卒業プロジェクト 2020秋

活動内容

[テーマ]

1. チームビルディングについて（自身が所属する部活を対象に）

2. 日本学生アメフトのスタンドをいっぱいにする方法

3. 野球人口減少問題解決に向けての考察

4. 日本におけるフットサル発展についての考察

5. 障害者とのコミュニケーションに関する意識調査

6. eスポーツに関するイメージ調査

7. インクルーシブ教育導入におけるAds実装の妥当性

[目的]

1. 大学の体育会をあるべき姿に

2. 学生アメフト界の発展

3. 野球をもう一度メジャースポーツに

4. フットサルに対する人々の認識、Fリーグの現状、課題を把握し、今後の発展には、 どのような取り組みが必要であるか考察する。

5. 障害者とのコミュニケーションを円滑にするために必要な要素を探る

6. 「eスポーツ」への理解を促進させ、eスポーツに対するネガティブなイメージをえる

7. 教育に携わる全ての人にとってより良い教育を実践できる社会を目指し、まずスポーツをインクルーシブ教育に実装することの妥当性を検証する

[得た学び]

1. 普段当たり前のように過ごしている部活の環境や雰囲気を言語化することにより、組織力向上を図ることが出来た。

2. 日本の中でも、部活に対する昔と今の想いの違い、日本とアメリカでの差、コミュニテの差というのはかなり大きいものだということ。

3. アマチュア野球界の課題を見つけることができ、今後の野球界がどのようなアプローチが必要かわかった。

4. 経験者と未経験者との間でフットサルへの認識の仕方に違いがあることがわかった。

5. 障害者に対して、接触経験が大きく影響していることがわかった。

6. eスポーツに対する認知度が低いため、eスポーツがネガティブなイメージの傾向にあると分かり、eスポーツ自体のイメージを変える必要があるとわかった。

7. インタビュー調査の難しさ

[今後の展望]

1. 日本中の当たり前として普及させたい。

2. アンケート取れてないところとる！学生の学校に対する当事者意識をあげさせる施策を考える

3. 野球人口が回復するように、さらに考えていきたい。

4. 今後どのような取り組みが必要か考察する。

5. 両者の間の壁を取り払いたい

6. eスポーツというものを皆に知ってもらい、日本のeスポーツ業界へ貢献したい

7. 量的調査を含めた調査をすることでより正確に妥当性が検証できる

[感想、大変だったこと]

1. 方法・検証など含め、論文の構成に時間がかかった。しかし、自身の好きな分野での研究であったため、始めてから時間はかかったものの、苦労はなかった。

2. スポーツマーケティングの世界（文献調査）、インタビュー調査など自分の専門外のことである研究であり苦労も多いが、楽しく研究できている。よりよい論文にしたい！！

3. ちゃんとした論文を書くことは初めてだったが、アンケート作成から先生に助けていただき、なんとか目標を達成することができた。

4. 論文の構成を考えるのに時間がかかってしまった。

5. アンケートを作成して、データを集めること

6. アンケート作成の段階で様々なフィードバックをもらい、それにそって項目を考慮し続けたところ

7. 半構造化面接の分析方法の策定