Japan Sport Fairness Commission
一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構
一般社団法人日本スポーツフェアネス推進機構
お知らせ
2024年 5月8日
New 2024年 5月28日
2024年5月10日
「スポーツファーマシー®登録制度」公式ホームページをオープンしました。
J-Fairnessでは、スポーツによるウェルビーイングの促進を担う薬局を「スポーツファーマシー®」として位置づけ、子どもから高齢者まで、健康のためのスポーツから部活動や競技スポーツまで、スポーツと健康に関する情報を地域の皆様にお届けします。
ご登録受付開始は、2024年6月を予定しています。
スポーツファーマシー®登録制度(PDF)
2023年度 アンチ・ドーピング カンファレンスを開催しました。
J-Fairnessオンラインセッション「アスリートの視点でワリエワ問題を考える」 〜専門家とアスリートの対話から〜
2022年2月26日に開催したセッションの報告ページを公開しました。詳しくはこちらから
国際統括団体/行政組織
New IPC イラン人選手 Amir Khosravani、アンチドーピング規則違反で3年間の資格停止処分(蛋白同化男性化ステロイド薬(AAS))
New WADA、パリ2024の独立オブザーバー(IO)プログラムのチーム構成を発表
New WADA、ADOベンチマーク・プロジェクトの第一段階の成果を発表
New WADA会長、南アフリカ政府要人と生産的な会議を実施
New WADA、2025年度科学研究助成金のプログラム募集を開始
WADA、中国水泳選手に関するクレンブテロール事例についてのニューヨークタイムズからの質問に回答
ITAの新しい健康及び臨床専門家諮問グループ:アンチドーピングにおけるアスリートの心身の健康に注視
ITA、サーファーのVasco Ribeiroへの資格停止処分を確定するCASの裁定を認識
IOC 2024年パリ大会に出場するAIN(個人の中立資格)選手第一号が発表される
ITAとスポーツ・アイルランド、新しい協力協定を通してクリーンスポーツを実現するための目標を共有
ITA 今月のウェビナー:クリーンスポーツにおける医療従事者の役割
ITA、パリ2024へ向けてAFLDおよびフランス当局とアンチドーピングに関する情報交換の協力関係を正式に締結
各国アンチ・ドーピング機関(NADO's)
New USADA(アメリカ)独立仲裁人、陸上選手Erriyon Knightonに対する過誤がないという裁定を適切と判断
New USADA(アメリカ)独立仲裁人、陸上選手Gil Robertsの二回目のアンチドーピング規則違反に対して8年間の資格停止処分を言い渡し(その他の蛋白同化薬、ホルモン調節薬および代謝調節薬)
New USADA(アメリカ)USウェイトリフティング選手Ella Nicholson、公的警告を受け入れ
AFLD(フランス)ITA、パリ2024へ向けてAFLDおよびフランス当局とアンチドーピングに関する情報交換の協力関係を正式に締結
UKAD(イギリス)ウェールズのラグビーユニオン選手Joshua Hicks、追加の18ヶ月の制裁を受ける
AFLD(フランス)2023年報告書:パリ2024とそのレガシーへ向け、2023年のAFLDはその強さを増して新しいステップへと突入
Sports integrity Australia(オーストラリア)スポーツインテグリティオーストラリアCEO、退任を発表
CCES(カナダ)サッカー選手、クロミフェンの代謝体検出で資格停止処分(ホルモン調節薬および代謝調節薬)
JCACとの連携に関して
JCAC(公益財団法人日本分析センター)は、WADA(世界アンチ・ドーピング機構)認定ラボ(2012年~2016年)として活動した実績のある分析機関です。JCACは、JADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)が設置したサプリメント認証枠組み検証有識者会議が2019年3月に策定した「スポーツにおけるサプリメントの製品情報公開の枠組みに関するガイドライン」に従い、生産施設審査と製品分析結果がガイドラインに基づいていることを第三者による有識者確認会において確認できた製品について、情報公開を行なっています。
本機構では、今後、JCACと連携の上、アスリートに向けて、アンチ・ドーピング規則違反のリスク低減のためのサプリメント製品に関する情報提供を実施してまいります。