コミュニティ・スクールの活動について
合言葉は『地域とともに育つ』
合言葉は『地域とともに育つ』
地域の方々や企業,偉大な卒業生様と連携・協働し,地域の特色を活かした魅力ある学校を目指しております。
地域の活性化を目指し,学校が地域のコミュニティの核となれるよう進めて参ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
5月29日(水) ボランティアのみなさん、よろしくお願いします!
5月29日(水)に18名のボランティアの皆様をお招きし、ボランティア紹介式が行われました。ボランティアの皆様のご挨拶の後、6年生の児童が代表の言葉を述べました。子供たちの拍手に、普段お世話になっているボランティアの皆様への感謝の気持ちがあふれていました。
5月10日(金) 令和6年度第1回学校運営協議会
5月10日(金)に令和6年度第1回学校運営協議会が開催されました。委員の皆様に矢本東小の学校経営や教育活動について引き続きお力添えをいただくことになりました。
さて、第1回目の学校運営協議会は、委員の皆様から今年度の学校経営方針について承認をいただいた後、児童の地域貢献について話し合いました。「地域の清掃活動やまつりに積極的に参加する」「地域で挨拶運動を行う」「従来の活動を見せる化していく」「子供の存在そのものが地域貢献」など、様々なご意見が出されました。今後、これらのご意見を参考にさせていただきながら、児童の地域貢献について具体化を進めていく予定です。
2月28日(水) ボランティア感謝の会
2月28日(水)にボランティア感謝の会が講堂で行われました。当日は、登下校や授業、放課後教室でお世話になっているボランティアの皆様13名が来校し、ご挨拶をいただきました。その後、6年児童の感謝の言葉に続き、手作りの感謝のメダルが5年生からボランティアの皆様に贈呈されました。
子供たちにとっては、保護者や地域の方に支えられていることに気付き、地域やふるさとへの思いを深めるとともに、機会があれば貢献しようという思いが育つ場となりました。
2月16日(金) 5年職業講話
ファミリーマートさんのご協力により、1~3年生と4~6年生の2回に分けて、放課後ペットボトルキャップリース作り教室を行いました。リース作りだけではなく、子供たちにSDGsに興味関心をもたせることも目的としています。ファミリーマートさんには、大量のペットボトルキャップをはじめ、モールやリボンなどの材料を用意していただき、子供たちは様々な色のペットボトルキャップから好きな色を組み合わせ、素敵なリースを作っていました。また、作業終了後には、ペットボトルキャップを自主的に片付けている子供たちの姿も見られ、心の成長を感じました。
12月8日(金) ペットボトルキャップリース作り
ファミリーマートさんのご協力により、1~3年生と4~6年生の2回に分けて、放課後ペットボトルキャップリース作り教室を行いました。リース作りだけではなく、子供たちにSDGsに興味関心をもたせることも目的としています。ファミリーマートさんには、大量のペットボトルキャップをはじめ、モールやリボンなどの材料を用意していただき、子供たちは様々な色のペットボトルキャップから好きな色を組み合わせ、素敵なリースを作っていました。また、作業終了後には、ペットボトルキャップを自主的に片付けている子供たちの姿も見られ、心の成長を感じました。
12月8日(金)
河北新報社による出前授業「調べよう、考えよう、SDGs」 その2
前回は新聞の書き方や取材の方法を学びましたが、今回はいよいよゲストティーチャーを招いての取材活動です。東松島みらいとし機構(HOPE)、東松島市社会福祉協議会、さくらい新聞店の皆様(計9名)にお出でいただき、予め用意していた質問に答えていただいたり、SDGsに関する専門的なお話を聞いたりしました。子供たちからは、「疑問が解決できた。」「これからの学習に活かせそう。」「本気でSDGsを進めていかないと、地球はまずい。」などの感想を聞くことができ、有意義な時間でした。これからはさらに取材や調べ活動を進め、新聞作りに進んでいきます。さて、どんな新聞ができるか非常に楽しみです。
11月15日(水) カッテージチーズ を作ろう!
東松島市健康推進課では、「You Tube イートくんチャンネル ~身近な食べ物のフシギを体験して、目指せ!食べ物博士!~」を企画・投稿しています。今回は、健康推進課の職員の方に来ていただき、牛乳が固まってチーズになる仕組みや実際のチーズ作りを教えていただきました。4~6年の児童12名と保護者の方2名が参加し、作り方の説明を受けてから、15分ほどでカッテージチーズができました。できあがったら、いよいよ試食です。クラッカーの上にチーズをのせ、自分で作ったチーズの味を友達やお家の人と一緒に楽しんでいました。ご家庭でも試してみてはいかがでしょう?
ひがまつヘルスベジまつり
10月30日(月) 野菜はかるんるん♪
10月30日(月)に東松島市食生活改善推進委員の皆様17名と東松島市健康推進課の皆様が来校し、「野菜はかるんるん♪」の教室が開催されました。 「野菜はかるんるん♪」は、ひがまつヘルスベジまつりの一つとして行われているものです。国が示す‘’大人が1日に食べたい野菜の目標量350g(子供は300g)‘’を基に、実際に野菜を手に取ってはかりで量り、ピタリ賞をねらうというものです。1日に必要な野菜量を数字でなく目と重さで実感できる貴重な体験でした。子供の他、職員も参加し、はかりの針が指し示す数値に一喜一憂していました。この活動の他、本の読み聞かせも行われました。
10月25日(水) 第2回サンドアート教室
サンドアーティストの保坂俊彦さんを講師に第2回サンドアート教室が開催されました。今回は1~6年生約40名の児童が2名1組になって砂像作りに挑戦しました。それぞれ思い思いの作品を作り上げようと楽しさの中にも真剣なまなざしで取り組んでいました。中には思う通りに作業が進まず悪戦苦闘している児童も見られましたが、世界に一つだけの作品を仕上げ、砂像と同じように児童の心に思い出となって刻まれたようです。
10月12日(木) ようこそ先輩! 「開校150周年記念ピアノコンサート」
矢本東小卒業生のピアニスト杉元(すぎもと)太(だい)さんをお招きして、本校講堂を会場に「開校150周年記念ピアノコンサート」が開かれました。日本国内のみならず世界を舞台に活躍されている杉元さんですが、子供たちに4曲を演奏してくださいました。また、演奏の他にも曲あてクイズや杉元さんへの質問など、音楽の素晴らしさや楽しさを満喫した時間となりました。中でも杉元さんの演奏で全校児童が歌った校歌はこれまで聞いたことがないほど元気で活力にあふれていたものでした。
最後には杉元さんから、「目標をもち実現に向けてあきらめないで努力を続けることが大切」というお話をいただきました。矢本東小の先輩からの言葉は、子供たちの心に残り、夢の実現に向けて頑張ることでしょう。
クイズの様子
ピアノ演奏の様子1
ピアノ演奏の様子2
全校写真撮影の様子
10月3日(火) 5年生 河北新報社による出前授業「調べよう、考えよう、SDGs」
5年生では、河北新報社のご協力により、新聞作りを通してSDGsについて考え・発信する学習を行っています。第1回目となる今日は、河北新報社の方にお出でいただき、「新聞の意義と役割」「新聞の読み方」「取材のやり方」を学びました。今後は、ゲストを招いての取材活動やインターネットなどを活用した調べ学習を行い、SDGsの新聞を作成します。そして、年度末には、新聞を近隣の施設に展示したり、新聞の折り込みに入れたりして、SDGSについて調べたこと・考えたことを発信していく予定です。どうぞお楽しみに!
10月2日(月) 矢本東地区民まつりで、鼓笛隊パレード演奏を披露‼
10月1日(日)に矢本東市民センターで第16回矢本東地区民まつりが行われ、本校鼓笛隊が「ドラムマーチ」「校歌」「明日はきっといい日になる」の3曲を演奏しました。鼓笛隊は6年生77名で構成され、今年度で63代目となります。演奏後、会場を訪れていた地域や保護者の方から大きな拍手をいただき、6年生は地域の行事に参加した喜びと練習の成果を発揮できた満足感を感じていました。
また、会場では鼓笛隊パレード演奏以外にも、開校150周年の記念品グッズ(※①)を販売しました。6年生は販売数が伸びるよう、会場を訪れた方々に大きな声で呼びかけ、売り上げに貢献していました。尚、売り上げは鼓笛隊のユニフォーム新調の予算に組み入れられます。
※① 開校150周年ロゴマーク缶バッチ、開校記念クリアファイル(校舎人文字入り)
9月28日(木) 4学年ガクタベワークショップ2回目が行われました
「ガクタベ」は、宮城学院女子大学舛井ゼミと東松島市が協力し、東松島市に住む子どもたちの運動推進や食育活動のために作られたWebサイトです。ガクタベという名前は「学び」のガクと、「食べる」のタベが由来となっています。
本校では、今年度から「ガクタベ」と連携したワークショップを4年生で実施しています。第1回目は6月に行われました。第2回目となる今回は、ガクタベのWebサイト内に掲載される食育クイズの作成です。食材選びから、食材を基にしたクイズやレシピの作成まで。タブレットを操作して熱心に取り組んでいました。また、放課後は4年生を除く3年生以上の児童を対象に講堂でワークショップが行われました。