骨折・その他の傷病
(骨折・外貌醜状・歯牙破折など)
鹿児島で交通事故人身被害者側専門
(骨折・外貌醜状・歯牙破折など)
上肢、下肢、眼、耳、鼻、口、体幹、胸腹部臓器、外貌醜状、神経系統の機能又は精神など、後遺障害等級も多岐に渡ります。適切な賠償金を獲得するためには、傷病からどのような後遺障害が残存するのか見極め、事前に準備することが必要になります。保険会社任せにせず、まずは林田法律事務所の無料法律相談へお問い合わせください。
(更新日時2025.12.22)
交通事故直後から介入し、後遺障害申請、賠償交渉、裁判までフルサポートさせていただきました。後遺障害等級を獲得後は、裁判を見据えて緻密に準備を重ね、徹底的に戦い抜き、約1億1000万円を獲得する結果となりました。
ご夫婦で交通事故に遭い、ご主人は既に免責証書に署名した後でした。奥様の件が心配で弊所に相談にいらっしゃいました。当初は、後遺障害申請のことも分からず、手続きは行わないとおっしゃられていましたが、丁寧に説明し、医療機関へ受診の上で後遺障害診断書を作成しました。結果として、後遺障害等級8級、賠償金約1820万円での解決となりました。
交通事故発生直後からご相談いただき、後遺障害申請、賠償交渉とサポートさせて頂きました。特に後遺障害申請では、関節面の不整が見られたためXP画像、CT画像、MRI画像などを審査機関へ提出し、後遺障害等級12級13号を獲得できたことが賠償金を押し上げる結果となりました。
追突事故で仙腸関節症を発症される被害者の方がおられますが、この傷病名に対する保険会社の対応は極めて厳しく、適切な補償を受けるための道のりは険しいものです。専門医の協力、医学文献や論文などをかき集め保険会社と対峙することで約1000万円の賠償金を獲得し解決することができました。交通事故から4年越しという長い闘いとなりました。
交通事故で頚椎横突起骨折等の傷害を負った件に関して、後遺障害等級併合11級を獲得。その後の賠償交渉時において、相手方保険会社より既往症の主張があるも全て退け、約1120万円で解決となりました。交通事故発生から約2年という長いお付き合いとなりましたが最善の結果を導き出すことができました。
治療期間中から介入し、遠方の医療機関でしたが、診察へ同行・医師面談を行い後遺障害を疎明「後遺障害等級併合14級」を獲得しました。
後遺障害等級を獲得できたことが適切な賠償金獲得に繋がった事例です。
バイク事故で手首を骨折(舟状骨骨折)を負った方の件で、後遺障害非該当という内容を「異議申立」によって併合14級を獲得し、賠償金総額約255万円を獲得しました。被害者側に過失があったものの、異議申立で後遺障害等級を獲得することで賠償金が当初の金額よりも数倍変わった事例です。
バイク事故で手首を骨折(舟状骨骨折)を負った方の件で、後遺障害非該当という内容を「異議申立」によって併合14級を獲得し、賠償金総額約255万円を獲得しました。被害者側に過失があったものの、異議申立で後遺障害等級を獲得することで賠償金が当初の金額よりも数倍変わった事例です。
事故当日に被害者の母親からご連絡を受け、その日に医療機関において面談をした事例です。事故直後のご相談であったことから、後遺障害申請を見据えて治療中から解決までのフルサポートをさせていただきました。後遺障害等級9級の獲得も重要ですが、粘り強く交渉を行い外貌醜状に関して逸失利益を認めさせることに成功した事例です。
被害者側に過失はありませんでしたが相手方が「無保険」であったという事故でした。複数の車両が絡む事故であったことから、賠償請求先を変えるなど工夫をすることで賠償金約420万円を獲得しました。事故直後からの介入で神経症状に関して併合14級を獲得することができた事例だと考えております。
相手方がセンターラインオーバーをして衝突してきた事故で過失割合は0対10の事案でした。事故直後からのサポートで後遺障害等級を獲得すること成功しました。弁護士介入後の当初の提示額は200万円でしたが、粘り強く交渉を重ねることで賠償金総額約435万円を獲得しました。
鹿児島県に在住の被害者と配偶者の方から入院中にご相談を頂きました。一家の支柱であったことから、日々の収入的な面でもご不安が大きかったと思います。事故直後から毎月、休業損害の支払いを獲得しつつ治療に専念していただく土台を作ることも後遺障害等級獲得に繋がったと感じています。
交通事故直後にご相談をいただきました。バイクと車の事故で被害者側に「過失」が認定される事案でしたが、後遺障害等級を獲得し、弁護士基準で算定することで賠償金総額約354万円を獲得することができた事例です。重傷事故の場合、被害者に過失があっても賠償金が増額する可能性があります。
退院後にご相談を頂いた件です。外傷性ヘルニアという傷病名から医師との連携や医師の協力が不可欠な事案でした。主治医の先生には,弁護士が作成した医療照会に回答していただくなど,後遺障害申請を見据えた準備が功を奏した事例だと考えております。
既に後遺障害等級が認定され賠償金の提示を受けている被害者様の件です。後遺障害等級13級6号が認定されているにも関わらず賠償金提示額は約130万円と低廉な金額であったことからご依頼を頂きました。約2カ月の交渉で約430万円で解決となりました。
鹿児島県にお住まいの被害者とそのご家族から「約1000万円という提示が適切であるか分からない」との動機から弊所の無料法律相談へお問い合わせ頂きました。症状や被害者の状況から提示額が低いと判断しましたので粘り強く交渉し、約1月で約1850万円を獲得しました。
高齢者の方の慰謝料や逸失利益は低く抑えられて提示されることがありますので注意が必要です。
「複視」の後遺障害は見落とされがちな後遺障害といえます。今回は、被害者様が事故直後の面談時から愁訴していたことから、医療機関に「ヘススクリーンテスト」を依頼したところ骨折と複視が発覚したという経緯でした。事故直後に画像検査や視野検査などが後遺障害認定を獲得するために重要です。
熊本県にお住まいの被害者が福岡の弁護士に相談後に事故に詳しい弁護士を探され、セカンドオピニオンとして面談しました。他の弁護士には「420万円」なら交渉の余地があると言われていたようですが、被害者の症状や状況を確認すると「420万円は低すぎる」と感じ、介入させて頂きました。交渉を重ねると約1430万円で解決しご満足いただけたかと思います。弁護士にも特化した分野というものがありますので是非被害者の方々も見極めてください。
離島からのご依頼にはなりましたが、電話相談などを重ねて賠償交渉のみサポートさせていただきました。弁護士の介入によって慰謝料だけでなく「休業損害」も増額し解決した事例になります。
鹿児島県に在住の被害者は、ご友人の車に乗車中に事故に遭い、脛骨骨折などの傷害を負いました。事故直後から、保険会社が賠償金を出し渋る可能性が高いと感じておりましたので徹底した準備の上で裁判を提起しました。実際に事故後、被害者には減収が無かったものの被害者の努力で減収を免れたことを裁判官に理解させ約3100万円を獲得しました。
大分県にお住まいの被害者とそのご家族から「実際の障害と賠償金額が適切であるか一度話を聞きたい」との動機からお問い合わせを頂きました。診断書類と実際の症状を照らし合わせると、後遺障害等級では評価されない後遺症があることが分かりました。後遺障害等級から離れ、実際の障害をベースに賠償交渉を行うことで実際には認定された等級を上回る賠償金を獲得しております。
鹿児島県にお住まいの被害者と保険代理店の方から「賠償金が適切であるか評価して欲しい」とのお問い合わせを頂きました。足の指を失う重傷事故であるにも関わらず、保険会社は後遺障害の影響を過小評価していました。医学的根拠と具体的な影響を調査し書面を提出するなどして交渉を重ね、約800万円の賠償金を獲得しました。
鹿児島県で交通事故被害に遭われた際には、交通事故被害者側専門で対応している林田法律事務所にご相談下さい。
鹿児島県内のみならず、県外からのご依頼も対応しております。