卒業プロジェクト
チームビルディングについて(自身が所属する部活を対象に)
日本学生アメフトのスタンドをいっぱいにする方法
野球人口減少問題解決に向けての考察
日本におけるフットサル発展についての考察
障害者とのコミュニケーションに関する意識調査
eスポーツに関するイメージ調査
インクルーシブ教育導入におけるAds実装の妥当性
大学体育教育における自発的な運動実践への影響について
大学サッカーの観客を増やす為には
[目的]
大学の体育会をあるべき姿に
学生アメフト界の発展
野球をもう一度メジャースポーツに
フットサルに対する人々の認識、Fリーグの現状、課題を把握し、今後の発展には、 どのような取り組みが必要であるか考察する。
障害者とのコミュニケーションを円滑にするために必要な要素を探る
「eスポーツ」への理解を促進させ、eスポーツに対するネガティブなイメージをえる
教育に携わる全ての人にとってより良い教育を実践できる社会を目指し、まずスポーツをインクルーシブ教育に実装することの妥当性を検証する
SFC体育が自発的な運動実践にどのような影響を与えているか明らかにすることを目的とし、運動実践の誘発にどのような取り組みが有効なのか考察する。
大学サッカーの観客を増やすために、自身の活動である体育会ソッカー部広報部門と結びつけ、SNSという観点から課題解決に取り組むこと。
普段当たり前のように過ごしている部活の環境や雰囲気を言語化することにより、組織力向上を図ることが出来た。
日本の中でも、部活に対する昔と今の想いの違い、日本とアメリカでの差、コミュニテの差というのはかなり大きいものだということ。
アマチュア野球界の課題を見つけることができ、今後の野球界がどのようなアプローチが必要かわかった。
経験者と未経験者との間でフットサルへの認識の仕方に違いがあることがわかった。
障害者に対して、接触経験が大きく影響していることがわかった。
eスポーツに対する認知度が低いため、eスポーツがネガティブなイメージの傾向にあると分かり、eスポーツ自体のイメージを変える必要があるとわかった。
インタビュー調査の難しさ
結果、現在の自発的な運動実践の有無によって大きな違いはなく、SFC体育との間に大きな関連性がないことが明らかとなった。その一方で予約の取り方や横の繋がりを構築しやすい点にSFC体育による影響があることが示された。この結果はSFC体育の履修パターンがそれぞれどのような学生に、どのような効果をもたらすのか、学生に推薦できるロールモデルを示すことが自発的な運動実践の誘発に繋がる可能性があると考えられる。
卒プロを通じて主に、ロジックの組み立て方、仮説の検証方法、考察の仕方を学んだと強く実感している。
日本中の当たり前として普及させたい。
アンケート取れてないところとる!学生の学校に対する当事者意識をあげさせる施策を考える
野球人口が回復するように、さらに考えていきたい。
今後どのような取り組みが必要か考察する。
両者の間の壁を取り払いたい
eスポーツというものを皆に知ってもらい、日本のeスポーツ業界へ貢献したい
量的調査を含めた調査をすることでより正確に妥当性が検証できる
学生にとっては健康保持を目的として運動ではなく、運動そのものの楽しさや仲間との交流を気軽に楽しめる形で促進する必要があると考えられる。SFC体育だけにとどまらず、より学生が参加しやすく、運動をする仲間を見つけやすい環境作りを進めることが重要である。また、得られた結果よりどの履修スタイルがどのような人に効果があるか学生にロールモデルを推薦できるシステムが効果的だと考え、今後学生がSFC体育の授業をどのように選択しているか、その目的を調査する必要がある。
研究自体は終わってしまったが、塩田先生も常々仰っていたように、上記で得たような学びは社会人になってからも活かすことができると感じている。卒プロで得た学びをただの学びで終わらせるのではなく、実地で活かすことを目指したい。
方法・検証など含め、論文の構成に時間がかかった。しかし、自身の好きな分野での研究であったため、始めてから時間はかかったものの、苦労はなかった。
スポーツマーケティングの世界(文献調査)、インタビュー調査など自分の専門外のことである研究であり苦労も多いが、楽しく研究できている。よりよい論文にしたい!!
ちゃんとした論文を書くことは初めてだったが、アンケート作成から先生に助けていただき、なんとか目標を達成することができた。
論文の構成を考えるのに時間がかかってしまった。
アンケートを作成して、データを集めること
アンケート作成の段階で様々なフィードバックをもらい、それにそって項目を考慮し続けたところ
半構造化面接の分析方法の策定
学生へのアンケートやSFC体育の教員の方々からの意見を通して、私と同年代の運動習慣の実態が明らかにすることができたと同時に、SFC体育がどのように運動習慣にどのように働いているか、さらに今後どのような取り組みが必要となるのか考えることができた。運動実施に対する意識や意思は学生によって異なり、よりターゲットを分けて、それぞれの対象に最適なアプローチを今後も考える必要があると感じた。今後学生としてのステージを終えてしまうため、社会人として自身の運動習慣を見つめつつ、SFC体育による影響がどの程度あったか、どんな場面で生かされるか考えていきたいと思う。
右も左も分からない私に、様々なことを教授してくださった先生をはじめとする塩田研究会には感謝しかありません。ただ、卒論は計画的に取り組むことを後輩には強く勧めたいです!笑