企業様との合同プロジェクト

活動内容



[テーマ]

東急電鉄合同バリアフリー施策の構築について



[活動内容]

春学期に行った鉄道利用者へのアンケート分析を基に、現場における駅構内の課題の抽出・解決案の策定に努めた。


[目的]

高齢者・障害者における駅構内のバリアフリー施策を構築する事によって、対象者が過ごしやすい社会構築に貢献をする


[得た学び]

「相手の視点に立ち考える」ことの重要性を学んだ。障害者や高齢者の方が何を不便とし、何を求めているのかを考え施策を構築することで、利用者に向けた施策を構築することの重要性を学んだ。


[今後の展望]

今回学んだノウハウを活かして、東急電鉄利用者へのヒアリングを行なっていく予定。その後、現在コロナウイルスの影響で行えていないが、フィールドワークなどをしていく予定。



[感想]

これまで鉄道バリアフリーについて考えた経験がほぼ無く、ゼロからのスタートとも言える活動だったが、利用者へのアンケート分析などを通じて、現状課題が明確になったと同時に、利用者が何を求めているのかを考えるきっかけとなった。今後も様々な角度から、鉄道バリアフリーについて考えていきたいと思っている。