お茶会をしました。集合写真をとりました。
制御分野最大の国際大会である IFAC World Congress が開催されました。今回はWeb会議となり,プレナリーなど一部を除いてほとんどの発表は,事前に録画された動画をオンデマンドで視聴できる形式となっています。
研究室からは,原,柴崎の二人がフルペーパー論文を投稿し採択されています。論文はarXivでも公開しています。
K. Hara, M. Inoue, and N. Sebe, Learning Koopman operator under dissipativity constraints, IFAC World Congress, Berlin, Germany, July, 2020 (arXiv).
S. Shibasaki, M. Inoue, M. Arahata, and V. Gupta, Weak control approach to consumer-preferred energy management, IFAC World Congress, Berlin, Germany, July, 2020 (arXiv).
また,井上が初めて制御を勉強した「フィードバック制御入門」(制御分野で最も売れている本らしいです)の著者の杉江俊治先生に IFAC Fellow が授与されました。大変おめでとうございます。
次回のWorld Congressは2023年に横浜で開催となります。
自粛期間中はテイクアウトが楽しいです。お店の方は非常に苦労されてるとは思いますが,利用する側としては普段は予約必須のお店でも気軽にいけて有り難いです。
研究ゼミの後に“拡大”メンバーでWebお茶会をしました。不定期で開催しますので参加したい方はご連絡ください。
井上研ではゲーム開発をはじめました。
久々に研究室で飲み会をしました。OBOGも全員参加してくれました。
2020年度の研究活動を開始しました。毎週の輪講,研究ゼミ,個別ミーティングのいずれもWeb会議システムを利用しておこないます。写真は4/10の論文紹介のようすです。
Web会議システムに対する井上の個人的な感想ですが,少数での研究相談や発表者の決まった報告会には有効ですが、多数の参加者が気軽に話せることが重要な研究のアイデア出しではあまり効果的でないです。不慣れなだけかもしれませんが…