研究室で追いコンをしました。
浅中,石井,武田,仁井が卒業しました。おめでとうございます。
本年度から始めた Virtual Reality を用いた人間の間接制御実験の研究をひとまずまとめました(プロジェクト自体は来年以降も続けていきます)。プロジェクトをサポートしてくれたTony君,大変ありがとうございました!今年一年の成果は以下のとおりです。
武田匡彦,方欣瑞,井上正樹,南裕樹,VRを用いた運転ドライバーのモデリング,第66回システム制御情報学会研究発表講演会,京都,5月,2022(発表予定)
武田匡彦,柴崎紗菜,井上正樹,南裕樹,J.M.Maestre,渋滞発生抑制のためのペースメーカーライトの動的制御,第64回自動制御連合講演会,オンライン,11月,2021(優秀発表賞)
その他,国際会議&国際論文準備中
制御部門マルチシンポジウムが3月7-10日にオンラインで開催されました.研究室からは以下の発表がありました.
本間,井上:消散性に基づく大規模系のための仕様設計
仁井,井上: 強化学習による制御システムのパーソナライゼーション:ユーザ評価に基づく効用の最大化
発表に対して多数の質問とコメントを頂きました.誠にありがとうございました.
また,和田が以下の発表で制御部門マルチシンポジウム賞を受賞しました.
「Semi-CDO:航空機の新たな降下運航方式の提案と到着管理アルゴリズム」
また,本学会は慶應大学の滑川教授が実行委員長を務め,井上・堀研究室のメンバーは本学会の運営に携わりました.
無事に学会運営を終えることができ,安心しております.
ご協力いただいた関係者の皆さま,誠にありがとうございました.
電気通信大学の定本先生より,「電力系統の制御と管理」と「強化学習」それぞれの内容について,導入となる基礎知識から最新の研究課題まで広くお話頂きました。お忙しい中,貴重なお話をありがとうございました。
M2の柴崎,本間,松永,和田は修士論文発表をおこないました。写真は発表練習の様子です。
B4の浅中,石井,武田,仁井は卒業論文発表会で1年の成果を発表しました。写真は発表練習の様子です。
M1の菅井,名賀は課題研究発表会で研究成果を発表しました。写真は発表練習の様子です。
12月からB3の宇田川,小幡,熊井,根木が研究室に参加しました。3月末までは学生14名(+教員1名)で活動していきます。
浅中,武田が自動制御連合講演会の優秀発表賞を受賞しました。賞状が届きましたので記念写真を撮影しました。
理工1年生や塾内高校生向けの学科分け説明会をおこないました。当日は本間,石井,武田が制御分野の説明を担当しました。前日の準備では,本間,和田,浅中,武田,仁井が展示会場の設営をおこないました。物理情報工学科の学科分け特設ページや研究スタイル・ビジョンをみても学科の雰囲気がわかるでしょう。
11/30--12/2の3日間で第59回飛行機シンポジウムがオンラインで開催されました.研究室からは,M2の和田とB4の石井が以下のタイトルで発表しました.いずれも学生単著発表となっていますが,電子航法研究所の虎谷主任研究員と相談させて頂きながら進めた研究になります.
和田真治,Semi-CDO: 航空機の間隔維持を可能とする新たな継続降下運航の提案.
石井南,到着時間予測のための航空機のデータ駆動モデリング.