") について口頭発表を行いました.
港湾空港研での夏季実習
2023.8.7-8.25 神奈川県横須賀市の港湾空港技術研究所での3週間の夏季実習にM1齋藤遼太とM1齋藤有志が参加しました.3週間という限られた期間でしたが,多くのことを吸収できた実習でした.
Welcome & Farewell Party
2023.7.28 山上教授の着任祝いおよび張特定助教の送別会を伏見桃山で行いました。
新体制の沿岸域土砂環境研 始動
2023.6.1 山上研(Sanjou Lab.)がスタートしました。